2025年01月31日14:25 公表
特別養護老人ホーム 良友園
空き人数
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空き数/定員
0/100人 -
定員100人中、現在の空き数0人です。
(2025年05月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
短期入所生活介護(併設型)2床(空床型5床)
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【常勤職員】
早番:7:00~15:45[うち1時間休憩(実働7時間45分)]
日勤:8:45~17:30[うち1時間休憩(実働7時間45分)]
遅番:10:15~19:00[うち1時間休憩(実働7時間45分)]
夜勤:17:00~翌9:20[うち1時間休憩(実働7時間45分)]
※介護職員以外は、日勤のみ。
賃金体系
給料表に基づき、年1回の昇給あり(昇給等級数は人事考課により決定。7月2日以降入職者は対象外)
また、人事考課により昇格制度もあり(一般職S0⇒S1⇒S2、副主任SD1、主任SD2、課長職M1など)
休暇制度の内容および取得状況
【平成30年度有給休暇取得率:75.1%(常勤職員平均)】
公休数:110日/年
有給休暇:法定内(常勤職員入所1年目は10日/年[入職6か月後に付与])
※公休や有休をつなげて、年1回1週間程度の連休を取得するリフレッシュ休暇制度あり。
福利厚生の状況
資格取得支援制度あり(一部費用負担と出張扱い)。
離職率
【平成30年度離職率:14.9%】
=1年間の離職者数11名÷1年前の在籍者数74名×100
その他
【働きやすく、やりがいのある職場への取り組み】
1.資質の向上
① 階層別研修(介護職)内に、喀痰吸引等の研修や初任者研修・中堅職員研修・上級職員研修(外部研修機関による研修)を盛り込み、費用は施設負担とし出張扱いで受講している。
② 新入職員の介護技術向上のため、新入職員カリキュラムの中に、キャリア段位制度で使用している介護技術のチェックリストを一部活用している。
2.労働環境・処遇の改善
① 新入職員の離職防止等のために、おおむね3か月の間、先輩職員を指導担当者として指導の取りまとめや相談等を行う制度を導入している。
② 情報共有及び記録作業の効率化のために、ケア記録のシステム化(タブレット、パソコン入力)を導入している。
③ 年1回は公休・有給をつなげて、1週間程度の連休(リフレッシュ休暇)をとるよう推進している。
3.その他
① 本人の希望により、非正規職員から正規職員への転換を実施。面談等により、本人の希望を確認するようにしている。
② 介護予防や地域の交流のため、サロン活動「ふれんどサロン」を実施し、地域にある施設の意識を職員に持ってもらうよう努めている。