2025年10月31日13:45 公表
第二清風園
事業所概要
| 運営方針 | (1)利用者が居宅における生活へ復帰する事を念頭に置き、介護、相談、援助、社会生活上の便宜の供与、その他日常生活上の世話、機能訓練、栄養管理、健康管理及び療養上の世話を行う事で、自立した日常生活を営むことができるよう努める。 (2)利用者の立場にたってサービスを提供する。(3)家庭的な雰囲気を有し地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、他の保健医療・福祉サービスを提供する者と密接な連携を図る。 | ||
|---|---|---|---|
| 事業開始年月日 | 1997/04/01 | ||
協力医療機関  |
多摩丘陵病院 | ||
サービス内容
| サービスの特色 |
利用者の生活・環境の変化に気づき、個別ケアを重視し楽しみや細やかなサービスに取り組むと同時に、活動メニューを豊富に取り組む。 | ||
|---|---|---|---|
| リハビリテーション実施の有無 |
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設備の状況
| ユニット型居室の有無 |
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|---|---|---|---|
| 居室の状況 | 個室 |
14.2㎡ 24室 |
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| 2人部屋 | |||
| 3人部屋 | |||
| 4人部屋 |
37㎡ 19室 |
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| 5人部屋以上 | |||
| 消火設備の有無 |
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利用料
| 食費とその算定方法 |
負担段階1～3段階の方、厚生労働省によって定められた基準額 負担段階4段階の方は、1,700円 |
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|---|---|---|---|
| 居住費とその算定方法 |
負担段階1～3段階の方、厚生労働省によって定められた基準額 負担段階4段階の方は、個室1,301円、多床室985円 |
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| 利用者負担軽減制度の有無 |
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従業者情報
| 総従業者数 |
106人 | ||
|---|---|---|---|
| 看護職員数 | 常勤 | 5人 | |
| 非常勤 | 7人 | ||
| 看護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 1人 | ||
| 介護職員数 | 常勤 | 37人 | |
| 非常勤 | 29人 | ||
| 介護職員の退職者数 |
常勤 | 5人 | |
| 非常勤 | 1人 | ||
| 経験年数５年以上の介護職員の割合 | 65.2％ | ||
利用者情報
| 入所定員 ※＜＞内の数値は都道府県平均 |
100人＜89.8人＞ | ||
|---|---|---|---|
| 入所者の平均年齢 | 88.29歳 | ||
| 入所者の男女別人数 |
男性：20人 女性：80人 |
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| 要介護度別入所者数 | 要介護１ | 1人 | |
| 要介護２ | 0人 | ||
| 要介護３ | 19人 | ||
| 要介護４ | 39人 | ||
| 要介護５ | 41人 | ||
| 昨年度の退所者数 |
22人 | ||
| 入所者の平均的な入所日数 |
1,280日 | ||
| 待機者数 |
285人 | ||
その他
| 苦情相談窓口 |
042-736-6906 | ||
|---|---|---|---|
| 利用者の意見を把握する取組 |
有無 | |
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| 開示状況 | |
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| 第三者評価等の実施状況（記入日前4年間の状況） |
2025/1/28 
第三者評価の結果
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |
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| 評価機関による講評 | ＜特によいと思う点＞ ・医療的ケアが適切に提供できる体制が整備され、安心して施設での終末期が迎えられるよう看取りケアの充実が図られています ・安全で質の高いサービスを提供することを目標に掲げ、各専門職が協力してスキル向上に努めています ・地域にとっての事業所存在意義を再確認のうえ、運営の仕組みの再構築が着実に進められています ＜さらなる改善が望まれる点＞ ・長期的に目指すありたい姿を共有し、活動成果からありたい姿へ近づけているかを振返ることが期待されます ・施設として自立支援の意識化を図り、自立支援の一つの指標である排泄の自立に向け具体的な取り組みを進めていくことが期待されます ・事業所の特長や強み、取り組みを紹介した情報の発信により、施設の理解が深まることが期待されます |
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| 事業所のコメント | ・利用者と家族が安心して施設での終末期が迎えられるようケア体制を構築しています 利用者が安心して施設で終末期まで迎えられるよう医療体制の充実が図られ、介護職員の気づきの視点の育成や 介護スキル向上に加え、他にない常勤医師の配置や看護職員の層の厚さという医療的ケアが適切に提供できる 体制が整っていることで、医療的ニーズが高い利用者が多い中でも入院率が低く抑えられています。 また看取り期を迎えた場合には、職種間の連携により利用者のその人らしい終末の実現を家族の声も大切に 支援し、家族懇談会で体験談を聞く機会を設定するなどして家族と共に看取り合う姿勢が定着しています。 ・家族の声を大切に、それに応えることで良好な関係づくりに努めています 家族との良好な関係づくりに注力しており、例えば家族懇談会では、施設運営の報告のほかに長寿の祝いや 施設での看取りケアを体験された方からお話を聞く企画を実施し、参加した家族から多くの反響がありました。 また昨年度退所されたご家族をお招きし、施設での看取り体験について講和という形で開催するなど、 家族の声を大切にした看取りケアに注力しています。このほかにも、意見箱を各フロアと玄関に設置し、 頂いた意見とその回答を掲示し、小さな要望にも真摯に対応することで家族からの信頼につなげています。 |
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| 損害賠償保険の加入 |
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| 法人等が実施するサービス （または、同一敷地で実施するサービスを掲載） |
訪問介護 訪問看護 通所介護 短期入所生活介護 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 認知症対応型通所介護 認知症対応型共同生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護 居宅介護支援 介護予防訪問看護 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
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