2025年08月29日14:22 公表
至誠キートスホーム
空き人数
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空き数/定員
2/70人 -
定員70人中、現在の空き数2人です。
(2025年09月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
業務に当たっては、「まことの心」と「人間尊重の精神」を心のよりどころにして、施設のテーマとしては「明るく健康で豊かな高齢期の生活づくり」とし、ユニット型特養として「個別ケア」と「人間関係づくり」、そして「看取りケア(天寿を全うするケアと呼んでいる)」を重視して援助に当たっています。また、「ケアサービスの三原則(自己決定の尊重、能力の活用、生活の継続性)」を援助原理とし、ホスピタリティー(おもてなしの精神)、コミュニケーション、挨拶と笑顔を大切にして、気持ちの良い施設を目指しています。
地域からボランティアの協力をいただき、活動等に参加しています。ボランティアは施設の暮らしに地域の風を取り入れるとともに、「人間関係づくり」に一役買っていただいております。
サービスの質の向上に向けた取組
各部署での取り組みを発表する場を設け、年1回実践報告会を開催している。
事業計画で各部署毎の年間の方針を決め、各ユニット会議で年間の予定や問題点を話し合い改善を図っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
デイサービス(定員一般30名、認知12名×2)、ショートステイ(2ユニット20名)、居宅介護支援、訪問介護、地域包括支援センターの各事業を行っています。デイサービスは入浴、リハビリ、趣味活動に特徴があり、予防の方の入浴も実施しています。趣味活動では陶芸が人気で、片麻痺の方も素晴らしい作品を作っています。ショートステイは滞在期間中にボランティアによる活動や個人活動のメニューをそろえ、楽しいショートサービスの実現と、「24時間シート」を使用しての生活の継続性に配慮した援助に努めています。居宅介護支援と訪問介護は「ケアサービスの三原則」にのっとり個別援助に努めています。立川市から委託を受けている地域包括支援センターは関係機関・関係団体・地域でサロン活動などを提供している個人とも連携して地域の高齢者や介護者の生活をささえる社会資源として機能しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
日常生活費として100円/日徴収しています。日常生活費はご利用者の身の回り品として日常生活に必要な物品であって、歯ブラシ、スポンジ歯ブラシ、化粧品、ウェットティッシュ、ティシュペーパー、ヘアブラシ等を個人用に提供する費用です。利用者の状況に応じて「A」「B」「C」「D」の4コースまたは「必要なし」を選択していただきます。希望により提供する費用です。必要なしとされた方にはすべてお持ちいただくことになります。
預り金管理費として80円/日徴収しています。これは利用者の希望等により、至誠ホーム預り金管理要綱の下で行う預り金の出納管理、通帳、印鑑、年金証書等の管理に要する費用です。このほか、活動費は実費をいただいています。行事やユニットの活動ではあらかじめ説明した金額を参加者からいただいています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職員の約半数が介護福祉士でそれ以外でも、ほとんどのものが2級訪問介護員の資格を持っています。人材不足に対応するため外国人介護スタッフを採用しています。看護職員では正規が2名、契約が4名で、日中の勤務のみで、夜間は携帯電話を交代でもつ、オンコール体制です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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