2025年09月30日14:25 公表
特別養護老人ホーム深沢共愛ホームズ
事業所概要
サービス内容
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
03-5760-6331 | ||
|---|---|---|---|
利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ||
| 開示状況 | |||
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
2025/1/17 |
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |||
| 評価機関による講評 | 夜間帯ではフリーの夜勤職員を配置しユニット担当夜勤者の介護負担の軽減を図り緊急時においても速やかな連携を行っている。 施設では緊急時に迅速な対応ができるよう看護師へのオンコール体制や関係者への連絡体制を構築している。また、嘱託医とも日頃から連携を図っており利用者が安心して生活できるよう取り組んでいる。さらに、夜間帯では2ユニットに1名の夜勤者配置となっていることからフリーで動ける夜勤職員を1名配置し緊急時等のサポート体制を整備している。フリーの夜勤者は緊急時の病院への救急搬送時、落ち着かない利用者への傾聴や寄り添い、夜勤者休憩時のユニット受け持ちなど2つのユニットを担当する夜勤者をサポートしており負担軽減につなげている。 管理職が変わり、方向性の明示や統一した対応によって働きやすい職場となり、結果として職員の定着率が向上している。 以前は非常に高い離職率で、職員の負担やサービスの低下を招く要因となっていた。しかし近年は管理職が変わり、各種会議や委員会に管理職が出席することで施設の方向性を示しており、それに基づく人材配置や研修などが実施されている。又管理職員は常に明るく応援メッセージ的な声掛けを行い、利用者の送迎や外出支援の付き添い、キッチンカーの導入などを行う事で利用者や職員との親近感を感じさせている。結果ストレスチェックも昨年比10~20%減少しており、働きやすさや働き甲斐のある施設と評価され、定着率が上がってきている。 利用者のサービス向上のためコロナ禍後早期に家族会の開催や土俵の活用、キッチンカーの導入など社会資源の活用を積極的に行っている コロナ感染症が5類に移行後利用者のサービス向上のためいち早く家族会を再開し社会資源の活用も積極的に行っている。家族会は年2回開催し春に開催した際には法人相撲部(実業団)、近隣高校の相撲部、他校相撲部のOBによる土俵開き(中庭に土俵設置)が行われ利用者、家族、職員が一緒に見学しながら交流を行っている。また、夏休みには近隣の高校生に土俵を貸し出し地域貢献にも努めている。さらに社会資源の活用では日常生活の楽しみが増えるよう近隣のコンビニによる移動売店やキッチンカーによる訪問販売を企画し利用者に大変喜ばれている。 |
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| 事業所のコメント | |||
損害賠償保険の加入 ![]() |
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| 法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
通所介護 短期入所生活介護 地域密着型通所介護 認知症対応型通所介護 小規模多機能型居宅介護 認知症対応型共同生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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