2024年12月18日19:28 公表
社会福祉法人奉優会沓掛ホーム
事業所概要
サービス内容
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従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
03-3395-0900 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2024/03/31 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | ・前年度の振り返りも詳細に実施し、毎年理念に基づく新たな目標も加えた年度計画を策定している 法人、当事業所の理念とともに3年間を目途とする中期計画を理解し、毎年理念や中期計画の完遂に向けた事業計画を策定している。計画の推進にあたり、担当職員や部署も明記、毎月振り返りを実施したうえで進捗状況をすべての職員に周知している。年度末の振り返りはさらに徹底し、評価とともに項目ごとに翌年度の計画に組み入れたり新たな目標も策定、すべてを理念や中期計画の実現につなげている。さらに計画策定方法は、経営手法でもあるSWOT方式を組み入れ、目標項目は事業所の強みをさらに強化したものも含め、完遂を目指している。 ・法人の事例研究発表会では毎年優秀な成績を収め、さらに発表内容はすべての事業所の利用支援に活かされる高度なものである 法人では毎年事例研究発表会を開催し、それぞれの事業所は実事例を収録した上で発表用に作成、100事例以上に及ぶため、2回以上の予選会を経て好事例は本選で発表、優秀な事例は栄誉も授与されている。内容は利用者支援で活用できる事例も数多く、法人内で共有されている。当事業所では3年連続して本選まで勝ち上がり、前年度は2事例が最優秀賞と優秀賞、今年度も2事例が本選で発表されている。両事例とも介護と医療との連携による水分摂取や経口摂取として、利用者支援に大きなインパクトを与えている。 • 新人職員の育成とともに職場内全体のチームワークや人間関係の構築を図っている 数値目標として職員の離職率を掲げ、毎年前年度の半減を目指している。今年度は5%以下を掲げ、新卒職員やキャリアの新人職員、さらに外国人技能実習生等、それぞれへの育成方法を前年度から引き続き確立している。新卒職員にはプリセプター制での育成を行い、キャリアの新人職員にも専任のエルダー制を活用、コミュニケーションを大切にした育成としている。外国人技能実習生には専門職による繰り返しの指導で「コツ」の伝授にもつなげられている。管理者や先輩職員は常に新人職員に話し掛け、新人職員の入職日当日は多くの職員が玄関で迎えている。 |
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事業所のコメント | 訪問調査は新型コロナウィルスの影響で、電話と電子メールを活用して実施した。 そのため、事前に合議結果及び合議結果に伴う資料の郵送を受け、前日に評価者間で打ち合わせ、訪問日当日には評価者で合議も実施、疑問点等は再度電話やメールで確認した。 |
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損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 小規模多機能型居宅介護 認知症対応型共同生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防特定施設入居者生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護老人福祉施設 |
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