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東京都

カントリービラ青梅

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年11月06日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒198-0052 東京都青梅市長淵1丁目930番地3 
連絡先
Tel:0428-23-6233/Fax:0428-24-7047
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    施設正面からの外観
  • サービスの内容に関する写真
    お散歩クラブのひとコマ
  • サービスの内容に関する写真
    地域公益事業で子ども食堂すぺーすまゆだま・フードバンク青梅等に取り組んでいます。

空き人数

  • 空き数/定員
    5/100人
  • 定員100人中、現在の空き数5人です。
    (2025年06月05日時点)

サービスの内容に関する自由記述

その方の「人生ドラマの最終回」を相応しいものにすることで、その方にとって人生を受容できるものにしたい。それが「お年寄りのこころに寄り添う介護を」の理念に叶うものと、日常の介護場面を通して具体化することを目指しています。

サービスの質の向上に向けた取組

お客様の生活に関連する課題を現場スタッフを中心に解決していくため12の委員会を設け、毎月PDCAに基づき検討し取り組みを行っています。全ての委員会に施設長も参加し、課題解決の取り組みのスピード化を図っています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
両立支援・多様な働き方の推進
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

カントリービラ青梅短期入所生活介護

保険外の利用料等に関する自由記述

預かり金管理料 150円/日
クラブ活動費用 実費

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護職員は年齢層に偏りが無く配置されています。比較的常勤職の年齢層が若く、30代までの職員が60%以上なります。そのため全体としては若くて元気の良い印象があります。またその中でも高校学卒者が多く、仕事をしながら勉強をして実務者研修(施設負担)を経て資格取得を目指すという意欲を感じることが出来ます。医療職については年齢層は高めですが経験と知識は十分にあり、また介護職との連携も十分に取れています。厨房は委託方式のため、自営方式に比べ、衛生管理面での向上や業務改善が図られ、職員の意識向上が上がりました。介護支援専門員はその職名の通りの人柄で信頼の置ける人物であり、生活相談員は各職種との交流が十分に取れていて、今後のさらなる成長を期待しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

男女比はほぼ半数と男性が多い傾向にあります。平均要介護度は3.8ですが認知症自立度Ⅲ以上の方が7割と比較的認知症の方が多くなっています。看取りの施設としての認知度が高いため、殆どの方が最後まで施設で生活することを希望されています。多床室施設ではありますが、ホーム喫茶ではジャズに耳を傾けながら時間を楽しむ方も見られるなど自分の生活を大切にしているかたもいらっしゃいます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

介護 ①7:00~15:50 ②8:50~17:40 ③9:30~18:20 ④16:00~翌9:00
その他①8:50~17:40

賃金体系

基本給:①年齢基礎給与②職務基礎給与③学歴加算
諸手当:④職務手当⑤資格手当⑥住居手当⑦家族手当⑧夜勤手当⑨早朝手当⑩宿直手当⑪通勤手当⑫処遇改善手当⑬特定処遇改善手当
賞与 :⑭夏期賞与:①②③④⑦合計×係数(2.0ケ月を基準に個別評価にて勘案)⑮冬季賞与:①②③④⑦合計×係数(2.5ケ月を基準に個別評価にて勘案)

休暇制度の内容および取得状況

年間休日:104日
有給休暇:初年度10日~
夏期休暇:3日

福利厚生の状況

・労使折半型の退職金共済のほかに事業所負担の退職金共済に加入。

離職率

11÷66人×100=16.666

16.67%

ケアの詳細(具体的な接し方等)

内部の環境(設備等)

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    居室のベッドと床頭台です。
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    デイルームの風景です。皆さん1日を思い思いに過ごされます。正面のテレビはサブスク動画(youtube/アマゾンプライム/時代劇チャンネル等)にも対応しています。
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    機械浴(順送浴槽)です。他にもチェアバス・シャワーバス・一般浴槽があり、希望者には個浴対応を行っています。

地域との交流の様子

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    地元の神社の春の例大祭。神輿連の方々に御神輿を担ぐ威勢のよさを披露して頂いております。
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    毎年お正月に囃子連の方々に獅子舞を披露して頂いております
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    地元の友田小学校との交流の一つ「展覧会」。展示スペースを設けて頂き、施設のお年寄りの作品を展示させて頂いています。

その他

事業所や周囲の外観

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    施設正面からの眺め
  • サービスの内容に関する写真
    屋上からの施設近隣の風景。
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    青梅市街から奥多摩の山々が見渡せます。

事業所の雰囲気

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    毎月職員研修を実施しています。必要に応じて外部講師を招いて知識のアップデートをはかっています。
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    隙間時間を活用して「ちょこっとレク」です。
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    デイルームでの風景。