2025年01月31日13:29 公表
デイサービスあおば 檸檬の家
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
（2024年11月22日時点）
サービスの内容に関する自由記述
一年の活動計画を立て活動しています。あらかじめ次回の活動内容が分かりますのでその日が待ち遠しくなります。買い物週間には、買うのもをリストしたり、お出掛け週間には少しお洒落をしたり・・・。などの気持ちも生まれてくるようにプログラムを考えております。また一日のプログラムも時間を短く区切って沢山のメニューが組み込まれて飽きないリズミカルな流れになっています。皆さんご自宅ではゆっくりと過ごさされている方（ベットでの時間）が多いと思います。「そのギャップについて行けるかしら？」と心配される方が多いのですが、徐々に体は慣れますし、デイに来たときは身体を動かすのだという風に考えが変わってきます。午後は機能訓練を中心に行っています。生活動作を中心とした日常生活には欠かせない運動を繰り返し行うことで転倒や痛みを緩和します。「起居動作が楽になった。」と喜んでいる方もいます。歩行することが一番大切だと考え歩行練習時間も多く取っております。また今年から、機能訓練用の機械を多く導入しました。機能訓練の時間を増やし筋力の維持が出来るよう、機能訓練士がついて実施しております。誰でも好きな時間に運動が出来るよう常に開放しております。大人の学校という回想法を取り入れ昔のことを思い出し、脳の活性化を促すことを狙っています。色々な話が出てきて、会話が絶えずついつい時間が長引くこともあります。皆さんも思い出話をしに是非檸檬の家にお越しくださいませ。お待ちしております。
サービスの質の向上に向けた取組
社内新人研修を行い新人育成を行っています。その後も資格取得時には会社からの講習費や受講費の貸付制度があり安心して資格取得が出来るようになっています。そのほか第一土曜日には理学療法士を講師に招き機能訓練方法や体の仕組み、動作関連や痛みの原因病気、病気についてなど広範囲に学習できる機会を設けております。実在症例を用いての勉強や質問なども出来、すぐに役立ちスムースな介護が出来ます。スムーズな介護が出来るということは介護される側も楽だと言うことになります。
- 取組に関係するホームページURL
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災害時及び感染防止・蔓延防止のための取り組み
https://aoba-day.co.jp/ -
虐待防止・身体拘束排除・ハラスメント防止のための取り組み
https://aoba-day.co.jp/ -
苦情対応・個人情報保護・権利擁護のための取り組み
https://aoba-day.co.jp/
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災害時及び感染防止・蔓延防止のための取り組み
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築（採用の実績でも可）
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標（例えば、１週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●％以上を取得）を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組
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- ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
昼食代金 670円 おやつ代金 80円 となっています。 施設費などは徴収しておりません。希望の方には夕食のお弁当も安価でお作りしております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員は30才代から60才代までの女性が中心で働いてます。子育て中の職員もおり、女性が働きやすい環境が整っています。職場はとてもアットホームな雰囲気で働いております。また職員同士でアイディアを出し合うことで、円滑な業務や楽しいイベント等企画することが出来ています。職員が楽しみながら働くことで、施設内を明るく楽しい空間作りを心掛けております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
現在は身体的には軽度な方が多くいます。認知度は軽度の方々が多く、調理活動やイベントも積極的に手伝って頂けたり、草花の手入れを欠かさず行ってくださる方が来所して頂いております。
また穏やかな方が多く、とても和やかな雰囲気で一日過ごされています。新しく通所される方でも、気軽にお話しを楽しんで頂ける環境が出来ています。
買い物レクや散歩などの外出レクを楽しみにされている方が多くいらっしゃっております。
園芸や掃き掃除なども率先して行ってくださる方もおり、四季を意識した花壇づくりも行っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
介護職員は8：30～17：30 看護職員・機能訓練士は9：20～16：40 の勤務時間です。また、介護パート職員や清掃・介護助手などのパートはそれぞれの時間でお仕事をしています。
賃金体系
介護職員は基本給の他に処遇改善による手当、資格手当、職務手当、運転業務に携わる職員には無事故手当、事業所評価給、特別手当などがあります。
休暇制度の内容および取得状況
入社半年後に有給休暇が付与されます。労務規定に則り定められた年間休暇に加え、夏休み（6月～10月の間に取得すること）や忌引、産前産後休暇、育児休暇（2年間）親の介護休暇、子の看護休暇などが整備されています。
福利厚生の状況
社員が結婚した場合（社員の収入が世帯収入の主となる場合に限る）、社宅制度があります。健康診断、インフルエンザの予防接種など全額会社が負担します。
離職率
10％未満。 職員の離職、入職は主に看護師であります。介護士の離職はここ数年ありません。家庭の事情による休職中は１件あります。
ケアの詳細（具体的な接し方等）
行事等のイベントの計画、記録
同一法人のデイサービス３事業所合同の屋外での運動会。花見と紅葉の時期にも合同でのお出かけ昼食会（当方でお弁当を作成）に加え、事業所内行事としては季節ごとの花見外出、夏祭り、敬老会、クリスマス会、ハロウィン会などが催されます。また、「作って食べよう」というプログラムでは自分たちで育てた野菜などを使って調理して食べるといったプログラムもあります。
利用者の一日の流れ
9：30 デイサービスに全員到着、9：45～順次入浴、及び脳トレ・制作活動 12：00昼食、口腔ケア 昼やすみ 13：00～おとなの学校（脳トレ）13：30～各種体操・機能訓練
14：00～レクリエーション。（体操とレクの時間とおやつの時間を３０分繰り下げて、外出をすることもあります）15：00～おやつ 15：30～ミニレクなど 16：20～お帰りの準備 16：40帰りの送迎スタート
送迎に関する情報（地区、曜日、個別対応（寝たきり等）の可否等）
足立区内対応ですが、４号線を超える場合、荒川を超える場合などは遠距離となるので送迎が困難なため、受け入れができないことがあります。起居動作の困難な方などは介護職員がベッドから車椅子に移乗させて送迎をします。基本的にはドアからドアまでの送迎ですが、状況によっては部屋の中やベッドまでの送迎にも対応しています。
個別の機能訓練の詳細
個別機能訓練加算は算定しないということが基本です。ですが、膝の疼痛や浮腫、歩行困難などは個別に訓練をしています。
入浴形態（一般浴、機械浴）
一般浴（個浴）
その他
事業所のパンフレットや広報物
法人全体の離職率
12％ほど。介護職員の離職はほとんどないのですが、調理職員などのパート、看護師の離職・入職があります。