2025年02月28日17:47 公表
だんらんの家 四つ木

サービスの内容に関する写真
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週2回、機能訓練士の指導のもと、全員で身体を動かしております。 -
避難訓練の実施の様子です。万が一の災害等に備え年2回実施をしています。 -
週3回のイベント活動を実施しております。
生活リハビリを兼ねて調理活動にも挑戦していただいております。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2025年09月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
365日年中無休。少人数制を活かして個人個人に合ったケアを提供しています。お客様を尊敬しその命を守り責任を持って介護を行います。一人一人に目配り、気配り、心配りが出来る個別ケアに真正面から取り組んでいます。住み慣れた地域社会の中で尊厳を保ちながら自分が自分らしくありのままに生活できるようにお手伝いします。ご家族様による介護の現実は厳しく、お仕事や家事でゆっくりとした時間が持てない、急な冠婚葬祭でお困りの方、安心して頼る場所が欲しいと望む方のお力に少しでもなりたいと考えております。緊急時には柔軟に対応し必要な時に必要な量の介護サービスを必要な地域で提供し在宅生活をサポートします。
サービスの質の向上に向けた取組
■サービスの質の向上に向けた研修の実施
①事業所にて月1回、年間の研修計画に沿った職員研修の実施(認知症・コンプライアンス・事故発生時の対応・各種感染症・身体拘束・虐待防止など)
②新入職員に対して毎月月初に新入職員研修を実施(だんらんの家の仕組み・理念の共有・コンプライアンス・自己啓発等)
③4か月を1タームとして、毎月月一回社員育成研修を実施(人間性向上・ビジネスマナー等)
④1年に2回、PA職員に対してパートナーミーティングを開催(だんらんの家の理念について、人間性向上)
⑤1年に3回、事業所の管理者・生活相談員を対象にした経営戦略会議の実施(サービスの質の向上に向けた取組や事例紹介・コンプライアンス指導・実地指導対策・介護保険制度改正の動向・次期報酬改定に向けて取組むべき課題や対処すべき点について、など)
⑥介護職員の更なるキャリアアップのために生活相談員研修を開催(年2回)
⑦介護職員の質の向上のために介護職員スキルアップ研修を開催(年4回)
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人理念・企業理念を策定し、全職員で共有しております(年4回の全社会議や定例ミーティング、毎月の自社研修で発表し、さらに、事業所やホームページに掲示し、見える化を図っております)
介護事業部以外の他事業部職員について、希望者は介護事業部に異動し、施設管理者によるOJT研修、毎月の新入職員研修を行っております。 ※令和6年度は他事業所部社員1名を介護事業所に配置転換
近隣の中学校から職場体験の受入れを積極的に行っております。 ※令和6年度は法人内事業所で3事業所職場体験の受入を実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
自発的に資質向上のために研修を受講する職員に対して、教育訓練休暇を1年間で最大5日付与し、職員の資質向上及び研修を受講しやすい環境を整備しています。※令和6年度は教育訓練休暇取得者2名
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
介護・育児休暇規程の整備を行っており、休暇制度を職員に周知しております。 ※令和6年度は育児・出産休暇取得者2名
非正規職員に対して、正規職員を希望している場合は積極的に正期職員に転換しております。
※令和6年度は非正規職員3名を正規職員に転換
※働きながら育児を行う正社員4名に対して、令和6年度より短時間勤務制度を導入 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
業務上ハラスメントを受けた場合など、社内相談窓口(男性専用、女性専用)設置し、相談体制を充実させております。
事故発生時マニュアル・苦情対応マニュアル・緊急対応マニュアル・徘徊、行方不明者捜索マニュアルなどを作成し、事業所に設置しております。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
令和7年度、生産性向上委員会を発足し、月1回委員会を開催。委員会にて事業所毎の業務課題の選定、実施すべき業務改善活動の意思決定などを行っております。
業務改善活動の一環として以下の取組を令和7年度より実施しております。
①業務時間調査
②現場の問題・課題の抽出およびカテゴライズ
③課題解決の優先度・緊急度をマトリクス化し、優先的に実施すべき業務改善活動の洗い出し
④課題解決のためのアクションプランの設定及び実施
⑤活動後のフィードバック令和7年4月~6月、5S活動月間とし、事業所にて5S活動を実践しております。主な活動としては以下の通りです。
①環境美化活動
②事務所内の整理整頓
③事務効率改善のための事業所PCの環境改善法人内でグループウェアを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております
当法人が運営する事業所全店にタブレット端末を導入し、介護記録を手書き記入から全て電子化し記録業務負荷軽減を行っています。
法人内でグループウェア、ファイル共有システムを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております。
グループ企業3社合同で生産性向上委員会の設置開催。また、法人ごとではなく、グループ全体で共通の各種指針等を作成。
