2024年12月18日19:29 公表
新町光陽苑
空き人数
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空き数/定員
0/66人 -
定員66人中、現在の空き数0人です。
(2025年09月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
居宅での生活習慣を継続していくために、生活歴、家族歴、一日の過ごし方、大切にしていること、地域との関係などのさまざまな情報とこれからの生活に対する意向を入居者、家族に伺い、それを基に24時間シートを作成、ケアを実施している。また、入居者、家族参加のもと担当者会議を開催し、各専門職の意見を出し合い希望に沿った施設サービス計画を作成、実施している。起床、食事、トイレ、入浴、就寝等さまざまな生活面において、職員の都合ではなく入居者の意向や生活習慣を尊重しながらケアを行っている。
サービスの質の向上に向けた取組
「人」に対し「きめ細やかサービス」を、「心」に対し「温かなケア」を提供し、「人」・「心」に寄り添うケアを実施していくため、以下の内容を実施している。
①利用者からの要望等に対し迅速に対応する。
②利用者、家族からの細やかな要望への対応を重視する。
③より良いサービスを提供できるように、専門職間の連携を強化する。
④法令を遵守する。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護24床(空床型の短期入所生活介護3床)、
短期入所生活介護(介護予防短期入所生活介護)10床、
通所介護(介護予防通所介護)33人/1日
高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)
保険外の利用料等に関する自由記述
理美容代、診療代、薬代、嗜好に伴う日用品等
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
基本理念の中に「豊かな生き方を尊重し援助するには、できないからといってとまってはいけない。サービスを究極まで追求していく。」とあるように、常に志を高く持ち、職員一人ひとりが情熱と信念を持ち、入居者の皆様に寄り添うことに尽力している。「人と心に寄り添うケアの実現」を目標に援助を行い、質の高いサービスを提供するため、声にする「基本理念」、目に見える「環境美化」、心に届ける「サービスマナー」を意識し、組織と従業員一人ひとりが積極的に取り組んでいる。専門職種という意識を持ち、知識と技術の自己研鑽はもちろん、職員相互の成長と向上に努めている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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