2025年10月31日13:54 公表
介護センター みらい
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年07月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様の個々の真のニーズに応じたサービスを提供します。たとえどんな困難なケースでもニーズがある以上積極的に対応してまいります。
ご利用者様に安心して頂くことが使命であり介護職の責任だと受け止めております、介護の要望等何でも遠慮することなく言って下さい私たちが
心温まるケアサービスを提供致します。
ご希望があれば、炭酸泉入浴(無償)も提供させていただきます。(介護保険料金以上の料金はかかりません)
又 無償貸し出しサービス バスタオル タオル シーツ などもおこなっています。
詳しくは ホームページにて http://www.care-mirai.com/
サービスの質の向上に向けた取組
毎月 研修会を開催しています。研修のテーマを各スタッフで考え研修をおこなっています。それ以外に、意見交換会や情報交換をおこない、ご利用者様のことや、自分が悩んでいることなどみんなで話合いをしています。知恵をだしあったり 介護練習をおこなったり ご利用者様に合った過度にならないようにご本人様の自立を考えた介護サービスをおこなっていきます。みんなで考える研修会をおこなっています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
≪経営・ケア方針≫
利用者様中心主義を徹底し、個別ケアプランで健康で豊かな日常を提供します。お客様の権利、意思、プライバシーを尊重し、趣味活動や社会参加を支援することで、QOL(生活の質)向上を目指します。医師や看護師、ケアマネジャーなど多職種が密に連携し、包括的なサポート体制を築きます。地域社会との繋がりを大切にし、利用者様が地域で生きがいを感じられるよう推進します。
≪人材育成方針≫
理念を体現する人間豊かな介護従事者の育成に注力します。継続的な研修で専門知識・技術を向上させるとともに、共感力や倫理観を育みます。職員一人ひとりがプロとして成長し、働きがいを感じられるよう、資格取得支援やキャリアアップ支援、メンタルヘルスサポートを充実させ、長く安心して働ける環境を整備しています。
実現のための施策として、個別ケア会議の定例化や、利用者・家族の満足度調査で、常に質の高いケアを目指しています。体系的な職員研修プログラム(新人研修、専門分野別研修など)とOJTやスーパービジョンなど研修を通して職員の成長を支援します。
評価制度に実践度を反映させ、職員のモチベーションを高めています。
地域交流イベントの企画や地域の関係機関との連携強化で、開かれた事業所として地域貢献にも努めています。
これらの取り組みを通じて、介護センターみらいは利用者様が「自分らしく、明るく豊かな生活」を送れるよう、そして職員が誇りを持って働ける、持続可能な介護サービスを提供しています。≪事業者連携による採用・人事ローテーション・研修制度の構築≫
介護業界全体で人材確保と育成が課題となる中で単独の事業者では限界があります。そこで、地域で行政と一体となり潜在している地域の人材を呼び起こす取り組みとして行政と各事業者で市役所の窓口にパンフレット広告を配布する仕組み作りや、地域内の介護事業所が集まり、「介護の魅力フェス」相談会の共同開催を企画予定をしています。求職者にとって選択肢が広がり、実際働いている方たちとの面談も可能となります。
共同研修制度
複数の事業所が合同で研修を実施することで、質の高い研修を効率的に提供できます。講師招聘の費用負担を分担できるため、個社では難しかった専門性の高い研修や、最新の知識・技術を学べる機会が増えます。例えば、認知症ケア専門士による研修や、看取りに関する実践的なワークショップなどを共同で企画・実施できます。また、他事業所の職員との交流は、情報交換やネットワーク構築の場となり、職員のモチベーション向上にも繋がります。これにより、業界全体のサービス品質向上と、職員の定着率向上を目指せます。採用戦略の多様化として、採用ターゲットを他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者へと拡大しています。求人媒体も、ハローワークや介護専門サイトに加え、地域の情報誌、主婦向け求人サイト、シニア向け就職支援サービスなどを活用し、幅広い層へのリーチを図っています。特に、介護未経験者に対しては、介護の仕事のやりがいや魅力を伝えるための介護現場での見学会を定期的に開催し、不安なく第一歩を踏み出せるよう情報提供を強化しています。
未経験者・ブランクのある方への手厚い支援
入職後の定着を重視し、充実した研修制度を設けています。入職時には、介護の基礎知識や技術を習得するための座学研修と、OJT(On-the-Job Training)を組み合わせた実践的な研修を実施。専属の先輩職員がマンツーマンで指導するメンター制度も導入し、未経験者でも安心して業務に慣れることができる環境です。また、子育て中の主婦層やブランクのある方には、短時間勤務制度や柔軟なシフト調整、急な休みに対応できる体制を整えることで、仕事と家庭の両立をサポートしています。
人間性を重視した採用
選考においては、経験や資格よりも、理念への共感や「お客様中心の介護」を実践できる人間性を重視しています。面接では、コミュニケーション能力や協調性、困っている人に寄り添う姿勢など、潜在的な能力や人柄を深く見極めるための質問を多く取り入れています。こうした多様な人材を受け入れ、丁寧に育成する仕組みが、介護センターみらいの質の高いケアを支える基盤となっています。≪職業体験や地域交流を通じた介護の魅力向上≫
介護センターみらいでは、介護職の魅力度を高め、地域に開かれた存在となるため、様々な取り組みを積極的に行っています。これは、当社の理念である「尊厳を守り生活を明るく豊かにする」を地域社会全体で実現するための一環でもあります。
≪職業体験の積極的な受け入れ≫
