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東京都

武蔵野市立高齢者総合センター デイサービスセンター

記入日:2024年12月10日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-15-14 武蔵野市立高齢者総合センター
連絡先
Tel:0422-51-2933/Fax:0422-51-1982
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    35/35人
  • 最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数35人です。
    (2024年12月12日時点)

サービスの内容に関する自由記述

毎月行事を行っており、春は花見、外食会は年2回、敬老会・作品展・クリスマス会等をお楽しみいただきます。また、行事にはご家族の参加を促し家族介護支援も行っています。夏祭りは地域交流の場として活用しています。

サービスの質の向上に向けた取組

オンライン研修を定期定期に実施。新人研修にはOJTを行っている。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

社会活動センター・在宅介護支援センター・補助器具センターが併設されています。社会活動センターとは文化祭を共催したりボランティア活動の場を提供しています。在宅介護支援センター・補助器具センターとは協働して一般の家族介護者の支援を行っています。他部署の様々な機能を有機的に利用者サービスに応用しています。

保険外の利用料等に関する自由記述

通常の提供時間を超えてサービスを必要とする場合、別途契約の上、ご利用いただいています。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

看護師常勤3名・理学療法士常勤1名・介護職員11名中6名は介護福祉士の資格があります。勤続年数の長い職員が多く、経験が豊富で専門的な知識を持っています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

60代から100代まで、総合事業対象者から要介護5認定者までの幅広いご利用者へ、個別機能訓練と入浴サービスに注力してサービスを提供しています。公設民営のデイサービスとして、民間事業者のでは受け入れが困難な課題の多い方にも積極的にご利用いただいています。また、常勤看護師3名配置しており医療ニーズの高い方も多くご利用され、常勤理学療法士を中心に個別機能訓練にも注力しています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)