2024年11月28日18:07 公表
高齢者在宅サービスセンターやぐち南
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年10月31日時点)
サービスの内容に関する自由記述
◆対応エリア送迎、朝(8:30~10:00)夕(16:15~17:30)送迎車両は計6台所有、専任ドライバーが5名+(デイ職員+事務所職員等)体制で対応しています(基本添乗者付き)
サービスの質の向上に向けた取組
◆デイサービス「やぐち南」は、リハビリと入浴サービスを主軸に機能訓練(生活機能)改善の為、作業療法士を配置し、新リハビリ機器ノルウェー製「レッドコード」を6基導入しリハビリスタッフ(インストラクター資格)2人の職員が対応しています。他に下肢を鍛えるハードマシーン(3台)、血行を良くするマッサージ器も備えており、それぞれの利用者に合った「リハビリ計画に基づいたサービスの提供をしています。
◆在宅生活を継続していく為に「身体機能の維持・向上」「認知症進行・予防」の為の【体操やレクリエーション】【回想法(YouTube活用)】【脳トレ(プリント利用)】実施中です。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
地域包括支援センター「やぐち」が当施設の一階に併設しております。65歳以上の高齢者の総合相談窓口となります。日常生活でのお困りごとや認知症に関する見守りキーホルダーの登録・更新手続きも行っておりますので、お気軽にご相談ください。介護以外の「障がい者」や「子供の虐待」「権利擁護」なども対応可能です。国家資格を有する相談員が8名体制で9:00~19:00(日曜・祭日除く土曜日は17:00迄)対応しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
70%以上が常勤者、利用者へのお声掛けなど経験が豊富な職員がほとんどです。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
デイ―サービスの利用になれること、そして、万が一の時に備えて、併設する特別養護老人ホーム「ゴールデン鶴亀ホーム」のショートスティを利用することも可能です。宿泊と通所を使い分けて、家族の介護負担を軽減することができます。職員ともフロアが違っても顔見知りが多くなり、これからも当法人の理念でもある「明るく・楽しく・過ごせる毎日」の
実現に向けて取り組んで参ります。