2024年12月18日19:38 公表
特別養護老人ホーム マザアス日野
空き人数
-
空き数/定員
6/106人 -
定員106人中、現在の空き数6人です。
(2025年06月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者の気持ちに寄り添うケアをモットーに、少人数単位で生活を援助するケアを行っています。
ご利用者やご家族のご要望を取り入れた細かなケアプランに基づき、通常ケアに加え、機能訓練、音楽療法、趣味活動、買い物や地域行事などの外出支援等を行い、
少しでもご利用者の皆様が豊かな日常生活を送ることができるよう、支援をさせていただいております。
サービスの質の向上に向けた取組
ISO9001を導入し、日々サービスやその他様々な点において質の改善を図るよう努めています。
管理職研修や中堅職員研修等、職員研修を定期的に開催し、各種法令で求められている研修や介護技術以外に、マネジメント力向上のための研修にも取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
-
-
社会福祉法人マザアス
https://www.moth.or.jp/
-
社会福祉法人マザアス
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
特養をはじめ、短期入所生活介護・通所介護(一般、総合、認知症対応型)・訪問介護(介護保険・自立支援)・居宅介護支援・地域包括支援センター、配食サービスを同一建物内にて複合事業を運営しております。
保険外の利用料等に関する自由記述
ご希望の方に、日用品費(A/B)の選択制でご利用いただけます。
その他、クラブ活動費、喫茶、預り金管理、買い物代行、特別な食事などの費用があります。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
施設建物内には、特養以外にも併設で、短期入所、通所、地域包括、居宅、訪問事業所があり、
その他サテライト事業所として、認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護、若年性認知症総合支援センター、配食サービスと、多職種協働で運営しています。
資格取得支援、職員研修や外部研修への参加奨励、職場は皆協力して、仕事している働きやすい風土です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
特養ご利用者の特徴としては、現在は身体的、認知症度的に重度化していますが、職員も知識技術の向上に努めています。
またご利用者が少しでも豊かに生活できるよう、内部でのイベント活動以外にも、一時帰宅や故郷訪問、シェア畑での農作業、地域イベントへの参加など、外出支援も多く取り組んでいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
交代勤務職員の所定労働時間は、1か月単位の変形労働時間を採用しています。
交代勤務外職員の所定労働時間は、1日8時間8時45分~17時45分が基本です。
休憩は1時間です。
賃金体系
経験を考慮し、等級別に基本給を設定し、各種職種手当、役職手当、住宅手当、通勤手当などの体系となっています。
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇、特別休暇は制度としてあります。有給の取得は多くあります。
福利厚生の状況
勤労者サービスセンター加入
互助会