2024年12月18日19:25 公表
いずみえん
事業所概要
サービス内容
利用料
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
03-3759-5550 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2024/3/22 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | 特に良いと思う点 ・納涼祭を中心に、地域とともに歩み、地域に貢献する法人・施設の姿勢と取り組みを高く評価したい 納涼祭は、開設以来、夏の風物詩として地域に定着、春から準備を進め、当日は、特養の利用者や家族、職員の他、併設の障害者施設の利用者、地域住民、盆踊りや浴衣着付・太鼓及び利用者誘導のボランティア、地域の福祉団体、来賓等、参加者は1,000人を超える。園庭は保育園の運動会の練習場所としても貸し出し、自治会と共催で介護予防講習会も開催、クリスマス会や敬老式典には自治会長も参加し、多くの実習生を受け入れる等、地域との信頼関係を構築している。地域とともに歩み、地域に貢献する法人・施設の姿勢と取り組みを高く評価したい。 ・介護職・機能訓練指導員と協働で取り組む「持ち上げない介護」の実践やシーティング等の快適性に向けた取り組みを評価したい 施設では、福祉用具を活用し「持ち上げない介護」に取り組んでいる。「持ち上げない介護」は、介護者の負担軽減とともに、適切に使用する事で利用者の安全も確保する事が出来る。適切な福祉用具の使用方法と介助手順は、機能訓練指導員による指導があり、その際利用者体験をする事で気づきが生まれ、より安全な移乗介助に繋げている。また、職員が車椅子に座る事で、座位姿勢の重要性を体感し、利用者個々に応じたシーティングを検討している。介護職・機能訓練指導員と協働で行う、利用者の視点に立ったこれらの取り組みを高く評価したい。 ・誤嚥性肺炎や窒息防止を最優先に歯科医と連携、食事形態や自助具、姿勢等、多職種協働で経口摂取の維持に取り組んでいる 職員による安全な経口摂取へ取り組み、栄養士は職員とともに形態対応食の確認、看護師はフロア全体のラウンドで状況確認、機能訓練指導員は足・骨盤の位置・姿勢保持や手の動きの確認等、多職種での取り組みをしている。又、歯科医と歯科衛生士がチーム編成、専門的な治療や義歯の管理・口腔ケアの指導・助言や嚥下状態の目視や頸部聴診、VE検査の要否判断等を頂いている。コロナ対応での面会に緩和があり、フロア迄まで家族を案内、EV前での利用者の作品やフロアで元気な様子を見て頂き安心頂いている。その取り組みを高く評価したい。 |
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事業所のコメント | ・月毎に各職員に希望休の意向の確認を行った上で勤務作成を行っており、プライベートな時間の充実から意欲向上へつながるよう体制強化していきます。風通しのよさという数値化されない部分の向上については、日頃から仕事以外の悩みであったり、相談について話せる環境の構築を目指し、利用者同様に職員の動向を注視して働きやすい職場となるよう取り組んで参ります。 ・記録に残る内容が中心となり、そこに焦点がいってしまっている状況があります。各フロア間における朝礼、夕礼、フロア会議等を通して経験の浅い職員からも積極的に意見を聞き取りができる場面を設けていきます。また些細な会話内容からも改善案を抽出できるよう、中堅職員から意識を持ってサービス向上に繋げていきます。 ・職種、フロア、役職間を問わずより全体的な意識統一と連携が取れるようにしていきます。親睦会の活動は各セクションの垣根を超えた組織全体の取り組みであるため、連携強化の一助として活動の活性化を図って参ります。また、普段の業務においても連携強化できるよう、報告、連絡、相談から徹底して行い理念実現に向けて職員一丸となれるよう協同していきます。 |
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損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 訪問看護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) 居宅介護支援 介護予防訪問看護 介護予防短期入所生活介護 介護老人福祉施設 |
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