2024年12月18日19:36 公表
フェローホームズデイサービスセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
25/120人 -
最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数25人です。
(2024年11月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
センターは機能訓練に力を入れ、6台のパワーリハビリマシンと平行棒、階段昇降機を訓練メニューに取り入れて、プログラムを作成しています。
定期的にドリップで淹れた本格的なコーヒーを好みのご利用者に提供しています。
昼食は、施設の方針で食に力を入れています。施設直営の厨房から安全、安心でおいしく楽しんでいただけるよう提供しています。
また、管理栄養士による治療食の提供や食事に関する相談等様々な食事形態にも対応しています。
入浴は3種類の個別浴槽を用意し、ご利用者の身体状態や好みに合わせて浴槽が提供できます。また菖蒲湯やゆず湯のほか、ラベンダー湯など変わり湯も定期的に実施しています。
サービスの質の向上に向けた取組
自立支援の視点からデイセンター内の椅子やテーブルなどのレイアウト見直しや変更を行い、自立支援に向けてのプログラムを日常的に実施するよう、ご利用者が椅子やテーブルにつかまりながら自身の力で歩く機会がもてるよう支援にしています。
介護予防の観点から、介護予防・日常生活支援総合事業を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
老人福祉施設が併設され、ショートステイも多床室からユニット型個室まで希望に応じて利用できます。
居宅支援事業所、地域包括支援センターは様々な相談を受け付けて対応いたします。
ホームヘルプサービス事業も行っています。
保険外の利用料等に関する自由記述
活動費は外出行事等入園料は実費負担となります。
昼食費は630円です。
活動材料費として書道は1回50円、手工芸は実費負担で、内容によって金額が異なります。(1000円前後)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の年齢層も幅が広く、職員の50%以上は介護福祉士の有資格者です。専門性を持ってご利用者の支援を行っています。
個別機能訓練は専門の資格を持った職員1名と看護師3名により自立支援に向け実施しています。また、自宅に訪問しご利用者の生活への課題解決に向けて取り組んでいます。
定期的に開催される法人の職員事例発表会に参加し、センターでの取り組みや成果を発表しサービスの向上に努めています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用者は男性の方も多く、脳トレや麻雀、囲碁、将棋等楽しまれています。
多くのご利用者は、マシーンを使用した機能訓練や平行棒、体操を自ら目的をもって取り組まれています。
立川市、昭島市の方が利用されています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30から17:30勤務時間