2025年08月29日14:00 公表
特別養護老人ホーム あそか園
空き人数
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空き数/定員
14/60人 -
定員60人中、現在の空き数14人です。
(2025年07月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ユニット単位で季節柄のイベントを実施したり、映画のDVD鑑賞・おやつクラブなどを実施。
利用者集会、利用者代表集会において、ご利用者の希望を聞く機会を設け、その内容をサービスに反映。
例えば外出行事やホーム喫茶のメニュー、その他社会資源など利用者様の希望を反映。
各種クラブ活動は主に平日行い、グループワークや集団体操は週1回実施するなど利用者が楽しめる活動を展開。
お花見、納涼祭、敬老式典、忘年会等四季の行事以外にも、春季・秋季に築地本願寺へ彼岸参拝に伺う等、年間を通じてご利用者に楽しんで頂ける機会を提供しておりました。
サービスの質の向上に向けた取組
①サービス接遇向上委員会を年に6回開催し、利用者様・ご家族様の希望・苦情に関する検討やアンケート等を活用し、サービスの質の向上に向けた取り組みを検討、実践している。
②11の委員会体がある。それぞれの委員会が専門性を意識し、実践内容や決定事項を職員間に反映、周知している。
③接遇訓練、クレド(職員行動指針)を行う等、マナーに対する取組に力を入れている。
- 取組に関係するホームページURL
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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無資格・未経験者等、中高年齢者の採用実績あり。
近隣の中学校及び高等学校の職場体験を毎年受け入れており、近隣の保育園児の施設への訪問や、小学校への運動会見学や、交流事業としてボッチャ大会を実施。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
実務者研修受講支援の奨学金の整備。ユニットリーダー研修及び認知症実践者研修、喀痰吸引研修の受講支援
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
病院の職員用保育室を利用し、0歳から小学校3年生までのお子様の預かりが可能。
小学校三年生までの短時間勤務の実施および、職員の事情に応じた勤務時間の設定。
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
衛生委員会を中心に腰痛の研修及び職員アンケートを実施。
毎年協力病院にて健康診断およびストレスチェックを実施。各ユニットに休憩室等設置。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
衛生委員会を中心に年2回、美化・清掃活動を実施。
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タブレットを導入
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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地域交流スペースにて毎週火曜・木曜日にラジオ体操を開催、第1水曜日は体操教室及び体力測定会を行っている。また、近隣の小学生とボッチャ大会を行っている。月2回地域貢献活動として周辺の清掃活動を行う。
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併設されているサービス
短期入所生活介護・高齢者在宅サービスセンター・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
①医療費、調剤費
②イベントや行事(菓子売店、生花クラブお花代、お料理クラブ材料代、行事飲食代等)
③預り金管理費(1日20円)
④理美容代(希望者のみ)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の資質向上に努めるべく、施設内で行う内部研修とともに外部講師を招いて行う研修、法人全体での研修、外部研修への参加も行っている。
衛生委員会を中心に職員のストレスマネジメントや職場環境アンケートを実施している。
コロナ禍前は職員同士の懇親会、スポーツ大会などイベント開催や交流を逐一実施していた。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均年齢85歳のご利用者で構成されております。胃瘻による経管栄養、インシュリン投与による血糖値管理等のご利用者の受入も行っております。コロナ前は、各種クラブ活動や行事等、趣味活動に参加されているご利用者が多くいらっしゃいました。感染対策によりユニット単位で行う活動も多いが、昨今では夏祭りをユニット単位で実施するなど少しずつ活動も増やしていき、四季折々を感じていただく取り組みに努めている。またこちらもコロナ前の実施となりますが、ご利用者代表の会議において、サービス面や設備面に関する意見を頂く等、ご活躍されるご利用者もおります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤・交代勤務あり 週40時間
1)07時30分~16時30分 2)08時45分~17時45分 3)10時00分~19時00分 4)17時00分~09時00分
賃金体系
【新卒】
専門卒・短大卒:222,800円
専門卒・短大卒・大卒 (生活相談員候補):214,100円~227,400円
高卒以上:208,300円
賞与:4ヵ月+経営成績反映額(平成29年度実績約+0.46ヶ月)
処遇改善手当:210,000円/年一回(平成29年度実績)
※上記夜勤手当含む
交通費:全 額(50,000円限度)
休暇制度の内容および取得状況
年末年始・夏期休暇・有給休暇(初年度10日)・慶弔休暇・産前産後休暇・育児休暇
福利厚生の状況
社会保険・健康保険・厚生年金・労働保険(雇用・労災)・退職金共済・被服貸与・職員寮・インフルエンザ予防接種
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