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東京都

居宅介護支援事業所「ほりきり」

記入日:2025年08月26日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒125-0063 東京都葛飾区白鳥2-3-6 
連絡先
Tel:03-3690-2080/Fax:03-3690-7225
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    15/270人
  • 最大受け入れ人数270人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
    (2025年09月03日時点)

サービスの内容に関する自由記述

医療、看護、介護の連携をはかり 地域で生活をしながら療養出来る様支援していきます。

サービスの質の向上に向けた取組

年度初めに各自目標をたてて研修に参加して対応方法を学びケースに向き合っています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 地域住民の方が平等に医療・介護の制度を利用し、安心して住み慣れた場所で生活が継続出来るようケアマネジャーとして、ご支援している。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 状況や希望により、法人内での移動あり。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 年齢・経験に拘らず受け入れを行っている。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 研修実習生の受け入れを年2回ほど、行っている。地域の方への介護保険制度などの講義や毎月、介護相談会を実施している。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 希望する研修には、皆進んで参加している。習得した研修内容は、所内で共有している。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 年度終わりの月に、管理者による職員面談及び相談を行って、各職員の希望や目標を確認している。
    また、2.3年に1度、理事長・専務による職員面談を実施し、経営改善やよりよい職場環境へ向けてのヒアリングを行っている。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 子育て休暇・介護休暇の制度あり。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 2017年から、全て非正規社員だった介護支援専門員を希望により正規社員へ転換している。
    非正規社員は本人の希望に応じた時間で労働している。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 管理者が率先して、毎月2日程、有給休暇を取得している為、職員は気を使わず、自分の仕事のペースに合わせ、自由に有給休暇や時間給を取得できる環境にある。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 残業時間を毎月数値化し、増減やその理由を検討している。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフト使用。記録、情報共有はある程度可能。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • chatGPTを活用した記録。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 法人内でBCP災害・BCP感染症・高齢者虐待防止委員会を設置し、各委員会ごとに研修・訓練・指針など共同策定を行っている。また必要な物品なども共同で購入・管理している。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎朝、所内ミーティングによる職員の1日の行動や業務確認、週1回所内ミーティングにて利用者紹介や事例検討・相談、月1回所内会議で月次報告や所内研修など。各ケアマネのコミュニケーションは円滑に行っている。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 年1回、もちつき大会や生活支援プロジェクトなど開催し、地域住民や子供たちを招いてお餅を振舞ったり、生活困窮者へ食料支援を行い、相談やコミュニケーションを図っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 研修あり

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ミーテイングが多いのでそのタイミングで、困りごと以外にも良い事例も共有している

併設されているサービス

訪問看護、訪問介護。少し離れているが診療所との連携もあり、定期訪問診療もやっております。夜間休日はオンコール体制をとり職員に連絡がとれるようにしています。必要時には緊急往診も行います。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護福祉士のケアマネ6名うち主任介護専門員3名で困難ケースも受けております。必要時包括支援センターとの連携もとりながら支援しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

認知症、独居の高齢者が多く、老々介護、在宅での介護が困難な利用者への支援も行っています。

事業所の雇用管理に関する情報

休暇制度の内容および取得状況

土・日・祝日  夏休み(6日)  年末年始(5日)

福利厚生の状況

日帰り社員旅行など

離職率

0%

ケアの詳細(具体的な接し方等)

行事等のイベントの計画、記録

法人として、月1回の健康チェック(血圧・血管年齢の測定会)と介護相談会、生活支援相談プロジェクト・学習会・餅つき大会・バザー