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東京都

いく歩デイサービス大楽寺

記入日:2025年01月15日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒193-0816 東京都八王子市大楽寺町408-13 
連絡先
Tel:042-623-0128/Fax:042-623-0130
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    18/144人
  • 最大受け入れ人数144人中、現在の受け入れ可能人数18人です。
    (2023年10月16日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ご自宅で寝たきりの方、拘縮がありご自身でお身体を動かすことが困難で、ご自身で運動ができない方も、マシンをご利用頂くことで運動することが可能となります。マシンへの乗り降りは立位が困難な方、拘縮があり通常の移乗が困難な方でも、スタッフが2名以上で対応し、安全に行って頂くことができます。運動することで、便秘の改善、うつ傾向が改善される方が多いです。
 ドイツ製の酒田医療のマシン6機種を使用した、「パワーリハビリテーション」は、老化した身体機能の改善の他、パーキンソン病、認知症、うつ病、脊柱管狭窄症、糖尿病等で、改善がみられています。
 また、ハーネス(身体を吊り上げる補助具)のあるトレッドミル(歩行用マシン)がありますので、歩行や立位が困難な方、膝や腰に痛みがあり歩行が困難な方でも、安心して安全に歩行トレーニングを行って頂くことができます。寝たきりの生活の方が立位、歩行を行う事で運動量の増加、全身の身体機能の向上、便秘の改善、食欲増進、良眠効果が得られる方も多くおられます。比較的お元気な方には30分2㎞以上を目標に歩いて頂くことで、運動量を増やし、身体機能の改善を目指して頂いております。
 オムツの方、トイレ介助が必要な方等、スタッフが対応しておりますのでご利用いただけます。18名定員ですが、トイレは3つございます。トイレ待ちはほとんどありませんのでトイレの心配のある方も安心してご利用いただいております。

サービスの質の向上に向けた取組

個別にキャリアアップ研修を実施。利用者様満足度向上委員会設置し、利用者様の満足度を上げるための調査、検討会議を行い、そのためのシステムの構築を実施しております。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

トレーニング前後に、カフェタイムという、カフェスタイルの休憩、他者交流の時間があります。
カフェ料金実費180円(1回ご利用当たり)とさせて頂いております。メニューは、コーヒー、紅茶、梅こぶ茶、緑茶、レモン水(甘い)のHOT、ICE
おかわり自由。トレーニング後のカフェタイムではお茶請けのお菓子が付きます。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

パワーリハビリテーション、自立支援介護の理論と方法、技術演習の他、ホスピタリティ・マナー(言葉遣い、姿勢、社会人マナー等)研修を全職員が受講しております。
従業員は、利用者様主体の自立支援サービスをご提供できるよう日々研鑽に励む、自主的に学ぶ姿勢のあるチームスタッフメンバーです。
自立支援は利用者様に対してだけではなく、チームスタッフ同士でも行われており、各人が他者をサポートすることが文化として根付いております。
フロアに1歩お入り頂けますと、自立支援文化による穏やかな雰囲気をお感じ頂けます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

比較的お元気な要支援の方から車椅子使用の要介護の方まで、ご利用いただいております。
お元気な方はご希望に応じて活気のある雰囲気の曜日、認知症、精神疾患のある方は落ち着いた雰囲気の曜日をご用意しておりますので、お問合せ時にご相談いただけます。
パワーリハビリテーションはパーキンソン病の改善効果があるとされているため(パワーリハビリテーション学会ホームページ等をご覧ください)、改善(減薬等)を目的にご利用される方もいらっしゃいます。また、特に便秘の方は、歩くことで(腸が刺激され)改善する方が多くいらっしいますので、便秘の改善を目的にご利用される方もいらっしゃいます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:30~17:30の中で、各自の生活状況に合わせた短時間勤務(15分単位)可能
週1日~可
全ての職種、全職員残業無し。(過去3年間、残業0の実績あり)

賃金体系

パート介護福祉士1200円~、パート介護士時給1115円~
看護師時給1700円
交通費支給(電車、車、バイク通勤可)

休暇制度の内容および取得状況

全職員有給休暇100%取得。
介護休業制度、育児休業制度あり。

福利厚生の状況

社会保険完備

離職率

離職率:14%
内訳:1年間の離職者数2名、1年前の在籍者数14名
2023年12月末時点

その他

常勤職員、非常勤職員ともに、毎月のシフトにおける休日希望の制限なし(何日でも希望通り)実績あり