2024年11月28日18:08 公表
特別養護老人ホームしらさぎホーム
空き人数
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空き数/定員
3/82人 -
定員82人中、現在の空き数3人です。
(2024年09月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
外出支援のため、近隣の散歩やショッピング、外食等に出かける機会を作っている。口腔ケアの充実にも取り組み、歯科医師との連携を取り、持続的に口から食べられるように支援している。また、年間の行事として、納涼祭では地域の方との交流も含め開催し、新年会、年末お楽しみ会、敬老会は、余興を楽し見ながら実施します。食事の楽しみとしておやつバイキングやおやつ作り、食事メニューを選ぶ楽しみ、揚げたてのてんぷらを楽しむなどの日を設けている。
サービスの質の向上に向けた取組
①サービス向上の為の介護職員のスキルアップを図るため、「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修」を計画的に受講し、認定特定行為業務従事者を育成することで、介護職員においても安全な喀痰吸引等業務を遂行できる体制づくりに努めています。
②福祉用具や介護ロボットを活用し、ご利用者・職員に負担の少ない安全な介護技術の習得に努めています。
③認知症ケアに関する研修を計画的に受講し、より専門性の高いサービスを提供できるよう努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
一般型デイサービス、認知症型デイサービス、ショートステイ、居宅介護支援事業
保険外の利用料等に関する自由記述
クラブ活動、日用品等実費負担、嗜好品(ジュース、プリン等)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
専門性を高めるため高齢者介護に関する資格取得を推進している。介護職員のうち介護福祉士資格取得者は、70%以上となっている。介護プロフェッショナルキャリア段位制度の導入に向けたアセッサー養成及び認定特定行為業務従事者の育成を強化し、介護職員のスキルアップを図っている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
各種クラブ活動は、併設のデイサービスやショートステイの利用者とともに実施しているので外部の同世代の方との交流機会にもなっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番:7:00~16:00(休憩60分)
日勤:8:30~17:30(休憩60分)
遅番:10:30~19:30(休憩60分)
夜勤:16:30~翌9:30(休憩120分)
賃金体系
~介護職員(正社員)~
●給与
大卒:199,800円~
短卒:192,600円~
高卒:185,400円~
※処遇改善手当含む
介護福祉士の場合:資格手当10,000円/月
夜間勤務手当:4,500円/回
特例夜間勤務手当:1,500円/回
※他に要件により住居手当・扶養手当等あり
●交通費
1か月30,000円まで支給(6か月毎に支給)
●昇給・賞与
昇給:1回/年 賞与:2回/年
●社会保険
雇用・労災・健康・厚生
休暇制度の内容および取得状況
年間休日:114日
有休休暇:20日/年(採用3ケ月後に付与、4月採用の場合初年度は7月に15日付与)
福利厚生の状況
福利厚生センター(ソウェルクラブ)加入