• 空き数/定員
  0/9人
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  （2021年12月08日時点）

利用者の意見を入居する段階で聞き取り、また家族からの要望も介護計画に活かしている。
充実した生活が送れるよう生活歴や嗜好も参考にし、個別外出支援も取り入れている。行事や外出イベントにも家族への呼び掛けを積極的に行ない、日帰りバス旅行等、家族と共に楽しめる機会もあり、ご家族を身近に感じながら生活が出来ていると感じている。
職員の細かな気付きと観察により、体調の変化をいち早くキャッチし迅速に医療に繋げる事により、入院を最小限にとどめている。
退居後の相談や移動する際の施設探しも一緒に関わり、家族の相談に関われるように努力している。

私たちは「こでまりの苑　基本方針」を大切にし、いつも心にとめて寄り添うことを忘れないよう、毎月の職員会議で振り返りをしている
ヒヤリハットを積極的に出し、対策を練り、事故を未然防げるよう努めている。　毎月職員会議の前に避難訓練も入居者と一緒に実施している。防災訓練や地域行事などが行われている時には積極的に参加している

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併設保育園（第一ゆりかご保育園、第二ゆりかご保育園）・特別養護老人ホームもくせいの苑
・デイサービスこでまりの苑・グループホームやまぶきの苑

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職員の年齢に幅があり、より広い視野をもって入居者と関わることが出来ている。それぞれ支援としてやりたいことや自己啓発として目指していることを、積極的に業務に取り入れている。、毎月の職員会議において、カンファレンスを行ない、ヒヤリハット・事故の検証を行い、介護計画に繋げている。事業所の基本方針「12の支援目標」を振り返り、「今、目指した支援」を輪番で発表している。職員一人一人が気付きや観察力に優れ、豊かな感性を持ち、それを発揮出来ている。

現在は入居者９名で平均年齢84.6歳、平均要介護度3.2である。基本方針でも入居者の力を引き出す支援を掲げているように、入居前の施設や自宅では出来なかったことが、入居後職員のかかわりで自分の役割を感じ、食事作りや掃除、洗濯などの家事や買い物,趣味活動などの個別の外出も積極的に出かけ、自分らしさを発揮出来ていると感じている。