2025年04月30日09:23 公表
居宅介護支援事業所たかしまだいら
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/120人 -
最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2025年02月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
あたごの杜高島平の理念「ありがとうから笑顔へ、ともに寄り添いつながる、その人にとっての『普通』を大切に」を基に支援することを心掛けています。ひとり一人異なる価値観や生活スタイルを可能な限り維持しながら、変化した状況に適応し、自立した生活が継続できるよう公平中立に自己決定を支援したいと思っています。利用者・家族だけでなく、サービス事業者や関係者の誰もが自分らしく笑顔で過ごせるように努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
地域の情報や制度について正しく知識を得て、介護保険内外のサービスにつなげることができるよう地域の事業所との交流や地域行事に積極的に関わるように努めています。
ケアマネジメントの質の向上のため定期的にケアプラン点検を実施しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、定期巡回随時対応型訪問介護看護
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
小規模多機能ホーム、認知症グループホーム,定期巡回・随時対応型サービスと併設の居宅支援事業所のため、常日頃から認知症の方と接する機会が多く、認知症になっても自宅で生活を続けることができるように認知症ケアについて施設職員と一緒に研修を受けたり、相談しあって支援の工夫をしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
閑静な住宅街で長年地域に暮らしている高齢者夫妻や独居の方が多く、近隣にスーパーやコンビニがないため、買い物に困っている方が多くいます。また、バスの運行が不足しており、通院等の外出が困難になる方もいますが、最小限の支援で自立した生活をされている方も多いです。コロナ禍で生活が変化し、転倒などにより身体状況に変化がみられる方や認知症症状に変化がみられる方が増えています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時30分~17時30分を基本の勤務時間としている。時間有給、直行直帰や在宅勤務など事業継続のための対策あり。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇、特別休暇、育児・介護休暇あり。年休のうち5日を上限に1時間単位で時間有給休暇の取得可能。