2025年08月29日14:10 公表
池袋敬心苑
事業所概要
サービス内容
利用料
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
03-5958-1170 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2024/10/4 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | ・在宅での介護者が休息を得、リフレッシュして介護に臨めるのはショートステイの効果の一つである。介護に熱心に向き合うが故の行き詰まり感に対し、一時的に距離を置くことで視点を変える余地が生じる。ショートステイでは専門性に基づき身辺介助や意欲向上への働きかけを個々の利用者に応じた最適な方法で提供するが、在宅では同様の対応が困難というジレンマにも直面する。在宅での介護を尊重し、状況やタイミングに応じて「提案」という形で利用中のケアについて伝え、利用者、介護者ともによりよい形で生活を続けられるよう支援に取り組んでいる。 ・当施設が中心となり区および社会福祉協議会等と連携した地域公益事業の取り組みの頻度が増加し、また領域も拡大している。取り組みの一部についてモデル事業を実施し本事業化へ向けた取り組みを行政と協働した結果、本事業化され受託に至っている。また、施設間交換研修による他法人他事業所との交流の仕組みを創成することで自施設の運営やサービスの質の向上を図ることに取り組んでいる。養護課人材育成委員会により「施設間交換研修 としまアーク」が確立され、区内の特別養護老人ホーム施設長会の協力により複数回の交換研修が実施されている。 ・サービス内容をわかりやすくしたショートステイ専用パンフレットを用意している。レンタル衣類や送迎時の家族の添乗不要など、家族の負担軽減となる内容や1日の流れ、余暇活動、行事、生活空間、福祉用具等のサービスや施設が目指すケアを記載している。利用開始前に家族から利用票等で情報提供してもらい、家庭での内服薬準備、安全に関わる情報の確認等、家族との連絡を工夫しており、安心して利用してもらえるよう取り組んでいる。利用の終了後は行事への参加や様子がわかる介護記録や利用票を家族に渡して利用者の状況がわかるようにしている。 |
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事業所のコメント | 地域ニーズに応えるため高齢者の移動支援に取り組むプロジェクトでは、買い物送迎支援などについて外部機関と連携して実施しています。取り組みの一部についてモデル事業を実施して本事業化へ向け区と協働し、本事業化され受託に至っております。ボランティア受け入れに向けたプロジェクト活動においてもボランティアの受け入れに留まらず、職員が外部のボランティア活動へ参加しやすい土壌作りに取り組んでいます。 各利用者のニーズに合わせて個別の対応を充実させていくようにショートステイ担当の職員を2名に増員して配置しています。利用者一人ひとりに合わせて既存の行事や余暇活動以外にゲームや屋上に出ての職員との語らいなど、その時々の利用者の意向や状況に応じて広い意味でのレクリエーションの提供に努めています。「ちょっとそこまで」という外出活動では近隣の散歩やコンビニエンスストアへの買い物、車椅子で入れるカフェに職員が同行し好評をいただいています。今後も各利用者のニーズに合わせて個別の対応を進めていくように力を入れて取り組んでおります。 |
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損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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