2024年11月28日18:07 公表
社会福祉法人康和会 久我山園
空き人数
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空き数/定員
0/2人 -
定員2人中、現在の空き数0人です。
(2024年10月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
看護師が中心となり配置医師連携し、利用者、家族の終末期に対する意向確認をしながら、積極的に施設内看取りに取り組んでおります。一方、アクティビティは盛んで、アニマルセラピー、ヨガ教室、音楽リハビリ等と各種あります。ベッド上の生活が多い方には、傾聴ボランティアも来園され、おひとりずつに焦点を当ててご支援をお行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
法人敷地内には、久我山病院199床、当園では、併設短期入所生活介護(ショートステイ)事業を実施しており、
特養、総合病院、老健施設の特色を活かしてトータル連携を行っています。毎年恒例となっている法人内施設合同の納涼祭等をとおし、地域との顔の分かる関係を強めてきている。
保険外の利用料等に関する自由記述
日用品費は、選択方式(0円~280円/日)、理容費 月1回(2,000円/回)、
嗜好飲料費用(選択 90円/日)、華道クラブ(選択 750円/回)、茶道クラブ(選択 150円/回)。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職員の平均勤続期間は、約11年。男:女の比率は、6割:4割。
施設内の研修委員会を中心に、職員の資格取得の支援や実証的な研究活動に組織的に取り組んでおり,認定特定行為業務従事者認定証の交付を受けた者が多数在籍しています。
職員間のチームワークもよく、福利厚生にも力を入れており、職員の定着率は高い水準を保っております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の平均介護度4.4、重度の利用者で、胃ろうや痰の吸引、その他医療処置のある方も受けています。
ご自宅よりも久我山園での生活を楽しんでいる方も多く、利用者自治会での発言は活発です。