2024年12月27日15:21 公表
特別養護老人ホーム 六月
空き人数
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空き数/定員
0/50人 -
定員50人中、現在の空き数0人です。
(2024年11月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・個別ケアを重視し、サービス内容や提供時間は個々に設定しています。例えば入浴は1人ずつ浴室へ案内し、職員がマンツーマンで援助しています。
・食事口腔ケア委員会、排泄委員会、入浴委員会、庶務委員会があり、介護主任、介護リーダーが主となり改善を目的とした会議をおこなっています。各委員会から提案された改善案については特養会議(各係の責任者が参加)で決定し、改善しています。
・行事は敬老会以外グループで計画し、利用者の意向や希望に沿った活動を行っています。顔なじみの関係で参加できる活動を行なっています。
・利用者の希望を取り入れて春と秋に外出や季節の活動を計画しています。(27年度:毎日のベランダ散歩、花や野菜の水やり、花火、流しソーメン、自宅へ外出、東京スカイツリー、外食など)
サービスの質の向上に向けた取組
研修委員会が中心となり施設全体の研修計画や進行などを行っている。まごころ推進委員会が中心となり施設の風土づくりの取り組みやマナー研修の計画・実施、個別マナー目標の評価を行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の年齢層が幅広く、バイタリティあふれた職員が多く、前向きに行事や活動、日々のケアに取り組んでいます。年齢関係なくとても仲良く、常に会話を心掛けています。利用者にとってより良いケアを目指して学び、努力しています。
新入職員にはトレーナー制度があり、Do簿を使って細やかに指導しています。毎日仕事の振り返りを行い、不安や疑問がないか確認し、アドバイスしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
待機している多くが医療ニーズや認知症の方が多く、入所後医療的ケアが増えてきている。自立度が高い方や胃ろうの方がいる反面、認知症などで重度化してきていることから食事の介助が特に増えてきている。