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東京都

特別養護老人ホーム 上北沢ホーム

記入日:2024年11月05日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒156-0057 東京都世田谷区上北沢1-28-17 
連絡先
Tel:03-3306-5155/Fax:03-3306-1222

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事業所概要

運営方針 利用者の尊厳を守り、個別ケアを充実するため、多職種が連携し利用者ニーズに合ったチームケアを実践する。
そのため、「生きる力」を支える7つの項目(楽しみ、排せつ、看取り、入浴、食事、褥瘡、認知症)をまとめた「特養スタンダード」を基本的サービスの考え方として位置付ける。
また、特養において安心・安全な介護を推進するための機能として4本柱を次のように掲げ、職員の知識・技術の向上に取り組む。
〔1〕(口腔)口腔機能維持向上への総合的な取り組み
〔2〕(認知症)利用者中心の介護の概念に基づいて認知症ケアの推進
〔3〕(姿勢)良い姿勢とポジショニング、シーティングの推進
〔4〕(看取り)利用者の終末期に向けた総合的な取り組み
さらに、地域の福祉拠点として、地域住民や近隣の教育機関などと積極的に連携するなど、地域との共生を図り、区民に信頼される施設運営を行う。
事業開始年月日 2021/04/01
協力医療機関  久我山病院・有隣病院・世田谷北部病院

サービス内容

サービスの特色  上北沢ホームは平成11年、世田谷区により設立された特別養護老人ホームです。
令和3年4月1日より区立特別養護老人ホームから民営化されました。
入所者の方、ショートステイ利用者の方が、その人らしくいきいきとした生活を送ることができるよう、個別ケアに徹したケアサービスの提供や居住空間整備の他、ニーズに応じたレクリエーション活動や地域交流を活発に行っています。
また、施設内には、デイ・ホームを併設しています。ご見学等、お気軽にお問合せください。
リハビリテーション実施の有無  あり

設備の状況

ユニット型居室の有無  なし
居室の状況 個室 17.15㎡
12室
2人部屋 35.5㎡
2室
3人部屋
4人部屋 49.7㎡
22室
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  負担限度額第1段階   1日あたり 300円
負担限度額第2段階   1日あたり 390円
負担限度額第3-①段階 1日あたり 650円
負担限度額第3-②段階 1日あたり1,360円
負担限度額第4段階   1日あたり1,813円
居住費とその算定方法  負担限度額第1段階   1日あたり 個室  380円   多床室  0円
負担限度額第2段階   1日あたり 個室  480円   多床室 430円
負担限度額第3-①段階 1日あたり 個室  880円   多床室 430円
負担限度額第3-②段階 1日あたり 個室  880円   多床室 430円
負担限度額第4段階   1日あたり 個室 1,231円   多床室 915円
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  99人
看護職員数 常勤 8人
非常勤 0人
看護職員の退職者数  常勤 2人
非常勤 1人
介護職員数 常勤 45人
非常勤 15人
介護職員の退職者数  常勤 3人
非常勤 2人
経験年数5年以上の介護職員の割合 58.3%

利用者情報

入所定員
 ※<>内の数値は都道府県平均 
104人<88.8人>
入所者の平均年齢 87.8歳
入所者の男女別人数 男性:21人
女性:83人
要介護度別入所者数 要介護1 0人
要介護2 2人
要介護3 25人
要介護4 32人
要介護5 45人
昨年度の退所者数  35人
入所者の平均的な入所日数  1,033日
待機者数  174人

その他

苦情相談窓口  03-3306-5155
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2024/3/18
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 なし
評価機関による講評 特によいと思う点
看取りの体制を整え、利用者や家族の思いに寄り添った終末を迎えられるよう、職員が協力して支援を行っている。
 機関誌やブログ、オンラインや対面での面会、家族会の開催等により、コロナ禍でも家族と利用者の関係が維持できるよう取り組んでいる。
 入所している利用者のほとんどに認知症の症状があるとして、認知症ケアの向上に事業所全体として取組んでいる。
さらなる改善が望まれる点
 感染症対応等も考慮し、さらに実効性や有効性のある事業継続計画(BCP)となるよう検討・見直しを進められることを期待している。
 重要な意思決定や決定事項等の職員への確実な周知・伝達に向け、さらなる工夫・改善を検討されることが望まれる。
 フロア外活動に限定したボランティアの再開など地域との交流は続いているが、今後は利用者が地域と直接関わる新たな方策の検討が望まれる。
事業所のコメント 虐待や不適切ケアがないよう互いに声かけや注意しあえる職場風土作りに取組んでいる

人員制限や2部制を導入する等様々な工夫をして認知症カフェの再開に取組んでいる

手厚い医療体制を取り、医療的ケアの必要な方や重い認知症の方の入所を可能にしている
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
訪問介護
訪問看護
通所介護
短期入所生活介護
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
居宅介護支援
介護予防訪問看護
介護予防短期入所生活介護
介護予防支援
介護老人福祉施設
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