2024年12月20日14:19 公表
たーとす訪問介護
サービスの内容に関する写真
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練馬区錦の一軒家が事務所です。2階にはミーティングルーム、研修用介護ベッドがあります。 -
移動は自転車、原付が選べます。 -
利用者のためにつねに寄り添う、をモットーとしています。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/70人 -
最大受け入れ人数70人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年11月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当社のサービスは介護保険及び障害者支援サービス、地域生活移動支援、他自費サービスがあります。
介護度の重い方や障害をお持ちの方でも、住み慣れた地域で暮らしていけるよう、
当社の居宅支援事業所、地元に根付いたたーとす調剤薬局と連携し、
より良い在宅生活が継続できるようサポート致します。
サービスの質の向上に向けた取組
法人、事業所ごとに年間研修計画を策定しています。
・法人主催研修(居宅介護、訪問介護、薬局)2025年度…虐待防止、BPC、ハラスメント
・ヘルパー研修(毎月実施)必須研修他技術スキルアップのため実施。
・外部研修…管理者研修(雇用制度、カスハラ等)、BCP研修、認知症研修などに1年間で1回以上参加。
※他、職員が受けたい外部研修には業務を調整して参加出来るようにし、事業所全体でスキルアップに取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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訪問介護の特徴
https://tortoise-kaigo.jp/
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訪問介護の特徴
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
事業所の経営理念を明確にし、働き方や方針を明確にしています。
・法人として 一歩一歩着実に
・利用者のために つねに寄り添う
・職員のために 心の充実を大切にする
・みんなが ありがとうと言える
働きやすい、風通しの良い職場が当事業所の在り方です。
・人材育成方針としては、個々に年間の目標シートを作成し、
個々がスキルアップの目標を持ち、明確化をします。
上長面談をし、その目標を叶えるための「働き方」をサポートしています。
・資格取得のための研修には業務を調整して参加できるよう体制を整えています。「働きたい」という気持ちがある方は経験、資格にこだわらず採用しています。
2025年度は
①東京都の訪問応援事業を利用し、施設のみでの経験者を訪問介護員として採用。
②資格を持ちながら他産業で働いていた職員を採用
③70~80代の高齢者のヘルパーを採用地域の避難訓練の行事に参加しました。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・介護福祉士取得を目指す者に対して、練馬区が主催する「介護福祉士受験対策講座」研修の受講を促し、試験前は
十分な勉強時間がとれるようシフト調整を行っている。
・東京都福祉保健財団が主催している「喀痰吸引」資格第3号取得のために
希望者には研修が受けられるようにシフト調整を行っている。・職員個々に年間目標シートを作成し、その中に研修の受講内容を明記してもらっている。
・上期、下期の人事考課に目標シートを参考にし、連動している。
(キャリア段位制度は利用していない)・エルダー・メンダ-制度を導入している。
仕事面は同じ部署の上司がサポートし、メンタル面は他部署で精神保健福祉士を持つ職員が対応している。
・練馬区の介護、福祉お仕事のなやみ相談室のポスターを社内に掲示し、相談する場所があるよう促している。・月に1回ミーティングを設け、定期的な相談の機会を確保している。
・常勤職員に関しては年に1回、目標を設定し、半年に1度社長との面談を設けている。
・新規採用職員に関しては2週間に1度程度定期的に面接時間を設け、離職に繋がらないようにしている。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
・託児所無し。
・子育て、介護などと両立できるため、産休、育休、介護休暇あり。・勤務シフトは、職員の希望休を優先して作成
・短時間正規職員制度導入済
・契約職員から正規職員への転換の制度導入済毎月1日以上有給がとれるように、管理者から声かけを行いシフト調整をしている。
利用者1名に対し、常に2名のサービス提供責任者、2名以上の常勤が関わるようにし、有給や急な休みの時でも
他職員で対応出来るようにし、業務配分が偏らないようにしている。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・業務の相談窓口は管理者と社労士が行っている。
・メンタルヘルスは、精神保健福祉士資格を持つ者が行っている。
