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東京都

特別養護老人ホーム上石神井幸朋苑

記入日:2025年09月02日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒177-0044 東京都練馬区上石神井3-2-18 
連絡先
Tel:03-5991-1331/Fax:03-5991-1330
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/40人
  • 定員40人中、現在の空き数0人です。
    (2025年09月10日時点)

サービスの内容に関する自由記述

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サービスの質の向上に向けた取組

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取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人の理念、基本方針等を「互恵互助」の冊子にまとめ、職員は毎日唱和して自分の意見を述べることにしています。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 職業魅力度向上の取組として、法人が主管するオールジャパンケアコンテストを東京ビッグサイトで開催しています。
    事業所単位では、中学生の職業体験や小学生の職場見学も積極的に受け入れをしています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 初任者研修・実務者研修・喀痰吸引を法人で開催しており法人内での中途採用研修等を通じ学びを深めることができます。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 人事考課表をもとに年に2回の定期面談を実施しています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • エルダー制度により、エルダーとの定期面談を実施しています。定期面談だけでなく、主任による面談も実施しています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 事業所では、年に複数回のエンゲージメント向上のための面談を実施しています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児介護休業を取得しやすい環境の整備と合わせて、子の看護休暇の対象を法定より広範に設定するなど働きやすい職場づくりを目指しています。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 新人事制度(短時間正規職員制度)を導入しています。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 健康対策室を設置し、法人内外に相談対応可能な窓口を設置しています。
    東京エリアでは、メンタルクリニックと提携し、無料カウンセリング、研修、相談の実施を行っています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 「ノーリフティング宣言」を行いノーリフティング推進委員会が主導することで持ち上げない、抱え上げない介護を実践しています。
    管理職・指導職者に介護労働安定センター主催の「介護労働者雇用管理責任者講習」の受講を進めています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 緊急時や事故発生時に対応できるよう事業ごとに対応要領を整備しています。また内部監査や法令遵守監査を定期的に実施することでその有効性をレビューしています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 生産性向上委員会を定期的に開催し業務改善に努めています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 定期的にタイムスタディーを実施し、業務オペレーションの改善に繋げています。業務の見える化シートを作成し、課題の抽出と改善に繋げています。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務手順や要領の明確化し適宜更新を行っています。記録を電子化することで作業負担軽減を図っています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • スマホえを利用し入力することのできる介護記録ソフトを導入しています。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 各種介護支援ロボットの導入の活用 (移乗リフト、見守りセンサー、眠りSCANなど)スマホ、インカム、空気伝導イヤホン等の機器を活用し、連絡の迅速化を図っています

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 近所の方に軽作業として週に3回来ていただき掃除をしてもらっている。
    業務内容、分担については各ユニット会議にて月に一度検討されている。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • エリア内の各種委員会で共同実施と法人内同事業種別ごとにステップアップ委員会を設置しています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • チームや事業所内のミーティングに加えグループウェアや電磁記録システムのコミュニケーションツールを活用した情報共有を行うことでケア内容の改善を図っています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 年に二回、喫茶店を開催し地域包括ケアセンター相談員により出張相談所開設。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 新人・中途採用からキャリアパスを通じた初任・中堅・指導職・管理職につながる体系的な研修を実施しています。
    毎日の互恵互助の読み合わせ、一言コメントを通じ理解に努めています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 毎月のエリア会議にて、サンクスレターの共有、好事例の共有を実施。

併設されているサービス

短期入所生活介護4床

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

30代の職員を中心に活気ある事業所です。昨年度より、グローバル人財の活躍も目覚ましく、多様性を認め合える事業所です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

平均年齢が89.2歳と超高齢者が元気に暮らしています。どのような状態になっても、意思決定をしていただきそれを尊重しています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)