グループ企業4社での法人内総務・経理・人事業務を統合し、一括管理を行っております。ICTインフラ整備も法人ではなく、グループ全体で共通システムの導入・実装・運用を行い、業務の煩雑化を防止しております。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
3か月に1回、全社員を対象に全社会議を開催し、コミュニケーションを図る観点から食事会を開催しています。
地域の保育園・幼稚園や小中学校等と不定期で交流会を実施しております ※令和6年度は法人内4事業所で近隣の保育園との交流会を実施
①毎月月初に開催する新入社員研修では、介護保険制度のあらましや法人理念(クレド)について指導しております。
②3か月に1回全社会議で経営理念・だんらんの家の理念を共有しております。
③毎年度5月・8月・1月に介護保険制度(制度改正・今後の介護業界の動向など)について指導しております。①3か月に1回全社会議で事業所の成功事例の共有や、表彰を行っております。
②毎年度5月・8月・1月に事業所の取組内容の成功事例を発表しております。
③法人内のグループウェアを活用し、毎月、評価の高かったサービス内容を報告書等のツールで共有を行っております。
④令和6年度に『だんらんの家Award』を開催し、特に地域貢献や特筆したサービスについて、職員投票を行い、最優秀・優秀事業所の表彰を行いました。(令和7年度も実施)
⑤令和5年度より公式Instagram、公式YouTubeを開設し、だんらんの家で働く職員や、お客様のインタビューを掲載し、好事例を共有しております。
⑥令和7年度より月刊広報誌『だんらん日和(びより)』を創刊し、事業所の好事例や取組内容を広く公に周知しております
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
保険外のサービスとして、延長サービスやお泊りサービスを実施しております。
ご家族や介護者様がお仕事で朝が早い、帰りが遅い方。
急なご用事でどうしても家を空けなければならない方。
個々に柔軟に対応いたしますので是非一度ご相談下さい。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ご利用者様お一人お一人に寄り添った手厚い介護を提供しております。「第二の我が家」をモットーに、明るく楽しい時間を提供致します。また、ご家族様のご要望にも迅速に対応できるので是非何でもご相談ください。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
小規模デイサービスならではのお一人お一人に合わせたきめの細かいサービスを提供させていただいております。多人数が苦手な方でもすぐに馴染めるようなアットホームな雰囲気があります。また、ご利用者様同士での会話も多いので他者との交流も多くあります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:00~17:00
8:30~17:30
9:00~18:00
10:00~19:00
10:30~19:30
の完全シフト制
賃金体系
■正社員
管理者:基本給300,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
生活相談員:基本給250,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
介護職員:基本給200,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
●資格手当 介護福祉士10,000円、介護福祉士実務者研修修了者3,000円、介護職員初任者研修修了者2,000円
社会福祉士10,000円、社会福祉主事任用5,000円、精神保健福祉士10,000円
●支援補助手当 管理者・生活相談員・介護職員・機能訓練指導員・事務員7,000円 ※令和6年9月より7,000円~20,000円の範囲で支給
●通勤手当 月30,000円まで
■PA職員
介護職員:時給1,170円以上+賞与年1回(6月)
●資格手当 介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士 1勤務あたり100円
実務者研修修了者・社会福祉主事任用 1勤務あたり50円
(年度毎に、賞与時に総額を支給)
●支援補助手当 生活相談員・介護職員・機能訓練指導員・事務員 時間給40円を基本給に上乗せし支給する
※令和6年9月より時間給40円~114円の範囲で支給
休暇制度の内容および取得状況
■有給休暇
年次有給休暇あり
■教育訓練休暇
自発的に職員が受講する研修に関して、5年間で5日間(1年間で最大5日まで)教育訓練休暇を支給
■その他休暇
産前産後休暇・育児休暇(産後パパ育休)・介護休暇・子の看護休暇・慶弔休暇
福利厚生の状況
雇用保険・健康保険・介護保険・労災保険・厚生年金保険・退職金制度(正社員で入社3年経過後より積立)
その他
◎職場環境等要件の掲示について
1、入職促進に向けた取組
①法人理念・企業理念を策定し、全職員で共有しております(月1回の会議(令和6年より3か月に1回)や定例ミーティング、毎月の自社研修で発表し、
さらに、事業所やホームページに掲示し、見える化を図っております)
②介護事業部以外の他事業部職員について、希望者は介護事業部に異動し、施設管理者によるOJT研修、毎月の新入職員研修を行っております
※令和5年度は他事業所部社員1名を介護事業所に配置転換
③他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 通常の採用活動時に、
「未経験」「他産業からの受け入れ」を積極採用する旨を記載し、幅広い業種や経験を問わない採用活動を実施しております
④近隣の中学校から職場体験の受入れを積極的に行っております ※令和5年度は法人内事業所で2事業所職場体験の受入を実施
