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東京都

老人短期入所施設さくらほうむ

記入日:2025年08月08日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒154-0016 東京都世田谷区弦巻三丁目3番17号 
連絡先
Tel:0368097603/Fax:0368097604
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/10人
  • 定員10人中、現在の空き数0人です。
    (2025年08月06日時点)

サービスの内容に関する自由記述

全室個室、洗面台、トイレ、タンス付きで個別の生活環境を重視しています。
食事は管理栄養士による栄養バランスのとれた食事を季節感や個々の体調に配慮して提供。また嚥下機能に応じた食形態も配慮して提供しています。
入浴・排泄・身体介助~利用者様の状態に応じて、清潔保持や安全を第一に考えた介助を行います。プライバシー保護を配慮した入浴支援や
快適な排泄環境の提供にも努めています。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者様一人ひとりに合わせた個別ケアを推進しています。生活歴や嗜好を丁寧に掌握し、
食事やレクリエーション、入浴支援などに個別対応することで利用者様の尊厳を大切にした
サービス提供を目指しています。さらに、施設内の環境整備にもバリアフリー化、快適な居住空間づくりを
進めることで安全かつ心地よい生活環境の提供に努めています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 要介護1~要介護5の方を中心に、ご本人らしい在宅生活が営めるよう意向や生活背景を大事に並走、支援致します。
    . 各種相談・情報提供・助言
    何にお困りなのか本人家族から話を伺い、一緒に考え、解決方法を一緒に考えます。
    本人・ご家族の意向を伺い、ご自宅で生活が送れるよう、介護保険サービスを中心としたケアプランを作成します。
    地域資源・専門機関との連携
    生活を取り巻くあらゆる資源(区民センター・高齢者会館・自治会・宅配サービス等)と、医療・行政・法律等の専門機関へ必要に応じて連携し支援していきます。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 入職時研修、階層別研修、介護技術研修、外部研修等のキャリアアップ研修が充実

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 職員一人ひとりが安心して業務に取り組めるように、働き方や職場環境に関する定期的な相談の機会を
    設けています。勤務時間、業務内容、健康状態、ワークライフバランスなど、幅広いテーマについて、上司や担当者が
    丁寧に面談を行い、必要に応じて改善や支援を実施している。この取り組みにより、職員の意見や要望を適切に
    反映し、働きやすい職場環境の維持・向上を図ります。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 職員が心身の不調を気軽に相談できる体制づくりを進めています。腰痛をはじめとする身体的な症状やストレス、不安などの
    心理的な負担について個々に書面による詳細な調査を行い専門診療による治療や相談が実施されている。
    早期の不調発見と適切なサポートにつなげ、これにより、安心して日常生活や業務に取り組む環境維持、向上を図っています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 利用者および職員の安全を最優先とし、万が一の事故やトラブル発生時に迅速かつ的確な対応が
    行われるように、対応マニュアルおよび関連体制の整備を行う
    ①対応マニュアルの策定・更新 ②通報・連絡体制の明確化 ➂職員教育・訓練の実施 ④記録と再発防止策の徹底
    これらの体制整備により、事故やトラブル発生時にも混乱を最小限に抑え、迅速かつ適切な対応を可能にするとともに
    再発防止を徹底する

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • サービスの質向上とし、業務の効率化、幅広い視野を目標として、継続的な業務改善活動を推進するための
    体制を構築する。具体的には、以下の方針・方法に基づき活動を実施している。

    ①業務改善委員会の設置 ②課題把握と提案の導入 ③改善計画の策定と実施 ④教育・研修による意識向上 ⑤記録、評価、継続的改善

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 問題点や改善点を共有して迅速かつ効果的な改善活動につなげる
    ①課題抽出方法・介護記録、事故、ヒヤリハット、利用者様ご家族からの意見、職員アンケート等をもとに課題を抽出。
    ②情報共有の仕組み・抽出された課題を一覧表として整理し、職員が閲覧できる共有スペースに掲示する。
    ③改善活動と連動・見える化された課題を基に、改善計画を策定。実施後は効果を検証し、結果も見える化して、再共有する
    ④継続的な更新・課題は見直しを図り明確化・課題の進捗を可視化することで、果然のモチベーションをたかめる。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 介護サービス質向上と職員の働きやすい職場つくりを目的として、定期的な各種委員会ミーティング等を通じた職場内コミュニケーションの促進を図る。
    これにより、介護職員一人ひとりが業務の中で得た気づきを共有して勤務環境および利用者様の個々にあったケア内容の改善に活かす。
    ①月例のミーティングを開催し、情報共有、意見交換の場を設け必要に応じて小規模なユニットミーティングやカンファレンス、個別面談を実施する。
    ②気づきの共有と活用・職員が感じた課題や改善策、利用者の状態変化に関することは報告し検討している
    ③改善活動との連動・得た情報、意見や提案を各委員会に報告し、改善に向けた計画を立てたり実施したり、ケア計画の見直しに反映する。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

施設介護従事者は「思いやり」と「専門性」兼ね備えた入居者様一人ひとりの価値観を尊重して、安心、安全で快適な生活をサポートすること
常に笑顔を絶やさず、温かなコミュニケーションを大切にしながら心のケアをし自宅にいるような気持ちで居られるように心かけてます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

日中は皆さまで体操をしたり散歩をしてり自由で開放的な利用者様が多く
お一人様が好きな利用者様は自室にてテレビ観賞、読書を楽しまれてます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

早番:07:00~16:00(休憩60分)
日勤:09:00~18:00(休憩60分)
遅番:13:00~22:00(休憩60分)
夜勤:21:45~07:15(休憩90分)

賃金体系

月額 245,700円~(諸手当含む)
※上記諸手当:夜勤手当(4回分)・特定処遇改善手当・
処遇改善手当・ベースアップ手当・地域手当
諸手当 ※夜勤手当3,600円/1回 ※処遇改善手当12,000円 ※特定処遇改善手当3,000円 ※ベースアップ手当6,100円 ※地域手当20,000円
他に、・資格手当(介護福祉士 8,000円、初任者・実務者3,000円)
・通勤交通費
(実費分:ご自宅から施設までの距離が2km以上の方が対象)

休暇制度の内容および取得状況

月8日~9日(28日月は7~8日)
年次有給休暇、慶弔・産前、産後休暇・育児、介護休暇・
永年勤続休暇 他

福利厚生の状況

退職金制度、セラ・サービス(世田谷区産業振興公社)

ケアの詳細(具体的な接し方等)