2025年02月28日18:57 公表
コンチェルト目白デイサービスセンター
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2023年10月21日時点)
サービスの内容に関する自由記述
音楽を用いた音楽療法的なハンドベル、歌の会、健康歌体操などのアクティビティ活動を多く取り入れている。また、フルートやバイオリン、ピアノ等の楽器による演奏会を毎月行っている。来所時には季節に合わせたドリンクメニューからお好きな飲み物をお選びいただいている。昼食のメインのおかずはお肉かお魚かお選びいただけるようにしている。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年職員が他職員の良かったと思う行動を「いいね!」カードに記入し、投稿し、集計をして発表することによって、自分自身のサービスの質を見直す取り組みを行っている。
毎年細かい業務内容についての「スキルチェック」を行い、その後副センター長と面接をして、スキルアップを目指している。
職員の得意分野にあわせて、講師となってもらい、定期的に幅広いジャンルの勉強会を続けている。
外部研修に積極的に参加し、視野を広げて、より良いサービスが提供できるように学んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢層がやや高いが、そのため自らも親の介護経験があり、利用者やその家族の気持ちを汲み取る力があり、明るく前向きで勉強熱心である。今年4月に20代の職員2名が加わり、職員の年齢層が更に厚くなった。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
比較的豊かな生活をされてきた方が多く、趣味や知識も多岐にわたり、カラオケなどは好まず、ピアノ演奏による歌の会や、俳句など文化的な趣味をお持ちの方が多いです。皆さんとても明るく、まるで女学校の同窓会のような雰囲気です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
パートタイマーは週2日から可能。一日8時間勤務で1時間休憩あり。
休暇制度の内容および取得状況
6ヶ月勤務後有給休暇発生。希望休はほぼ100%可能。
離職率
4パーセント