介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

東京都

フェローホームズヘルプサービス

記入日:2025年07月23日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒190-0013 東京都立川市富士見町2-36-43 
連絡先
Tel:042-523-7601/Fax:042-523-7605
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2025年07月25日時点)

サービスの内容に関する自由記述

最初の面接で、利用者様の生活のしかたや要望を尊重しながらケアプランに沿ったケアについて確認をさせていただきます。
利用者様が持っていらっしゃる力を発揮できる場面を大切にして、一緒により良い生活ができるように支援いたします。
訪問時まず、利用者様の心身のご様子を伺いながら何かあれば必要な対応をいたします。
生活援助では、利用者様の生活スタイルに沿って掃除の仕方、買い物、調理など工夫していきます。また、利用者様の環境設備は大切に取扱います。
身体介護では、単に介助するだけでなく、利用者様が食事の楽しさや入浴や整容の心地よさ、外出の喜びなどをあじわっていただき、少しでも活き活きとお元気になっていただけるよう心がけています。また、自立支援の立場で、利用者様が持っていらっしゃる能力を活かせるよう、引き出せるよう、一緒に目指しています。
デイサービスご利用時の送迎介助など利用者様の生活の幅が広がるケアも多く担当しています。同法人のデイサービスご利用の場合などでは連携も取りやすく、なじみの顔ぶれで安心していただけます。

サービスの質の向上に向けた取組

毎月1回、年間でテーマを決めた勉強会を行っています。講義だけでなく、実習やロールプレイなど工夫をしてヘルパーに興味を持って学んでもらえるようにしています。
また、その際にはヘルパー同士、サービス提供責任者とのコミュニケーションを大切にし、利用者のより良い支援のための情報共有も行っています。
個人的には、ヘルパーとの個別ミーティングを少なくとも各人年1回は行えるようにし、個人指導とともにヘルパーの相談に乗るようにしています。
又、3-4カ月に一度各訪問先にサービス提供責任者が同行し、サービス内容や利用者との関係等、実態を確認しつつケアプランや訪問介護計画から外れていないかサービス手順は変わってきて等指導をしています。
サービス提供責任者同士では、日々の情報共有はもとより、月2回はミーティングの時間を持ち、課題の検討などしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • -

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • -

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • -

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • -

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • -

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • -

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • -

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • -

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • -

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • -

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • -

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • -

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • -

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • -

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • -

併設されているサービス

介護老人福祉施設:特別養護老人ホームフェローホームズ(多床室、従来型個室、ユニット型個室)
短期入所生活介護:フェローホームズショートステイサービス
通所介護(一般・予防・認知):フェローホームズデイサービスセンター
認知症対応型共同生活介護:ヴィラフェローホームズ

上記のほかに2拠点あり、
通所介護(一般・予防・認知):羽衣地域福祉サービスセンター
居宅介護支援:フェローホームズ富士見相談センター、フェローホームズ羽衣相談センター
介護予防支援:立川市南部東はごろも地域包括支援センター

保険外の利用料等に関する自由記述

自費利用(通院や入院時などでの利用):¥2,300/H   
    (冠婚葬祭、外出、保険外家事等):¥,500/H
尚、1H以上の場合、追加料金は割安になります。

基本的には介護保険利用者への支援としていますが、制度に縛られず利用者様がご自分らしく生活の幅を拡げていかれるお手伝いをしていきます。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当事業所のヘルパーは少人数ではありますが、ひとりひとり持ち味は違っても皆明るく穏やかな対応ができ、利用者様とのコミュニケーションを大切にしています。また、ヘルパー同士の連携が取れており、一人の利用者様へのケアに対してサービス提供責任者に情報を伝え、課題などを共有して利用者様の生活がより良くなるようにと常に心がけています。
 事業所としても、毎月の会議で勉強会や事例検討などを行い、チームワークの良さをモットーとしています。
法人の理念である「ひとつは全てのために、全てはひとつのために」を目指し、実践するための行動指針「7つのクレド」を意識して日々の業務にあたっています。
ちなみに7つのクレドとは以下の通りです。
1.笑顔からはじめよう   2.挨拶にひと工夫   3.聞こう、伝えよう、話し合おう   4.かなえるために考える、動く   5.一瞬に心をこめて   6.チームで乗り越えよう   7.絆をつなげよう、絆でつながろう
当事業所は特別養護老人ホームを本体としてショートステイ・デイサービス・グループホームと複合的、総合的にご利用者に長く寄り添える法人であり、法人内の事業所との連携も常にスタッフ間で活発に行われたいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

当事業所を利用していただいている利用者様はどちらかというと要介護度が軽度から中度の方が多く、生活援助と身体介護の割合は6:4になっています。
 最近はおひとり暮らしの男性利用者様のケアも増えてきています。
 吸引など医療的対応が必要な方へのケアはまだありませんが、今後必要な状況になれば対応していくことは検討していきます。

ケアの詳細(具体的な接し方等)