2025年01月31日15:36 公表
介護老人福祉施設 あじさい
空き人数
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空き数/定員
0/90人 -
定員90人中、現在の空き数0人です。
(2024年10月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・利用者、ご家族の意向に沿って、「看取りケア」に取り組んでいます。施設スタッフは1つのチームとなって、最期まで本人、家族を支えきる役割を持ち病院での終末期とは違う日常生活の中の自然な形の看取りケアを実施しています。
・看護職による毎日の健康チェックを中心に嘱託医による往診や歯科、皮膚科、メンタル科、眼科往診があり、利用者の健康管理を実施しています。
・ユニットミーティングを毎月開催しており利用者の細かな変化等を情報共有し個別ケアを実施しています。
・見守りシステムを導入したことにより利用者の体動(呼吸、心拍)を測定し、睡眠状態を把握することにより、生活リズムの改善や健康状態の把握に役立てています。
サービスの質の向上に向けた取組
・ご入居者の生活リズムを大切にし、その日に着たい洋服の希望を聞いています。
また、お部屋でリラックスしながら音楽鑑賞、晩酌を楽しんだり、個々のリズムを尊重し、ゆったりと過ごしていただけるよう配慮しています。
・各ユニットでおでんを作ったり、流しそうめんなどを楽しんだり、おやつも数種類の中から選べるようにしています。
・入浴の際はご利用者の羞恥心に配慮し、誘導から衣類の着脱、洗身など一連の介助をマンツーマン体制で実施しています。「同性介助対応」
また、季節を感じていただけるようにゆず湯・菖蒲湯の実施、音楽を流したり、お好みの入浴剤を使用するなど工夫しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
老人短期入所事業 あじさい
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
<基本理念「敬愛と和を持って接し、優しく温かく穏やかな生活をサポート」>
・基本理念を基に、職員全員が「自分の親にしてあげたい介護、自分が受けたい介護」を念頭に日々の業務を行っています。
・「全員力経営」に向けた実践として、職員一人一人が年度目標、目標達成の行動項目を立てて仕事をしていくことで「経営者としての意識」を持ち、法人の発展の為、又、自分自身の生きがいや、達成感をもって働ける環境作りに取り組んでいます。効率化、介護者の介護軽減に役立っている。
・職員全員が積極的に研修に参加できるように、研修日を複数回設定しています。又、研修の内容は録画し各ユニッットのパソコンでいつでも視聴できるようにしています。
ZOOMでの外部研修も活用しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・重度の認知症の方や若年性認知症の方も受け入れている
・経管栄養、在宅酸素の受け入れ可能
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤①8:30~②8:45~③9:00~④10:00~(いずれも8時間勤務)
早番①7:00~②7:45~③8:00~④8:15~(いずれも8時間勤務)
遅番①11:00~②11:30~③12:00~(いずれも8時間勤務)
夜勤①16:45~翌日10:00
・情報共有の為の時間がとれるよう職種・フロアより勤務時間を工夫しています。
賃金体系
・人事考課制度を導入。資格、経験、役割等によって等級が各付けされ、行動実績を評価基準として昇給・昇格が行われています。
休暇制度の内容および取得状況
・夏休み休暇3日、冬休み休暇6日を含め 年間休日113日。
・1名が育児時短勤務を行っています。
福利厚生の状況
・ゆったりとした職員食堂があり、温かいものは温かく、冷たいものは素材そのままで食べることができ、自分で食べる量を選ぶことが出来ます。
昼食は一食313円で提供されています。
・スキルアップの為の研修費は申請により補助があります。
・東京都私的病院医業健康保険組合に加入。胃がん検診、乳がん検診等、疾病予防の補助制度があります。
・永年勤続(5年毎)表彰あり。
・グループである医療法人との連携により、職員、利用者の新型コロナウイルスワクチン、インフルエンザワクチンの早期接種が行われました。
離職率
(離職率):3.92%
(内 訳):1年間の離職者数:2人
1年間の在職者数:51人
(計算式)3.92=2÷51×100