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東京都

介護老人福祉施設ケアホーム葛飾

記入日:2024年10月31日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒124-0001 東京都葛飾区小菅1-35-10 なし
連絡先
Tel:03-3602-5900/Fax:03-3602-5830
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    5/120人
  • 定員120人中、現在の空き数5人です。
    (2025年09月04日時点)

サービスの内容に関する自由記述

当施設内は明るく広々としており、ゆったりと過ごしていただける環境を整えています。利用者様の自立した生活を支援するため、機能訓練や日常生活の動作訓練はもちろんのこと、認知症予防につながる創作活動、四季を感じられる季節行事の企画など生きがいや楽しみの創出を行い「その人らしい生活」を実現できるようケアを提供します。食事については利用者様が年を重ねても最後まで口から食事を食べられるよう積極的に取り組んでおります。行事食や各地域の郷土料理、各国の国際料理を献立に取り入れることにより、利用者様の食欲や知的好奇心を刺激し、コミュニケーションの幅が広がるような取り組みも行っております。また医療バックアップ体制については協力医療機関からの定期的な往診だけではなく、24時間体制で協力医療機関と相談できる体制を整えています。利用者様の状態や病状が悪化した際にはグループ内協力病院や近隣の協力医療機関と連携し素早く受診及び入院対応に努めています。

サービスの質の向上に向けた取組

「利用者様の視点に合わせた介護、個人の人格・尊厳を大切にし、優しさの伝わる介護支援」ができる職員育成を目指し、接遇研修等の内部研修や外部研修、定期的な勉強会の開催を進めております。研修後にはレポートを作成し、研修内容の振り返りや職員間での共有をすることにより学びの機会を設けております。また、自己評価シート等を用いて取得すべきスキルを確認し必要に応じて研修に参加します。リーダーの育成については、介護プロフェッショナルキャリア段位制度を通じて、職員にアセッサー講習を受講していただきスキルアップにつなげる取り組みを行っております。また各種委員会活動を通じて成長の機会を提供するようにしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 所属しているグループから職員向けにリリースされた「VISION BOOK」では、グループ理念・ケア方針をわかりやすく説明している。グループホームページ上にも掲載されており、採用選考時に求職者が閲覧できるようになっている。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 2024年度より近隣の中学校の職場体験の受け入れを開始している。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 生産性向上委員会を毎月開催し、業務改善、労働環境改善に向けてPDCAサイクルを回し、結果として利用者様へのケアの質向上を目指し取り組んでいる。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 生活サポーター(介護助手)職をフロアごとに配置して、介護職員が利用者の直接介助業務にできるかぎり集中できるような環境の整備を進めている。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

短期入所生活介護

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

たん吸引等の医療ケアが可能な介護福祉士が在籍し、国の基準より多くの看護師を配置していることで、医療行為の必要な方にも対応が可能となっています。また理学療法士、作業療法士などの国家資格を持つ機能訓練指導員を多く配置し、根拠に基づく効果的な機能訓練が提供できるように日々研鑽しています。管理栄養士は利用者様50名に対して1人の割合で配置し、病院と同等の評価と対応ができるような体制をとることにより、利用者様一人一人の状態にあった栄養管理と楽しい食事時間の提供に努めております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

胃ろう造設、喀痰吸引が必要な方、バルーンカテーテル挿入者、インシュリン、在宅酸素等の医療行為のある方を多数お受けしております。重度の認知症により多種多様な症状をお持ちの方でも安心して生活していただいております。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

重要事項説明書_ケアホーム葛飾