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東京都

東四つ木ほほえみの里

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年10月22日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木2-27-1 
連絡先
Tel:03-5698-2210/Fax:03-5698-2483
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

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空き人数

  • 空き数/定員
    5/123人
  • 定員123人中、現在の空き数5人です。
    (2024年10月25日時点)

サービスの内容に関する自由記述

協力医療機関はにいほりクリニックと他5カ所に依頼しています。
にいほりクリニックの医師は24時間対応可能です。平成19年度より実施している看取り介護については、事例が増えるにつれより終末期へより良い援助が実施できています。令和5年度は29名の方に看取り介護を実施しました。
だんのうえ眼科による眼科の訪問診療の他、足立在宅診療所による皮膚科の往診も行っています。
葛飾区の介護サポーター制度により中高年のボランティアの登録があります、令和6年度に入り活動を再開しています。

サービスの質の向上に向けた取組

新規採用の介護職員については、介護業務を習得するためにOJTとして4カ月の期間を設けています。排泄、食事、入浴の基本介護業務を習得した後に夜勤業務や日誌業務に入ります。業務習得を優先とするため、ケース担当や係や行事の担当には2年目からとなります。また、専門学校や大学卒業の採用職員については、接遇マナー研修を実施し、その後、半年後と1年後に振返り研修も実施します。
サービスマナー向上のために委員会を設け、2ヶ月毎に目標を掲げ各職員が望めるようにしています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

(介護予防)短期入所生活介護事業併設。定員7名。

保険外の利用料等に関する自由記述

預り金管理料として1ヶ月2,000円。電気代として1台につき1日50円。
また、利用者の希望による外出については、距離に応じて車両費を徴収します。
クラブ材料費、行事参加費等は、自己負担はありません。
正月3が日には、昼食時にお節料理を提供いたします。元日は500円、2・3日は50円の自己負担をいただきます。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

常勤介護職員の95%以上が介護福祉士の資格を有しています。常勤介護職員の平均年齢は38歳。平均勤続年数は約10.5年です。
生活相談員を4名配置。専任介護支援専門を1名配置。特養入所者のケアマネジメントについて専任で業務に当たります。
看護師は、常勤3名、非常勤3名。平均年齢が45歳。平均勤続年数は約10年です。介護職員とのチームワークも取れています。
機能訓練指導員は、常勤理学療法士が1名、非常勤作業療法士が1名従事しています。
管理栄養士は、委託給食会社との連携を図り、嚥下困難者へのソフト食の改善に努めています。また、フロアでの炊飯、適温給食提供のためフロアに温蔵庫を設置しています。
 どの職種に限らず、施設全体でチームワークを組んで入所者の皆様への介護に従事しています。
 現在、育児休業中の職員はおりませんが、育児休業から復帰した介護職員が2名います。男性職員も育児休業を取得しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

成年後見制度を活用されて入所されている方が3名。生活保護受給者は7名いらっしゃいます。
認知症の専用フロアは設けていませんが、徘徊等の認知症のある方の入所もお受けしています。
現在、胃ろうの入所者はいません。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤:8:30~17:30(休憩60分)。早番A:7:00~16:00(休憩60分)。早番B:7:30~16:30(休憩60分)。遅番A:10:00~19:00(休憩60分)。遅番B:10:30~19:30(休憩60分)。夜勤:16:00~9:30(休憩120分)。
1ヶ月単位の変形労働制を採用。

賃金体系

採用時基本給は、学卒、所有資格、社会福祉事業就業経験を加味して決定します。
手当として、職務手当、扶養手当、住宅手当、通勤手当、新加算手当(処遇改善分含む)、居住支援特別手当等があります。
昇給は、人事考課制度の結果に基づき毎年度7月に実施します。賞与は毎年7月、12月、3月に支給します。

休暇制度の内容および取得状況

土日祝日分がお休みとなります。(交代制勤務のため、日数分の取得を分担して給付します)。この他に、夏季休暇として3日間(6~9月に取得)、年末年始休暇として5日間(11~3月に取得)があります。年間休日数は125日となります。
有給休暇は採用後6ヶ月経過して10日間の給付がありますが、別に採用後6か月未満の期間は病気有休休暇として2日間給付します。有給休暇は、2時間単位での取得が可能です。また、繰り越して期限が過ぎた日数については、ストック休暇として別に保存することが可能です。

福利厚生の状況

常勤職員については、葛飾区中小企業勤労者福利共済会に加入します。会費は全て事業所負担です。
健康診断は、非常勤職員も含めて全員4月に実施します。夜勤を行う介護職員については年2回、4月と11月に実施します。インフルエンザ予防接種も施設負担にて実施します。
利用者に感染症を有している方もいる事から、介護職員、看護職員については肝炎検査も実施しています。

離職率

令和5年度離職率 13.3%
(内訳)1年間の離職者数が10名、1年前の在籍者数が75名
(計算式)13.3%=10名÷75名×100
2024年9月30日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)

内部の環境(設備等)

  • サービスの内容に関する写真
    敬老の日に、敬老会を実施しました。職員による余興を行いました。
    また、ご利用者の昼食にお祝い膳を提供いたしました。
    感染対策のため、ご利用者全員が同じフロアに集まっての開催でなく、各フロアでの実施しました。

行事等のイベントの計画、記録

納涼祭や敬老会、それに見合ったお祝い膳の提供、季節にあった行事やイベントがあります。

地域との交流の様子

  • サービスの内容に関する写真
    近隣の消防団と防災訓練を行いました。

入浴形態(一般浴、機械浴)

機械浴

その他

ブログやSNSへのリンク

  • https://www.kyousei-kai.com/hohoemi/h-news/index.html
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