2、資質の向上やキャリアアップに向けた支援
①自発的に資質向上のために研修を受講する職員に対して、教育訓練休暇を1年間で最大5日付与し、職員の資質向上及び研修を受講しやすい環境を整備しています。
※令和5年度は教育訓練休暇取得者2名
3、両立支援・多様な働き方の推進
①介護・育児休暇規程の整備を行っており、休暇制度を職員に周知しております ※令和5年度は育児休暇取得者4名
②非正規職員に対して、正規職員を希望している場合は積極的に正期職員に転換しております ※令和5年度は非正規職員5名を正規職員に転換
※働きながら育児を行う正社員4名に対して、令和6年度より短時間勤務制度を導入
③業務上ハラスメントを受けた場合など、社内相談窓口(男性専用、女性専用)設置し、相談体制を充実させております
4、腰痛を含む心身の健康管理
①事故発生時マニュアル・苦情対応マニュアル・緊急対応マニュアル・徘徊、行方不明者捜索マニュアルなどを作成し、事業所に設置しております。
5、生産性向上のための業務改善の取組
①当法人が運営する事業所全店にタブレット端末を導入し、介護記録を手書き記入から全て電子化し記録業務負荷軽減を行っています。
②法人内でグループウェアを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております
③管理者業務を一元化するために管理者業務フロー(手順書)を作成し月次業務をルーティン化しております
6、やりがい・働きがいの醸成
①3か月に1回、全社員を対象に全社会議を開催し、コミュニケーションを図る観点から食事会を開催しています。
②地域の保育園・幼稚園や小中学校等と不定期で交流会を実施しております ※令和5年度は法人内2事業所で近隣の保育園との交流会を実施
③毎月月初に開催する新入社員研修では、介護保険制度のあらましや法人理念(クレド)について指導しております
④3か月に1回回全社会議で経営理念・だんらんの家の理念を共有しております
⑤毎年度5月・8月・1月に介護保険制度(制度改正・今後の介護業界の動向など)について指導しております。
⑥3か月に1回全社会議で事業所の成功事例の共有や、表彰を行っております
⑦毎年度5月・8月・1月に事業所の取組内容の成功事例を発表しております
⑧法人内のグループウェアを活用し、毎月、評価の高かったサービス内容を報告書等のツールで共有を行っております
⑨令和5年度に『だんらんの家Award』を開催し、特に地域貢献や特筆したサービスについて、職員投票を行い
最優秀・優秀事業所の表彰を行いました。(令和6年度も実施予定)
⑩令和5年度より公式Instagram、公式YouTubeを開設し、だんらんの家で働く職員やお客様のインタビューを掲載し
好事例を共有しております。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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玄関にはスロープを設置しております。 -
通路には手すりを設置しております。 -
バスタブ内には椅子を設置しております。
行事等のイベントの計画、記録
週3回のイベント、月2回の内覧会を実施しております。
うどん打ちやBBQ、ビュッフェ等ご自宅では難しいお食事イベントをはじめ、季節を感じられる創作活動やアクティビティ、外出活動(一部事業所では外出不可)等盛り沢山です。
毎月イベントカレンダーにて実施イベントをお知らせしております。
家族様も自由にご参加いただけますので、是非お越しください。
ご利用予定曜日以外でもイベントの参加は随時承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
地域との交流の様子
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避難訓練 -
近隣中学生の職場体験受け入れ -
内覧会
利用者の一日の流れ
09:00 ご利用開始
09:05 ウェルカムドリンク
09:15 バイタル測定
09:30 朝の会
10:00 集団体操
10:30 レクリエーション(希望者は入浴サービス)
11:45 口腔体操
12:00 昼食
12:45 口腔ケア
13:00 生活リハビリ(食器拭きや洗濯物たたみ)
13:25 バイタル測定
13:30 レクリエーション(希望者は個別機能訓練)
15:00 おやつ
15:30 レクリエーション
16:50 帰りの支度
17:00 ご利用終了
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
葛飾区内を送迎範囲として、全ての営業日に送迎を実施しております。
普通乗用車での送迎となりますので、車椅子からの座席への移乗が可能であれば車椅子利用のお客様もご利用いただけます。
個別の機能訓練の詳細
機能訓練指導員により利用者様の状況に適した個別機能訓練を行い
身体機能の低下を防止するよう努めます。
また歩行訓練を目的とした外出機能訓練も実施しております。
個別機能訓練は任意です。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)
その他
事業所や周囲の外観
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入口です。スタッフ一同、笑顔でお出迎えいたします。 -
外観です。第二の我が家と思って頂ければ幸いです。 -
庭です。温かい季節には、ここで炭火を用いてウナギや肉を焼いたりもします。
事業所の雰囲気
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ご利用者様同士の交流もあります。 -
レク:ドジョウのつかみ取り -
体操をしている様子です。