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東京都

社会福祉法人奉優会沓掛ホーム

記入日:2024年11月08日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒167-0031 東京都杉並区本天沼3-34-28 
連絡先
Tel:03-3395-0900/Fax:03-3395-0970

運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる

事業所概要

運営方針 ◆大切にしている3つの言葉

◎沓掛ホームは愛を大切にするホーム。ご利用者さんの人権を尊重し、たくさんの愛を込めて、その生活のお手伝いをします。皆さんに、「入って良かった。ずっとここに居たい。」と思っていただけるホームを目指します。                     
◎沓掛ホームは笑顔あふれるホーム。ご利用者さん、ご家族、ボランティアさん、そして職員の笑顔が行きかう交差点です。 
◎沓掛ホームは歌声が流れるホーム。生活に潤いと躍動感を持っていただくため、音楽等のレクレーション活動に力を注いでいます。
事業開始年月日 2000/4/1
協力医療機関  AIクリニック

サービス内容

サービスの特色  ◎ボランティアの協力による利用者のレクリエーション活動が定着している
  ボランティアの活動メニューの充実を図り、ホームページや「沓掛だより」、地域関係機関と連携等を通じて、ボランティア活動希望
  者を積極的に受け入れている。レクリエーション活動へのボランティアの参加は多岐にわたり、カラオケ・音楽療法・紙芝居などのク
  ラブ活動への個人参加、日本舞踊・ジャズ演奏等の団体参加などボランティア活動が定着している。  
◎徹底した衛生管理により臭気のない快適な生活環境を実現し維持している
  当施設では居室、食堂、廊下、浴室の清潔保持に取り組んでいる。
  床は選任職員を配置して日曜以外は毎日塩素消毒をし、トイレには防臭装置、居室には換気装置を設置して防臭効果を上げている。
  このような取り組みにより、ご利用者にとって快適な生活環境を実現している。
◎地域に役立ち愛される施設を目指し、地域交流に取り組んでいる
  ご利用者の殆どが地域住民であり、当施設では積極的に地域の方々との交流を図っている。
  近隣の保育園、小・中学校、児童館の子どもたちと交流し、更に近隣小学校の3年生が総合学習として来所し交流を深めている。
  その時の利用者の楽しそうな表情は他に類を見ないほど輝いている。
リハビリテーション実施の有無  あり

設備の状況

ユニット型居室の有無  なし
居室の状況 個室
2人部屋 24.75㎡
2室
3人部屋
4人部屋 47.25㎡
14室
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  第四段階の方1,455円
第一段階から第三段階の方は負担限度額
居住費とその算定方法  第四段の方1,235円
第一段階から第三段階の方は負担限度額
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  50人
看護職員数 常勤 3人
非常勤 2人
看護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
介護職員数 常勤 24人
非常勤 10人
介護職員の退職者数  常勤 3人
非常勤 4人
経験年数5年以上の介護職員の割合 14.7%

利用者情報

入所定員
 ※<>内の数値は都道府県平均 
60人<88.8人>
入所者の平均年齢 87.0歳
入所者の男女別人数 男性:10人
女性:50人
要介護度別入所者数 要介護1 0人
要介護2 1人
要介護3 8人
要介護4 20人
要介護5 31人
昨年度の退所者数  11人
入所者の平均的な入所日数  1,254日
待機者数  101人

その他

苦情相談窓口  03-3395-0900
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2024/03/31
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 ・前年度の振り返りも詳細に実施し、毎年理念に基づく新たな目標も加えた年度計画を策定している
法人、当事業所の理念とともに3年間を目途とする中期計画を理解し、毎年理念や中期計画の完遂に向けた事業計画を策定している。計画の推進にあたり、担当職員や部署も明記、毎月振り返りを実施したうえで進捗状況をすべての職員に周知している。年度末の振り返りはさらに徹底し、評価とともに項目ごとに翌年度の計画に組み入れたり新たな目標も策定、すべてを理念や中期計画の実現につなげている。さらに計画策定方法は、経営手法でもあるSWOT方式を組み入れ、目標項目は事業所の強みをさらに強化したものも含め、完遂を目指している。

・法人の事例研究発表会では毎年優秀な成績を収め、さらに発表内容はすべての事業所の利用支援に活かされる高度なものである
法人では毎年事例研究発表会を開催し、それぞれの事業所は実事例を収録した上で発表用に作成、100事例以上に及ぶため、2回以上の予選会を経て好事例は本選で発表、優秀な事例は栄誉も授与されている。内容は利用者支援で活用できる事例も数多く、法人内で共有されている。当事業所では3年連続して本選まで勝ち上がり、前年度は2事例が最優秀賞と優秀賞、今年度も2事例が本選で発表されている。両事例とも介護と医療との連携による水分摂取や経口摂取として、利用者支援に大きなインパクトを与えている。

• 新人職員の育成とともに職場内全体のチームワークや人間関係の構築を図っている
数値目標として職員の離職率を掲げ、毎年前年度の半減を目指している。今年度は5%以下を掲げ、新卒職員やキャリアの新人職員、さらに外国人技能実習生等、それぞれへの育成方法を前年度から引き続き確立している。新卒職員にはプリセプター制での育成を行い、キャリアの新人職員にも専任のエルダー制を活用、コミュニケーションを大切にした育成としている。外国人技能実習生には専門職による繰り返しの指導で「コツ」の伝授にもつなげられている。管理者や先輩職員は常に新人職員に話し掛け、新人職員の入職日当日は多くの職員が玄関で迎えている。
事業所のコメント 訪問調査は新型コロナウィルスの影響で、電話と電子メールを活用して実施した。
そのため、事前に合議結果及び合議結果に伴う資料の郵送を受け、前日に評価者間で打ち合わせ、訪問日当日には評価者で合議も実施、疑問点等は再度電話やメールで確認した。
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
訪問介護
通所介護
短期入所生活介護
認知症対応型通所介護
小規模多機能型居宅介護
認知症対応型共同生活介護
地域密着型特定施設入居者生活介護
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)
居宅介護支援
介護予防短期入所生活介護
介護予防特定施設入居者生活介護
介護予防認知症対応型通所介護
介護予防小規模多機能型居宅介護
介護予防認知症対応型共同生活介護
介護老人福祉施設
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