2024年12月18日19:35 公表
ファミリーマイホーム

サービスの内容に関する写真
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ファミリーマイホームの外観 -
毎年恒例マグロ解体ショーの様子 -
毎年春・秋に4回実施しているバスハイクの様子
空き人数
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空き数/定員
0/100人 -
定員100人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
様々なレクリエーションを行うクラブや季節の行事や外出行事、毎月の居酒屋など、利用者様の要望に応えて20年間で様々な生活スタイルを確立してまいりました。
また、終末期をファミリーマイホームで過ごしていきたいという利用者様やご家族の意向を受け、看取り介護にも重点的に取り組んでおります。
サービスの質の向上に向けた取組
虐待防止検討委員会が中心となり、ファミリーマイホームの職員としての自覚を意識するために行動基準チェックや虐待の芽チェックなどを実施しています。また、福祉サービス第三者評価を毎年受審しているほか、生活相談員が直接利用者や家族にアンケート調査を実施することで、生活の中における悩みや要望を確認しその課題について改善を図っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
通所介護:ファミリーマイホームデイサービスセンター
居宅介護支援事業所:居宅介護支援事業所さにゅう
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ファミリーマイホームは、働きやすい環境整備に努めており職員の離職率が低く、20~50代の職員が多いのが特色です。
毎月の職員研修を企画し、職員の知識・技術向上に常日頃より意識して取り組んでおります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ファミリーマイホームは長期間入所することができ、平均4年間の入所生活となっております。
長い利用者様は開設当初より20年間も生活されている方もおられます。
男性よりも女性の利用者様が多く、重度の認知症や精神疾患のある利用者様でも安心した生活が過ごせるように、個室を中心としたフロアがあるのが特色です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員 介護課 07:30~16:30、09:00~18:00、10:00~19:00、11:00~20:00、17:30~33:30
医務課 08:00~17:00、8:30~17:30、09:00~18:00
栄養課 06:00~15:00、09:00~18:00、10:00~19:00、11:00~20:00
その他 08:30~17:30、09:00~18:00
宿直(パート) 18:30~31:30
賃金体系
手 当 :管理職・住宅・扶養・夜勤・期末(6月・12月・3月 令和6年度 実積4.16ケ月)・超勤・通勤・職務・年末年始などがあります。
退職掛金 :東社協(掛金は、職員・施設折半)・医療機構(施設負担)の2種加入いたします。
給与体系 :基本給189、570円(230、000円まで毎年5、000円の昇給)
看護師については、別途相談いたします。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇、年間祝日振替休暇16日、特別休暇(結婚、出産、忌引)
※年次有給休暇に関しては労働日数、出勤率により算定し支給しております。
取得率は平均40%となっております。
福利厚生の状況
年度始めの事業計画説明会・年度末の委員会モニター活動発表会の後に懇親会を実施しています。また、職員の親睦会の運営についての援助や趣味活動(音楽バンドなど)の備品貸し出しや会場提供などを行っております。
離職率
2024年4月~2025年3月までの離職者5名(非常勤職員含む)
9人÷99人×100=9.1%
2025年4月1日時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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従来型個室(1人部屋) -
多床室(4人部屋) -
浴室(個浴槽)
地域との交流の様子
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近隣散歩の一場面 -
近隣レストランでの外食風景 -
近隣町会での夏祭り(お神輿来園風景)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)
その他
事業所や周囲の外観
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