・腰痛など体調不調時は速やかに申し出、通院出来るよう、全職員に知らせている。・職員(非常勤含む)全員に年1回の健康診断実施
・ストレスチェックは未実施
・休憩室設置済(ベッドあり)・介護職員の研修(技術取得、腰痛対策研修)は練馬区の無料研修への参加を促している。
・雇用管理研修は管理者が外部研修に年に1回以上参加している。・事故対応マニュアルあり。発生時のフローチャートあり。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
・虐待防止(身体拘束含む)、事故防止、ハラスメント、BCP、苦情対応すべて委員会設置。
・少人数の会社のため、上記の委員会を月に1回合同で行い、外部研修の共有も行っている。・年に1回の事業計画で、課題を抽出している。
・業務時間はタッチオンタイム(勤怠ソフト)で管理している。-
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・カイポケを開業当時から導入し、職員全員がスマートフォンによる記録の入力を行っている。
・情報共有はラインがメイン。外部との情報共有にはMCS、ラインワークス、などを用いて行っている。・各種委員会は合同会議を行っている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
・月1回のミーティングで各自勤務状況に負担はないか確認している。
・ケア内容の改善はその都度話あい、共有が必要な場合はヘルパー研修で改善点を話し合っている。・法人として、年に3回程度「介護と薬の相談会」を地域の高齢者向けに開催し、住民との交流を実施している(居宅支援事業所主催)
・ヘルパー研修で実施及び、外部研修に参加を促している。
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併設されているサービス
居宅介護:主任ケアマネジャー2名、薬剤師1名、他1名、計4名が在籍。住み慣れた自宅で暮らし、家で最期まで暮らしてていけるよう、利用者に寄り添うサービスを提案している。
保険外の利用料等に関する自由記述
自費サービスあり。
家事援助…1時間3,000円
身体介護…1時間4,000円
※土日祝日、年末年始、8時~18時以外の時間は上記金額に各プラス1,000円になります。また介護保険や居宅身体、移動支援などとの併用も可能です。お気軽にお問合せください。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・40~50代の介護福祉士の資格を持つ職員が多く働いています。
・10年以上経験のあるヘルパーが在籍しており、身体介護を中心に通院介助、生活援助他、障害者支援等幅広いサービスを行っております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・ご自宅でこのまま最期まで暮らしたいというご希望のある利用者、及びその家族。
・要介護4以上の中重度で医療と連携して欲しい方。
・喀痰吸引、経管栄養を必要とされる特定疾病等をお持ちの方、等
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員それぞれのライフスタイルにあわせたフレックスタイム制を導入しています。
一日8時間勤務
例)
8時~17時
8時30分~17時30分
9時~18時 など
賃金体系
賃金の構成は以下1~3の通りとする。
1.基本給
2.諸手当
①通勤手当 ②処遇改善手当 ③職能手当 ④リーダー手当 ⑤みなし時間外手当 ⑥ベースアップ手当(2025年度は給与の4.6%)
3.割増賃金
①時間外割増賃金 ②休日割増手当 ③深夜割増賃金
※基本給は本人の職務内容、技能、勤務成績、年齢などを考慮して各人別に決定する。
※年に2回賞与あり(前年度の実績をベースとする)
休暇制度の内容および取得状況
年間休日112日(夏季休暇2日、冬期休暇3日)
採用日から6か月以上経過した職員については有給休暇10日を付与する。
福利厚生の状況
・予防接種無料
・制服貸与
・住宅手当(東京都居住支援手当による)
その他
「亀のように一歩一歩着実に」が法人理念です。
お互いに「ありがとう」と言える、職場作り。
個々のスキルアップ、目標を持つことで心の充実を叶える。
何よりも楽しく、働ける、そんな職場を目指しています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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事務所は和モダンです。 -
いつでもスキルアップ出来るよう介護ベッド、車椅子、歩行器などがあります。 -
研修、面談などはこちらで行います。
その他
事業所や周囲の外観
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練馬区錦の住宅街にあります。 -
かめのマークが目印です。
事業所の雰囲気
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福祉用具さんが最新のベッド、車椅子を置いてくださっています。 -
お薬関係のことは薬剤師さんにすぐ質問・相談できます。 -
居宅介護支援事業所が同じ事業所内にあります。利用者のことはいつでも相談できます。