2024年11月28日18:12 公表
特別養護老人ホームみぎわホーム
事業所概要
サービス内容
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
042-796-1521 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2023/11/13 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | 「中長期ビジョン 10か年重点計画」を策定し、中長期の方向性を示している 法人では、本年度「中長期ビジョン 10か年重点計画」を策定している。中長期ビジョンでは、10年後のありたい姿を挙げ、その達成のために2023年度より10年間をフェーズⅠ、Ⅱ、Ⅲと3段階に分け、①顧客、②組織体制、③職員重視の仕組み、④人材確保、⑤社会(地域)との連携について、それぞれフェーズごとに具体的な数値を挙げて目標としている。さらに日本経営品質協議会の経営デザイン認証委員会に申請し、2022年から5年間のスタートアップ認証を受け、管理職がJQAアセスメント研修を受講するなど、経営力の向上に努めている。 ユニットリーダー研修実地研修施設として認定され、実地研修の受け入れを始め、ユニットケアの充実に結びついている 現在、ユニットリーダー研修実地研修施設は関東ブロックでは20施設あり、うち東京都内では4施設のみとなっている。当事業所はユニットケアの支援について2015年の建て替えにより従来型(多床室)からユニット型となった。研修施設となるためには、研修の受け入れ、ユニットケア施設管理者研修修了者とユニットリーダー研修修了者の資格者が必要である等の条件がある。また、ユニットケアの目的は「その人らしい暮らしの継続」を実践していることであるが、この認定のため、事業所はユニットケアのあり方を一から見直しを図り実践している。 食事介助における理論と基礎技術習得のために管理栄養士を中心とした「KIZUKIの会」は「事例集」作成に取り組み成果を上げている 事業所では人材育成の視点で、食事介助における理論と基礎技術を習得するために、管理栄養士を中心に生まれた「KIZUKIの会」があり「事例集」作成に取り組んでいる。昨年対象者6名の食事摂取時の姿勢改善を目標に据え9名について実施し、その結果「事例集」を作成した。事例集はカラーで見やすく且つ分かりやすい内容であり、ユニット会議にて情報を発信し各ユニットへ配布、実践に役立っている。さらに看護課・栄養士とも連携の上で食事の際の安楽な姿勢改善に取組み、痰が減り誤嚥性肺炎者数を大幅に減少するといった成果を生み出している。 |
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事業所のコメント | 利用者調査の補完として、利用者家族へのアンケートを行い、全数調査に近づける工夫をした。職員調査は説明会にて第三者評価の趣旨やアンケート記入方法等を説明し、評価への協力を呼び掛けてもらった。訪問調査は、事務長、施設長、介護課長との対面方式で質疑応答、及び書類調査を実施し、評価項目について確認した。施設見学等もコロナ感染症防止に努めながらできるだけ短時間で行った。評価全般にわたり、利用者の個人情報保護に留意し、また第三者性を保持することに努めた。 | ||
損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 認知症対応型通所介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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