2025年02月28日18:59 公表
ジョイリハプラス北町
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2024年12月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
私たちジョイリハは企業方針の中で、「ご利用者様、お一人でも多く社会復帰・社会参加いただくことを使命とし、日々変化・進化することを目指す」という文言があります。社会復帰・社会参加を求めている方、目指して努力される方はご利用者様です。しかし、ご利用者様一人ひとりの疾患、性格、家庭事情、生活事情、目標は様々です。新たにご利用される方でも、スタッフがこれまでに経験したことのない難病をお持ちの方や、コミュニケーションが苦手な方、運動が嫌いな方など様々いらっしゃいます。ご利用者様の目標や希望を叶えるためにも、まず変わっていく、成長していくのはスタッフ、つまり私達だと考えております。
サービスの質の向上に向けた取組
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- 取組に関係するホームページURL
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ジョイリハプラス北町 紹介
http://joyreha.co.jp/shop/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%8C%97%E7%94%BA/ -
ジョイリハサービス イメージ動画
http://joyreha.co.jp/about/outline/#movie -
ジョイリハからの豆知識 ブログ
http://joyreha.co.jp/blog/
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ジョイリハプラス北町 紹介
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
身体状況・生活背景、ご利用者様それぞれのケースを取り上げMTGで意見交換を行い、より良い支援方法を模索しようと向上心があるスタッフばかりです。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご家族様、担当ケアマネージャー様、スタッフ間でのご利用者様一人ひとりの情報共有を大切にしております。例えば体力測定を定期的に実施し、ご利用者様の変化を検証して、ご利用者様の目標に合った運動内容を見直して、その評価・計画書をご家族様や担当ケアマネージャー様へ報告します。単に提出だけではなく、例えば片足立ちの数値が向上して歩行状態が改善した時は、ご本人様はもちろん、ご家族様と喜び合います。その瞬間が私達スタッフの大きなやりがいの一つでもあります。また、日々のスタッフミーティングでその日のご利用者様について話し合いをします。運動に対してご利用者様からあった希望、体調の変化など、ご利用者様が気持ち良く機能訓練を行えるように話し合います。あるスタッフが「目標がガスの元栓を自分で絞める事なので、こういった個別トレーニングの運動が良い。」という発言に関して、「それならばこういった運動の方が効果がある」など、意見が飛び交う貴重な時間です。また毎日丁寧に記録に残し、情報が共有できるよう工夫しております。