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東京都

特別養護老人ホーム  小淀ホーム

記入日:2024年11月05日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒164-0011 東京都中野区中央1-18-3 
連絡先
Tel:03-3366-6511/Fax:03-3366-6513
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/73人
  • 定員73人中、現在の空き数0人です。
    (2024年11月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者・家族の意向を尊重した個別支援を実現するよう多職種が連携を図って、サービス提供に努めています。利用者の状態に応じた食事提供やいつまでも経口で食事が楽しめる為の取り組み、楽しめる入浴やオムツに頼らない快適生活への取り組み、外出・離床機会を拡げた生活の活性化、身体機能を維持していく為の生活リハビリの導入等を行っています。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者・職員ともに身体的な負担を減らすように抱えない介護を実施しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

ショートステイ、認知症型デイサービス、居宅介護支援事業所

保険外の利用料等に関する自由記述

クラブ活動・外出支援活動費用、嗜好品(コーヒー、ジュース類)、日用品費など

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員の国家資格の取得奨励、人材の計画的育成に取り組んでおり、介護職員の介護福祉士の有資格者は全体の70%を超えている。人材育成については外部研修、交流研修、施設内研修実施の他、新任職員教育体制を整備し、職員の資質向上に取り組んでいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

平均要介護度が高まっている中でも、出来る限り自立した生活を営み、楽しみの持てる生活が送れるよう利用者意向を汲み入れてます。クラブ・外出活動、年間行事の他、日常的に取り組むレクリエーション等から職員を含めた他者との交流を図っています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

早番:6時00分から15時00分,7時00分から16時00分、日勤:8時00分から17時00分,8時30分から17時30分,9時00分から18時00分、遅番:10時00分から19時00分,10時30分から19時30分、夜勤:16時30分から翌9時30分

休暇制度の内容および取得状況

常勤職員は年間114日の休日。他に5日間の計画有給休暇。有給休暇付与日数は年間20日。
非常勤職員は、勤務日数により定められた日数の有給休暇あり。

福利厚生の状況

定期健康診断(年1回)と深夜業務従事者健康診断(年2回)を実施。直接処遇職員に対し、年2回検便を実施。(調理業務従事者は毎月1回実施)制服の貸与あり。福利厚生センターに入会している。

ケアの詳細(具体的な接し方等)