2025年03月31日20:46 公表
居宅介護支援事業所ひらい
介護サービスの種類 |
居宅介護支援
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所在地 |
〒174-0046 東京都板橋区蓮根2-18-21
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連絡先 |
Tel:03-5916-3345/Fax:03-5916-3346
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/2人 -
最大受け入れ人数2人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年02月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護支援専門員の業務内容の幅が拡大してきている。利用者を抱える家族の高齢化により親子世帯でも老々介護になってきている。施設の介護員の高齢化や就職難で介護、福祉の仕事が好きという人材が少ないように感じる。特に短期入所施設の従業員の質がだいぶ低下していると感じる。従業員の研修の機会が財政的に厳しいのか研修の機会がないのか介護の基礎、倫理の低下が目に余る内容を見聞きする。
サービスの質の向上に向けた取組
従業員の研修の機会を財政的に国、都道府県が支援する仕組みの強化が必要と感じる。初任者研修で事足れりとしている行政の努力が必要と感じる。特に認知症の方たちの支援美配慮が必要と思う。物言えぬ理解力低下、身体機能低下の人々が一日中車椅子に移譲され排泄介助も行われないケースもあると聞く。建物は立派にできているが中で働く従業員に研修の機会を作り福利厚生を手厚く対応することが必要です。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
78歳と高齢になり下肢の低下が著しい。行動範囲が狭くなりつつある。移動機器の利用が難しい。公共機関の交通網の使用。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護報酬等の低下により従業員の定着が難しい。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
40時間。週2日休み。振替休日、有給あり。
福利厚生の状況
社会保険、労働災害保険加入。