2024年12月20日14:19 公表
医療法人社団叡宥会 安田病院 居宅介護支援事業所
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2024年11月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
事業所が地域包括ケア病院に併設していることで入院中から関わりを持つことが出来、病院スタッフと情報共有し、退院に向け準備を進めることが出来る。
ご本人の心身状況とご家族背景、在宅環境を把握し、サービス利用に向け御意向に沿ったケアブランを作成している。
サービスの質の向上に向けた取組
保険者や地域包括支援センター主催の定期的な勉強会や会議等に参加。院内研修や外部研修にも積極的に参加し、自己研鑽に努めている。
随時、事業所内会議を開催しSVを実施。より適切に判断し迅速に支援出来るよう取り組んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
訪問リハビリテーション事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職として現場経験の長い職員と、介護業界においてさまざまな職種経験のある職員の2名体制となっている。
それぞれ経験年数は違うものの、利用者にとって利益となり、住み慣れた地域でその方らしい生活を維持できることを目標とし支援している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご自宅で生活されていらっしゃる方は、独居の方が多い。特に独居生活の方には介護保険サービス以外、さまざまな社会資源を取り入れ生活が成り立つようチームケアで支援している。
その他、ご自宅以外のホスピスに滞在されていらっしゃる方が多く、最期を安楽にお過ごしいただけるよう医療と連携しプランニングしている。
毎月、新規利用者と終了利用者の入れ替わりがとても激しく、短期間プランが多いのが特徴。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月曜日~金曜日 8:30~17:30
ただし12/30~1/3を除く
休暇制度の内容および取得状況
入職6か月後から法定有給休暇の付与
福利厚生の状況
社員食堂にて昼食1食あたり230円