2024年12月18日19:32 公表
特別養護老人ホーム すずうらホーム
空き人数
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空き数/定員
1/80人 -
定員80人中、現在の空き数1人です。
(2025年09月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・個人で買い物ができるように通販を使用したり、毎週2回移動型スーパー(移動販売車)が施設にきます。
・隔月に、クラブ活動を実施しています。
・リハビリに関しては生活リハビリを基本とした生活支援を実施しています。
・生活の様子がわかるように、SNSを使用した生活の様子を届けています。
サービスの質の向上に向けた取組
・毎月施設内研修を実施したり、外部研修にも要望に応じて参加しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
・法人全体で人事考課システムを実施しています。
・毎年年間計画を策定するにあたり法人理念・施設理念を尊重したものを策定しています。・職場体験は毎年受け入れており近隣の中学生がこられます。
・毎月第4土曜日に地域の方含めたマルシェを実施しております。
・地域会議が開催される場合は、参加させて頂き地域のニーズ・震災時の救急対応等を確認しています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・特定技能職員も令和6年度より採用した為、介護福祉士取得を目指した初任者研修の受講や、施設内で特定技能職員向けの研修を実施しています。
・フロアリーダーになった際は、外部のリーダー研修等に参加し、施設が求めるリーダー像と社会的に求められるリーダー像を学んでいます。法人として、人事考課システムを導入しています。
・基本的には、人事考課実施後フィードバック面談を実施しており年間2回の面談は必須です。
・個々の面談希望があれば勤務予定をみて調整しています。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
・働き方については、本人と管理職にて話し合いの元決めています。女性は出産に伴う育児休暇・時短勤務等々・男性は育児休暇など取得しています。
・非正規雇用から正規雇用に戻ることも可能です。-
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・産業医を法人として設置している為、必要に応じて相談等可能です。
・年に2回健康診断・腰痛検診実施している。(内1回は夜勤従事者のみ)
・年に1回ストレスチェック実施している。
・休憩室も完備している。・マニュアルと指針を準備している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
・生産性向上委員会を設置している。中心となる職員には外部研修にいっている。
・生産性向上委員会の編成職員が各フロアリーダーの為業務把握している職員で内容等を会議で検討している。
・各フロアリーダーにて、全館みて回り課題発掘し、それを基に検討しながら取り組んでいる。
・記録類はICT化している。その為記録業務手順書も作成しており介助のむらを等軽減している。
介護ソフト導入済であり、各部署ノートパソコン・アイパッド各1台ずつ整備している。
・清掃については業者が入り対応している。
・シーツ交換なども完全に移行は出来ていないが、移行に向けた取り組みをしている。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・毎月各部署会議を実施している。在宅でも参加できるようにzoom等での参加も可能。
併設されているサービス
特別養護老人ホ-ム・デイサ-ビス・居宅介護支援事業所・保育園が併設されている複合施設です。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・夜間帯勤務職員につき一人は東京都たん吸引等特定行為業務(不特定多数)従事者認定を受けています。
・30代がフロアリーダーとして従事しており、若い力と経験豊富な職員で勤務にあたっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【早番】7:00~15:45(休憩45分)【日勤】8:45~17:30(休憩45分)【遅番】10:45~19:30(休憩45分)【夜勤】17:00~9:00(休憩90分)
休暇制度の内容および取得状況
年間公休:122日(月10~11日)、厚生休:2日(6~11月の希望月にシフト調整を行い取得)、有給休暇(年5日以上取得)
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
6:00 起床 7:30 朝食 9:00 自由時間 10:00 補水 11:30 昼食 13:00 休憩 14:00 体操・レクリエーション
15:00 おやつ 17:30 夕食 19:00 自由時間 21:00 消灯
排泄時間は、6時・10時・14時・18時は定時誘導。他は希望時対応。
レクリエーションは毎週日曜日等に実施。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
・受診・入退所・外出(一部有料)は送迎可能です。リクライニング車椅子にて乗車可能な車があるため大きな問題なし。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