2024年12月18日19:34 公表
長渕園
サービスの内容に関する写真
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敬老会 -
桜の花見 -
日帰り旅行
空き人数
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空き数/定員
0/100人 -
定員100人中、現在の空き数0人です。
(2025年09月04日時点)
サービスの内容に関する自由記述
感染状況を確認しながら適宜、ユニット外出を行っている。令和6年10月・11月にご家族と一緒に河口湖へ日帰り旅行を実施。また、経管栄養の方の外出として近隣へドライブに出かけた。医療ニーズの高い方や入所者の重度化に対応するため、地域との医療連携を整え、地域の病院受診や、近隣の病院へ入院調整も行います。利用者様が医療・介護等の様々なサービスを適切にご利用できる様、地域包括ケアシステムを深化・推進し安心して生活できる施設となるように努めていきます。現在、週3回の医師来園、常勤の看護師の配置、基準を上回る看護職員の配置を行なっております。また、24時間連絡体制を取り看取り体制も行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
新入職員研修を計画的に丁寧に行っており定期的に面談を実施し進捗状況や課題の確認を行っています。職場内研修は毎月継続して実施しています。虐待に関する研修・BCPに関する研修・接遇に関する研修は強化して行っています。個人のスキルや意識の向上を図る為、外部研修も継続しています。また他施設人材交流も2つの施設と行っており、多くを学ぶ機会となっています。業務手順等、比較し業務や意識の見直しを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
在籍職員の紹介により新規職員を採用し、安定雇用を図ることを目的として、職員紹介制度を実施している。紹介者、採用者共に一定条件のもと面接の結果採用が決定した場合、紹介者及び採用者に対し規定要件に基づき謝礼を付与している。
教員免許取得のための、介護等体験学生の受け入れを行っている。
地域自治会開催による「夏祭り盆踊り」に、ご利用者及び職員で参加している。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉士資格取得支援制度運用規定に則り、介護職員実務者研修の受講費補助、介護福祉士の受験料補助、書籍代の補助を行っている。
キャリア段位制度により、階層毎に人事考課表及び個別評価表を活用し、細分化して評価を実施している。
人材育成基本方針に基づき研修の受講を行っている。-
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児・介護休業等に関する規程に則り、休暇取得の充実を図っている。
勤務シフト作成の際に個人の事情を考慮して、公平性と業務バランスを確保の上、可能な範囲で個人の希望休みを取りやすくしている。
職場全体として元々取得率が高く、継続して有給休暇をとりやすい雰囲気となっている。
新人職員にとっても、先輩職員が有給休暇を取得している様子を見ているので入職半年後の有給付与で、休暇取得のタイミングや業務調整が出来ている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
毎月必ず産業医の先生が施設へ訪問し、衛生委員会に参加している。都度先生より面談の対象者の確認を行い、必要時に面談を実施する時間を確保している。
短時間勤務労働者を含む全職員を対象に年一回の健康診断およびストレスチェックテスト、夜勤業務に従事する職員においては年二回の健康診断、新入職員へは雇入れ時健康診断を行っている。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
生産性向上推進委員会の設置し、月1回の会議を実施しています。業務改善と5S活動を中心に活動しています。また、介護機器の導入もこの委員会で検討しています。
気づきシートを用い課題を抽出し随時改善をしています。
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業務手順書や、記録・報告様式により情報共有が図れているが、定期的な見直しが必要。
介護ソフトはケアカルテを導入し、タブレットも各フロアに2台用意しています。記録の簡略化を行い記録にかかる時間の短縮を図りました。
ベッドセンサーや眠りスキャンを定員100名分用意できています。今後はインカムやiPhoneを導入できるよう進めています。
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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事業会議を基に運営会議・リーダー会議を通し、会議資料を活用して各フロアー会議につなげ周知している。
ケアプランの見直し時にご家族からの要望(意見書)を確認している。その際に回覧を行っている。退所時にお手紙を頂いた際も、各課に回覧を行っている。
併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
- 施設紹介動画
- 5分ほどの長渕園施設紹介動画です。是非ご覧下さい。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の定着に力を入れており、人材育成を計画的に行っています。特に新入職員の受入れに関しては、オリエンテーション・介護全般に関する基礎知識・防災関係についての研修を丁寧に行ってます。課題や悩みの相談なども定期的また随時面談を行い、安心して働きやすい職場づくりを目指しています。介護業務全般にわたり、取組みは進んでおり、「無理・無駄」を毎月ピックアップして業務の見直しを行っています。残業は殆どありません。ありがとう運動は継続して実施しており、思いやりのある人材の育成に努めています。穏やかで明るい職員が多く働いています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
青梅市の方々の受け入れは4割程度となっています。その他、区市町村から受け入れを行っています。胃瘻の方、在宅酸素、バルーンの方(男性は要相談)もご利用されています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番:午前6:30~午後3:30
日勤:午前9:00~午後6:00
遅番①:午前9:30~午後6:30
遅番②:午後1:15~午後10:15
夜勤:午後10:00~午前8:00
賃金体系
当法人給与規定(キャリアパス体系)と人事考課制度により支給する
賞与年2回
休暇制度の内容および取得状況
年間休日数110日(うるう年は111日)
有給取得率90%以上
福利厚生の状況
永年勤続表彰式の開催(勤続5年以上5年刻みで表彰)
健康増進のためウォーキング大会を年2回実施
前年度より「ナイトヨガ」を開催、今後も定期的に行っていく。