2025年12月26日14:27 公表
ReHaMo 板橋
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/32人 -
最大受け入れ人数32人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年11月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
リハモは「歩くこと」に特化した施設です。
歩き方、歩くための筋力、バランスをトータル的に考え、元気に歩ける事、やりたい事の実現へ向け、
ADL、IADLの向上を目的にしたサービスをご提供しています。
1全身の持久力の向上を目的とした有酸素トレーニング
2全身の神経筋力を向上としたサーキットトレーニング
3歩行時のバランストレーニング
4ケアトランポリンによるコア、バランストレーニング
5e-footを用いての歩行訓練
1全身の持久力の向上を目的とした有酸素トレーニング
有酸素トレーニング器具は目的や利用者の身体機能に応じて使い分けたり併用したりしながら長い距離を歩けるように全身の持久力の向上を目的として行っています。
2全身の神経筋力を向上としたサーキットトレーニング
サーキットトレーニングは上肢、体幹、下肢の神経筋力増強を目的として行っています。
器具は全部で4つあります。(腹部体幹の強化を目的としたトレーニング/膝伸展の強化を目的としたトレーニング/下肢外転の強化を目的としたトレーニング/上肢の強化を目的としたトレーニング)
3歩行時のバランストレーニング
不安定なマット上で基本動作である歩行、応用動作を目的にサイドステップ等を行っています。不安定なマット上でトレーニングすることにより、足の指が使えるようになったり、体幹機能が向上したりして通常の歩行動作での安定した歩行ができるようにトレーニングしていきます。
4ケアトランポリンによるトレーニング
トランポリンの上下運動は、高齢による三半規管の機能を回復させる、脳全体の調整機能を高める効果があります。また、体幹、バランス、抗重力筋を鍛えることで、歩行動作への安定化が期待できます。また、集団で楽しみながら行うことで、認知症予防、ふさぎ込み予防へとつながります。
5e-footを用いての歩行訓練
ゴムの力を用いて歩行をアシストするe-footは、姿勢の改善、ももやつま先を上げることでのつまづき防止、推進力をつけ歩きやすくする効果が期待されます。
以上のようなトレーニングを行うことで利用者様の生活範囲の拡大、生活の質の向上、より自立したADLの向上を目指しております。
サービスの質の向上に向けた取組
高齢者の方々の身体的、精神的特徴について、様々な疾患について、
また、歩行に着目した勉強会を定期的に行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
-
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
若手スタッフが、中心となってサービスを提供しています。
施設内は活気があり利用者様にもその姿を通して、元気を与えることができていると思います。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
モチベーション高く、積極的にトレーニングに取り組まれる方が多いです。
利用者様の基本動作は軽介助から見守りレベルの方が多く、歩行のトレーニングをできる方が殆どとなります。
QOL向上や生活範囲の拡大を目的に、弊社が提供している歩行に特化した機能訓練に積極的に参加されています。
自発的にトレーニングに取り組まれる姿を多く目にし、利用されている時間はトレーニングを中心に充実したものとなっております。