2025年01月31日14:34 公表
ツクイ 三鷹
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2024年12月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護保険での法令で制限がふえてきているなかで、利用者がもとめているサービスと介護保険で提供するサービスが近づくことができていかれるようにニーズをサービス側に伝えていくことが必要と考えています。介護保険外のサービスも多様化をしてきています。生活の場をどのようにしていきたいのか、いままでの価値観を踏まえて、より価値観にあった生活の持続ができていかれるように保険対象、保険外サービス、地域の資源をとりいれていくように支援をしていきます。医療機関との連携の必要性が問われていくなかで近隣の医療機関との関係構築に努めております。介護保険の利用が癌末期の状態になられてからという事例も増加傾向にあります。自宅での環境整備、疾患治療がスムーズにいくような支援を行い、介護保険制度以外の情報収集も生活のなかでは大切な情報となるために新しい情報を提供できていかれるよう努めております。
サービスの質の向上に向けた取組
地域包括センターやインフォマールでの研修会に積極的な参加をしています。従業員同士での支援に対しての個々の事例に対してよりよい支援ができていかれるように4名の介護士縁専門員の協議をかさねていくなかでよりより提案等ができていかれるようなサービスの向上にむけていきます。法令遵守に沿いケアメマネジメントをおこない担当者会議等を通して専門的な知識や医療関係者からの見解を含めての支援ができるようにチームワーフを大切にしていくようにサービスの向上にむけての取組をおこなっています。今後は病院から自宅での暮らしの場が展開をされることも考えられて病院、医療サイドからの見解を踏まえて自宅で心配なく済み続けていかれるように支援をしていきます。
事業所内外での研修には積極的に参加をしており、最新の情報のなかで専門関係者につなげていかれるように支援しております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
通所介護サービスとの併設の居宅支援事業所です。利用者様にとってよりよい環境のなかですごすことができていかれるように個々のケースにたいして適切なサービスが利用できていかれるように対応するとともに、併設の通所介護の利用を希望されている利用者様においては重度の利用者さまも入浴等ができる設備もあり居宅支援との連携において家族との連絡を密にとることで在宅生活での介護が安心した気持ちで継続していかれるような居宅支援を提供しています。併設している通所介護は自宅以外での楽しみな時間、充実してすごせる時間を共有できていかれるような「笑顔」を大切に考えており、スタッフが工夫をこらして「イベント」で非日常的な空間を味わえて、明日からの活力になるような時間をすごせるような通所介護づくりをされております。支援と協力しながら機能訓練にも力をいれています。
保険外の利用料等に関する自由記述
生活の場を施設入所の選択でなく在宅生活の継続を望まれていかれる方々におかれては、介護保険の限度額で必要なサービスばかりでなく保険外サービス、自費サービスをおこなえる事業所と連携をとりながら、その方がその方らしい生活を続けていかれるようにプラン組みをしていくように努めております。社会福祉事業団、社会福祉法人、民間のサービスも多様化されてきており、その方の予算を含めて生活のなかで大切にされていること、日常生活の維持には欠かせないもの等を一緒に考えて情報提供をしています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
現在、常勤勤務3名、非常勤勤務2名の体制です。経験も訪問介護の経験から施設での経験の現場の長年の経験があり事例に関して相談しあいながら、よりよい支援ができていくことができるような体制です。お互いの意見を尊重しながら担当の事例に対しての関わりかたや具体的なサービスの提案を含めていくことができています。週に1回は最新の情報収集をおこない共有することによりよい支援がおこなえるように努めております。初回からご本人、ご家族の意向等を確認しながら丁寧に保険制度で提供可能な情報、保険外での情報等を本人、家族の目線に沿って支援をおこなっております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
集合住宅での独居生活や高齢者世帯も増加してきています。家族との同居をされている利用者も日中もひとりですごされている方が増えてきており介護者が不在のことが多くなってきています。経済的にも厳しい状況のかたも増加してきており介護保険サービスに調整が必要な方も増加してます。そのかたのライフスタイルにあわせて現在がよりよく生活をしていかれるように地域との連携も必要となってきています。定期訪問を重ねながら日々の生活のなかでの出来事を通して、現在の生活の課題や今後の課題について一緒に考えながら気持ちが前むきになれるよう努めております。