2024年11月28日18:13 公表
特別養護老人ホーム仙川くぬぎ園
事業所概要
| 運営方針 | 「特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準」の規定に、基本方針（第33条）として定められている「～入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援しなければならない」を具現化することを基本としている。それは個の尊厳や自律を尊重した個別ケアと云われている手法です。それは人それぞれの異なる生活リズムやこだわり、習慣、意向を24ｈシートというツールで見える化、言語化します。そして10名1ユニットのグループに5名前後の介護職員をチームで専属（固定配置）的にすることで、情報共有を密にしてお年寄りとは顔なじみの関係をつくる支援をしています。 | ||
|---|---|---|---|
| 事業開始年月日 | 2019/09/01 | ||
協力医療機関  |
医療法人社団桐光会調布病院 | ||
サービス内容
| サービスの特色 |
人それぞれの生活リズムやこだわり、意向に対応した個別ケア。 | ||
|---|---|---|---|
| リハビリテーション実施の有無 |
|
||
設備の状況
| ユニット型居室の有無 |
|
||
|---|---|---|---|
| 居室の状況 | 個室 |
14.0㎡ 150室 |
|
| 2人部屋 |
28㎡ 15室 |
||
| 3人部屋 | |||
| 4人部屋 | |||
| 5人部屋以上 | |||
| 消火設備の有無 |
|
||
利用料
| 食費とその算定方法 |
負担限度額第4段階1,900円 負担限度額第3段階650円 負担限度額第2段階390円 |
||
|---|---|---|---|
| 居住費とその算定方法 |
負担限度額第4段階2,980円 負担限度額第3段階1,370円 負担限度額第2段階880円 |
||
| 利用者負担軽減制度の有無 |
|
||
従業者情報
| 総従業者数 |
92人 | ||
|---|---|---|---|
| 看護職員数 | 常勤 | 5人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 看護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 介護職員数 | 常勤 | 55人 | |
| 非常勤 | 11人 | ||
| 介護職員の退職者数 |
常勤 | 8人 | |
| 非常勤 | 2人 | ||
| 経験年数５年以上の介護職員の割合 | 56.1％ | ||
利用者情報
| 入所定員 ※＜＞内の数値は都道府県平均 |
180人＜88.8人＞ | ||
|---|---|---|---|
| 入所者の平均年齢 | 89歳 | ||
| 入所者の男女別人数 |
男性：26人 女性：79人 |
||
| 要介護度別入所者数 | 要介護１ | 0人 | |
| 要介護２ | 0人 | ||
| 要介護３ | 37人 | ||
| 要介護４ | 50人 | ||
| 要介護５ | 18人 | ||
| 昨年度の退所者数 |
30人 | ||
| 入所者の平均的な入所日数 |
570日 | ||
| 待機者数 |
40人 | ||
その他
| 苦情相談窓口 |
03-5787-7668 | ||
|---|---|---|---|
| 利用者の意見を把握する取組 |
有無 | |
|
| 開示状況 | |
||
| 第三者評価等の実施状況（記入日前4年間の状況） |
2024/11/6 
第三者評価の結果
|
||
| 当該結果の一部の公表の同意 | |
||
| 評価機関による講評 | 職員の人材育成・能力開発と処遇の改善を図る為、「キャリアパスに関する規則」を策定し、その運用の為に任用要件などを詳細に定めている。その内容には職位、職責、求めらられる能力、対応役職、職務内容、任用要件、処遇等について明示し、職員自らが将来を展望できるようにしている。しかし職員への周知度が低いので、その原因分析と更なる人材育成、処遇改善を図る為、改めて仕組みの理解を深める必要がある。また職員が研修を受講した成果を共有する仕組みを作る。 | ||
| 事業所のコメント | 個人別の育成計画を作成し、個別面談を実施した上、キャリアデザインに落とし込んでいく。個人別の育成計画の策定とベテラン層の職員の研修企画・運営への主体的参加を促す。 | ||
| 損害賠償保険の加入 |
|
||
| 法人等が実施するサービス （または、同一敷地で実施するサービスを掲載） |
通所介護 短期入所生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護老人福祉施設 |
||
訪問者数：973