2024年11月28日18:07 公表
特別養護老人ホーム好日苑

事業所概要
サービス内容
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従業者情報
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その他
苦情相談窓口 ![]() |
03-3748-6163 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2024/2/19 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | 独自の目標である「次世代介護」に基づき、利用者・職員の双方に優しいケアの実現に努めています 「次世代介護=利用者・職員の双方に優しいケア」の実現に力を入れています。昨年度、機能訓練指導員を配置し、改めて個別の移乗方法や機能訓練の見直しに力を入れて取り組んでいます。また、積極的に見守りセンサー付ベッド・自動体交エアマットレス・リフト・移乗ボード・立位支援機器等の福祉用具・介護ロボット等を活用しています。これらの導入・運用にあたっては、事業所内に次世代介護委員会を設置し、多職種協働による導入・運用体制を構築し、組織一丸となっての取り組み体制の整備にも力を入れています。特に良い点として高く評価できます。 2 独自の目標である「先手のケア」に基づき、入院期間の抑制等に努めています 「先手のケア=先の生活を見越した支援」に力を入れています。多職種が専門的な視点を持って利用者に関わり、日々の変化を素早く察知するように努めています。具体的には、多職種間ミーティングを日々開催し、どのように利用者の状態が変化し、どのような課題が発生しているのか情報を共有し、体調の悪化が予測される際は、早期の受診や施設内で点滴治療を実施する場合もあります。多職種で対応方法を検討する仕組みと組織風土が醸成され「先手のケア」が浸透した結果、今年度は入院期間が大幅に減少しました。特に良い点として高く評価できます。 3 独自の目標である「Peaceful Care」に基づき、食事を楽しんでもらえるような支援に努めています 「Peaceful Care=入居されてから退去に至るまで、食べる楽しみをできるだけ長く支援する事」に力を入れています。例えば、摂食状況に課題がある利用者に内視鏡検査を実施し、検査結果をもとに食事形態・介助方法・姿勢等、適切な支援へ見直すようにしています。また、胃瘻の利用者が口からの摂食に意欲がありそうな場合も検査を実施し、経口からのおやつの提供に結び付ける事ができた好事例もあります。経口摂取を継続する事や「口から食べたい」という利用者の思いに応える取り組みは、特に良い点として高く評価できます。 |
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事業所のコメント | |||
損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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