2024年11月28日18:11 公表
特別養護老人ホーム 栄光の杜
サービスの内容に関する写真
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「120名」
栄光の杜で暮らす入居者様の人数です。
一人ひとりが自分らしく生活できる場所でありたいと思っています。 -
介護スタッフ自身が本気で楽しむから、入居者様も自然と笑顔になれるのです。日常の中にある小さなことでも、心から楽しめることが介護の仕事において大切な要素の一つだと思っています。 -
介護の仕事で一番大切なことは、入居者様の心が常に平穏で、穏やかであることだと考えます。
空き人数
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空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
私たちほうえい会職員の行動指針は
create
~心地よい環境、雰囲気を作り出すこと~
生活空間の心地よさは、視・聴・嗅・味・触の五つの感覚に働きかけることが重要であると考えます。
support
~生活の継続性について支援すること~
介護サービスを受ける「今」ではなく、過去~現在~未来を踏まえた支援を行います。
respect
~意思を尊重すること~
「その人らしい生活」とは自己決定に基づくものです。意思を丁寧に汲みとり、最大限の支援を行います。
growth
~高齢者福祉職員として自己成長し続けること~
肌や心に直接触れる職員の質こそが良質な介護サービスを生み出す原点であると考えます。私たちは成長し続けます。
上記4つを重要と捉え、その職務に取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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ほうえい会ホームページ
http://eikounomori.or.jp/
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ほうえい会ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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地域住民に向けた事業を通して「ちいきの輪」を広げ、地域の方と交流を図り、開かれた施設となる取り組みをしています。
地域の産業まつりや桜まつりにタピオカミルクティーを販売したり、地域の中学校や小学校に訪問し福祉体験を実施したりしています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
栄光の杜では、職員一人ひとりの「資質の向上」と「キャリア形成」を、施設の運営の柱と捉えています。
介護・福祉の現場は、専門性と人間性が求められる職種であり、働きながら成長できる環境を整えることが、入居者様の安心と職員自身のやりがいにつながります。
支援の具他的な取り組みは、段階的な研修体制、資格取得支援、定期的なキャリア面談等を行っています。
栄光の杜は「入居者様の尊厳を守り、その人らしい生活を支援する」ことを理念とし、
それを実現するためには、職員一人ひとりが“専門性と人間力”の両面で成長できる職場づくりが欠かせません。
誰かの人生を支える仕事を、確かな知識と優しさで続けていける場所。
それが、働く職員にとっての「安心」と「魅力」につながっています。-
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
・短期入所生活介護
サービスの内容に関する動画へのリンク
- 「僕が僕らしく生きるために」その方の思いに寄り添う個別支援
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東京都社会福祉協議会主催の「東京の介護ってすばらしいグランプリ2024」の動画部門で入賞した作品です。
自分らしく「生きる」!!そう、胸を張って言えるでしょうか? 「何か」にむける情熱は人それぞれ、、でも、その「何か」があるからこそ活きる力がみなぎる。 「彼」は自分自身の存在価値を証明するため自分らしさを貫きます。。。それをサポートする人が近くにいることで、その情熱はより輝きを放つのだと思います。「彼」の想いと作成者の想いには一点の曇りがないのです。 「彼」は自分のことを『僕』と呼称します。だからタイトルに『僕』とつけることで「主人公=僕」としました。この動画はそんな「彼」の物語です。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
私たちの事業所では、入居者様により良い生活とは何か、楽しんでもらえるようなことは何かと日々考え、
アイデアを出し実行することで、入居者様が「ここに来て良かった」と思ってもらえるよう取り組んでいます。
そして介護人材難が訪れている介護業界ですが、私たちは、介護の魅力や介護の本質を若い世代に伝える取り組みもしています。
職員ひとり一人のアイデア、意見を大事にするとともに、地域の一員として暮らしやすい町づくりにむけ、日の出町の子育て、
障がい、高齢、医療の各事業所が、業種・種別を超えて集まり、町の人たちに人の暮らしに関わる仕事の魅力を伝える活動にも参加し、
福祉の魅力発信にも取組んでいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
介護職員はシフト制です
早番:07:00~16:00
日勤:09:00~18:00
遅番:12:00~21:00
夜勤:21:00~07:00
※変形労働時間制
賃金体系
正職員 : 基本給+諸手当
非常勤 : 日給又は時給制
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇は入職3ヶ月後に付与します