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東京都

小松原園デイサービスセンター

記入日:2025年08月03日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒193-0802 東京都八王子市犬目町688番地2 
連絡先
Tel:042-654-8348/Fax:042-654-8345
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    35/40人
  • 最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数35人です。
    (2025年07月30日時点)

サービスの内容に関する自由記述

クラブ活動は種類が多く、ゲーム、囲碁、絵手紙、習字、手芸、カラオケ、リハビリ、大正琴、塗り絵など多彩に渡っています。レク行事は敬老会、納涼祭、ビンゴ大会、クリスマス会、フーセンバレー大会などを季節毎に行っています。また、外出行事として近くのスーパーへの買い物、レストラン外食、紅葉狩り、お花見、初詣など季節による景色を楽しんでいます。外部からの演芸なども多く来園し、手品、尺八、ハープ演奏、大正琴、バンド演奏、踊り、ドックセラピー、ハーモニカ、健康化粧などが利用者を楽しませてくれます。水分補給とお楽しみのためにドリンクバーを設置してお茶、ジュース、コーヒーを自由に飲むことができます。夏は、かき氷やお帰りの際に500mlの水のペットボトルをお渡しして、水分補給を奨励しています。

サービスの質の向上に向けた取組

ありがとう声かけ運動、さまざまな研修やリーダー会議や職員会議の開催、外部研修へ参加してサービス向上のために取り組んでいます。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 勤務形態により、正職員、契約職員、パート職員の区分を設けている。また、契約職員とパート職員には、半年毎に個々と面談を行い、契約内容の見直しを行っている。資格取得報奨金を支給して資格取得の支援を行っている。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 特養との交流を促進するために特養の看護師が定期的にケアに入っている。求人は、ハローワーク、看板掲示、ホームページ掲載、職員紹介制度によりより多くの方の目に触れるようにしている。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 無資格でも初任者研修受講ができるように、時間や公的受講費用を受けられるように配慮している。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 看護学校の実習を受け入れている。地域の開館の行事に参加している。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 資格取得報奨金を支給して資格取得の支援を行っている。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 積極的に資格等取得を行っていることを人事考課にて評価している。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 定期的に外部のカウンセラーを導入して私生活や仕事上の悩みなどの解決にあたっている。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 正職員は、年2回の人事考課のフィードバック、その他の職員は、契約更新面接の際に今後のキャリアアップについて聞き取りを行っている。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 八王子市の子育て支援認証を受けている。また、子育て介護特別休暇を設けている。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 勤務シフト作成の際に希望休を入れてもらっている。希望者と普段の実績により正職員への転換を図っている。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 長期等の休暇は事前に申し出てもらって考慮している。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 各マニュアルを整備して、誰でも対応できるようにしている。また、業務の見直しを行って効率化を図り職員が交代できるようにしている。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 定期的に外部のカウンセラーを導入して私生活や仕事上の悩みなどの解決にあたっている。また、ハラスメント等の相談窓口を設置している。福利厚生については、リフレッシュ休暇、子育て介護休暇、職員給食、腰痛ベルト購入補助、インフルエンザ予防注射補助、被服費補助制度などがある。退職金については東社協の共催制度に加入している。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 定期的な健康診断、ストレスチェック、血圧計の設置などを行なっている。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • OTによるケア研修の実施、外部研修への参加をしている。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故、苦情等のマニュアルを作成している。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 業務改善のために月1回のリーダー会議を行っている。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 月1回、リーダー会議にて課題の抽出と審議を行っている。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 営業終了時に掃除、消毒を行っている。また、定期的に業者によるワックス床清掃を行っている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 各マニュアルを整備し、記録して会議等にて報告、回覧して作業負担の軽減をしている。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフト、タブレットを活用している。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • インカムを導入して業務連絡を行っている。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 清掃やゴミ出しなどは、特養の営繕が行っている。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 物品は特養と共同購入を行い、低価格にしている。管理システムにおいて他の法人事業との共有化を図っている。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 職員会議やリーダー会議、合同会議にて職場内のコミュニケーションを図っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 職員全体会議の開催や毎朝礼時に介護の理念を唱和している。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 職員会議、リーダー会議、毎夕礼で共有している。

併設されているサービス

特別養護老人ホーム小松原園

保険外の利用料等に関する自由記述

手芸などで個人の作品を作る際は実費を徴収している。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

デイでの経験のある職員が揃っています。資格としてOT、介護福祉士、認知症実践者研修修了者、ケアマネを所持している職員がいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

事業所周辺の地域にお住まいの方が多く、雰囲気はとても穏やかで落ち着いていらっしゃいます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:30~17:30

休暇制度の内容および取得状況

子育て介護休暇(年3日)
リフレッシュ休暇
入職1ヶ月後 有給休暇発生

福利厚生の状況

資格取得報奨金制度(1資格:10万円)
東社協退職共済制度

ケアの詳細(具体的な接し方等)

利用者の一日の流れ

自宅迎え、バイタルチェック、入浴、昼食、レク活動、自宅送り

個別の機能訓練の詳細

OTを配置しているため個別の訓練計画に沿って毎日訓練を行っている。

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(個浴)

その他

事業所への直接の問合せ先