2024年12月27日15:39 公表
特別養護老人ホームヨコタホーム
サービスの内容に関する写真
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横田基地第二ゲート側、国道16号沿いに位置します。 -
毎年7月に納涼祭を開催している。利用者、利用者家族、職員、ボランティア、地域の住民の協力のもと盛大に行っている。
また、なかでも当法人との交流の深い横田基地関係者も参加されヨコタホームならではの納涼祭となっている。 -
毎年消防署員指導の下、自衛消防訓練を実施している。
また、毎月の防災委員会及び防災訓練でもBCPを策定し感染症、自然災害を想定した訓練も実施している。
空き人数
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空き数/定員
1/100人 -
定員100人中、現在の空き数1人です。
(2025年04月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ショートステイご利用後には、ご自宅に戻られる事を念頭にサービス提供をしている。過剰な介護になることなく、アセスメントを基に、出来ない部分の介護、残存機能を活かした介護を行っている。また、カラオケといったレクリエーションが開催される時には、積極的にお声がけをして、楽しんで頂けるようにしている。
サービスの質の向上に向けた取組
1.利用者の笑顔をより引き出すため、ボランティアの協力の下、様々なサークル活動を実施。特にカラオケは大人気。現在は、感染症対策を継続しながら、毎回一体となって楽しんでいる。また、フラワーアレンジメントサークルに関しては入所者の半数が参加され、季節毎の花の香り等を感じながら、各々の生けた花が多様な表情を見せている。
2.外国人(特定技能4名、介護福祉士5名、留学生11名)を積極的に雇用。きれいな日本語、丁寧な声掛け、生活習慣等含め、OJTにも力を入れている。
サービスの質の向上には、職員の質の向上が欠かせないと考えている。
認知症介護実践者研修、喀痰吸引研修、また、医療や災害といったものをテーマにした研修にも参加している。他の介護施設との交換研修も実施。さらに、就労支援事業所、保育園といった他分野の施設間交流も実施。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
通所介護高齢者在宅サービスセンター武蔵野、訪問介護ヨコタヘルパーステーション、指定居宅介護支援事業所武蔵野、認知症対応型共同生活介護グループホームヨコタ、福生市地域包括支援センター武蔵野
サービスの内容に関する動画へのリンク
- 手作り神輿
- 毎年盛大に開催している「ヨコタホーム納涼祭」ですが、今年は職員が製作した「神輿」を地域の方、ご家族皆様一緒に担いで場を盛り上げました。ご利用者の笑顔がとても印象的でした。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
離職率低。直接介護常勤職員の平均年齢は36歳。平均勤続年数6年3ヶ月。職員一人ひとりが積極的に自己啓発をし、スキルアップを図っている。
人の気持ちをしっかりとキャッチできる気持ちのいい職員が多数在籍している。誰でも受け入れる温かな雰囲気が当施設の持ち味。
仕事でのディスカッションを積極的に行い、より良いサービスを提供するよう責任感の強い職員が多い。
新卒採用された職員が多く働いている。「自分の同期は○○さん」と言った言葉が聞かれ、仲間意識がある。
中途入社の職員は、知識、技術をヨコタホームの介護に生かし活躍されている。また、異業種からの転職者もおり、そこでの知識を介護に生かしている。
外国人正規職員が7名勤務。「特定技能1号」、「介護」で、勤務し、介護福祉士国家資格を取得したものも5名いる。日本人職員と外国人職員との仲は良く、連携も問題なく取れている。また、外国人職員との協働が日本人職員の見聞も広がり、資質の向上に繋がっている。ダイバーシティとしてうまくいっていると考えている。
地元の福生市、西多摩地区に住む職員が多い。ドライブのレクリエーションの時の場所選びの際には、豊富な情報量を生かしている。
認知症実践者研修をはじめ、様々な研修に参加し、介護知識、技術の取得に取り組む職員が多い。学ぶ意欲は高く、研修後には、「ためになった」「もっといろんなことを知りたい」といった言葉が聞かれている。
「朱に交われば赤くなる」・・・からだろうか、ヨコタホームの職員は穏やかな職員が多い。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1の方から要介護5の認定を受けた方がご利用されている。地元福生市の方、その近隣の方がご利用されている。ご家族のある方、独居の方もいらっしゃる。併設のデイサービス御利用者、併設の居宅介護支援事業所の御利用者の方が多い。もちろん、他の居宅介護事業所の方も多数いる。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【介護職員】
早番)7:30~16:30、中番)9:00~18:00、遅番)10:00~19:00、夜勤)16:30~翌9:30
4交代制シフトによるローテーション
賃金体系
【常勤正職員】
210,000円~経験等により
当法人給与規程及び仕事等級基準書により決定。
休暇制度の内容および取得状況
産前産後休暇、育児休業、介護休業等有。
令和6年度半期実績として。(4月~9月まで)
産前産後休暇 0名
育児休業(男性)1名
介護休業 1名
福利厚生の状況
福利厚生センター利用
離職率
介護職員離職率)8%