2024年12月18日19:32 公表
西水元ナーシングホーム
空き人数
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空き数/定員
0/3人 -
定員3人中、現在の空き数0人です。
(2024年11月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
キャリア段位制度を導入したり、資格取得で職員のキャリアパスを支持している。また、研修計画を立案し、職員には学びの機会を提供している。さらに、有給休暇の消化の少ない職員には取得を促したり、職員の親睦団体の助成など職員の働きやすい職場に取り組んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
介護老人福祉施設
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
比較的にシングルマザーが多い。このため、お子さんの理由で急な休暇も多いが、お互いに協力し合い休暇が取りやすい。また、職員間に良好なコミュニケーションが醸成されており、役職者を中心に意見交換をしながら事業を推進している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
事務等原則8:30~17:30 ただし介護職は、日勤8:30~17:30 早番7:00~16:00 遅番10:30~19:30 夜勤16:30~9:00 となっている
賃金体系
社会福祉法人東翔会給与規定で賃金体系を定めている。給与規定策定時に、厚生労働省モデル賃金表や労働基準法、会計事務所、労務士等の支援、助言により策定した。職員給料表については、職位及び職務の級を5段階として、各々号給を1~138と設定。また、役職手当や資格手当の他に、夜勤手当や休日出勤手当、さらには介護職員処遇改善加算、介護職員等特定処遇改善加算、介護業務等従事者手当等必要な加算をしている。また、非常勤職員についても、常勤職員の給与に準じた取り扱いをしている。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇は、職員は6ケ月継続勤務し、所定の労働時間の8割以上出勤した場合10日の有休を付与する。さらに、勤続年数により付与する休暇日数が20日まで増えていく。また、改正労働基準法に基づき、10日以上付与される職員を中心に積極的に休暇を取得するよう指導している。
福利厚生の状況
職員の親睦団体に助成したり、年1回の元気回復給付金の支給、誕生日のお祝い、祝儀・不祝儀のお祝い金や見舞金等を支給している。