介護の仕事の奥深さややりがいを肌で感じてもらう機会を設けています。体験後には、職員が仕事の魅力を伝え、質疑応答の時間を設けることで、介護職に対する具体的なイメージを形成し、将来の進路選択の一助となることを目指しています。こうした体験は、介護職への漠然としたネガティブイメージを払拭し、若年層がこの分野に興味を持つきっかけとなっています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護センターみらい:専門性向上とキャリア形成を支援する研修制度
介護センターみらいでは、「人間豊かな介護従事者の育成」という基本方針に基づき、職員一人ひとりの専門性向上とキャリア形成を強力に支援するための研修制度を充実させています。これにより、職員が常に質の高いケアを提供できるプロフェッショナルとして成長し、利用者様の「尊厳を守り生活を明るく豊かにする」ことに貢献できる環境を整備しています。
≪資格取得支援≫
介護のキャリアパスの基盤となる介護福祉士資格の取得を積極的に支援しています。具体的には、働きながら介護福祉士を目指す職員に対し、実務者研修の受講交通費の補助や、研修受講のための勤務調整を行っています。これにより、経済的な負担や時間的な制約を軽減し、意欲ある職員が安心して資格取得に挑戦できる体制を整えています。
≪専門性の高い介護技術の習得支援≫
より専門性の高い介護技術を習得しようとする職員に対しては、以下のような外部研修の受講を支援しています。キャリア相談:未来を見据えたサポート
キャリア相談は、メンティーの将来への不安を解消し、モチベーションを維持するために不可欠です。
目標設定の支援: メンティーが漠然としたキャリアイメージしか持っていなくても、メンターが具体的な目標設定をサポートします。短期目標、中期目標、長期目標など、段階的に考えることを促します。
ロールモデルとしての示唆: メンター自身のキャリアパスや経験談を共有することで、メンティーに具体的なイメージや選択肢を提供します。
事業所内のキャリアパス紹介: 当事業所にはどのようなキャリアパスがあるのか、部署異動やスキルアップの機会など、具体的な情報を提供し、メンティーの視野を広げます。
外部研修や資格取得の推奨: メンティーのキャリアプランに合わせて、事業所が推奨する外部研修や資格取得の情報を適宜提供します。エルダー・メンター制度の導入
当事業所では、新しく入職した職員が安心して職場に馴染めるよう、エルダー・メンター制度を導入しています。
経験豊富な先輩職員がエルダーやメンターとして、仕事の指導だけでなく、メンタル面のサポートも行います。これにより、新入職員は早期に業務に慣れ、悩みや不安を解消しながら、安心して長く働ける環境を整えています。職員は、個々のキャリアプランに基づき、実務者研修や専門性の高いユニットリーダー、認知症ケア、喀痰吸引などの研修を受講します。これらの研修で習得した知識や技術は、キャリア段位制度の評価項目に反映され、職員自身の成長を客観的に可視化します。
さらに、キャリア段位制度の評価結果は人事考課に直接連動します。研修で得たスキルが実際の業務改善や利用者様へのケアの質向上にどう貢献したかを人事考課で評価することで、職員の努力と成長を正当に報酬や昇進に結びつけています。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
介護センターみらいでは、子育てや家族介護と仕事の両立を支援するため、休業制度を充実させています。さらに、シフトの調整を柔軟におこない、職員が安心して働き続けられる環境を整えることで、多様な人材の定着と活躍を促進しています。
柔軟な働き方と正規雇用への転換支援
介護センターみらいでは、職員の多様な事情に応じ、柔軟な勤務シフトや短時間正規職員制度を導入しています。さらに、非正規職員の希望に応じた正規職員への転換制度を整備し、誰もが安心して長く働ける環境を支援しています。有給休暇取得促進への取り組み
介護センターみらいでは、有給休暇を取得しやすい雰囲気作りのため、年間〇日以上の取得や〇週間以上の長期休暇取得といった具体的な目標を設定しています。取得状況を定期的に確認し、身近な上司からの積極的な声かけを奨励することで、職員が心身ともにリフレッシュできる環境を整え、仕事への活力を高めています。「困ったら助け合う」ように「お互い様の関係」を築いています。
「有給休暇を取るときは遠慮なく周りに協力を求める」「手が空いたら、積極的に他のメンバーの業務を手伝う」といった「お互い様」の意識を、管理職が率先して示し、チーム全体で仕事をおこないます。また、「チーム目標」を設定し、個人の目標だけでなく、チームとして取り組む意識を高めています。
1.業務の「見える化」と標準化
2.複数担当制」と「スキルアップ」
3.業務配分の最適化と「お互い様」文化の醸成
「困ったら助け合う」というチーム文化を育み、有給休暇取得時も協力し合える環境を作っています。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
健康管理対策として健康診断・ストレスチェック、短時間勤務者への受診機会提供、正社員
だけでなく、短時間勤務の職員も健康診断やストレスチェックを受けられるよう、対象を拡
大しています。これにより、全ての職員の健康状態を把握し、早期のリスク発見に繋げてい
ます。健康管理対策の実施
当事業所では、職員の健康維持と働きやすい環境整備のため、以下の健康管理対策を実施しています。
健康診断・ストレスチェック: 短時間勤務者を含む全職員が、定期的に健康診断やストレスチェックを受診できる体制を整えています。
休憩室の設置: 職員が心身ともにリラックスできるよう、快適な休憩室を設置し、健康維持をサポートしています。介護職員の身体的負担を減らし、長く働ける職場にするには、以下の対策に取り組ん
でいます。持ち上げない介護(ノーリフト)やボディメカニクス(身体を効率的に使う方法)
の研修を実施し、福祉用具の活用を促します。職員向け腰痛対策研修では、腰痛の原因や予
防法、正しい姿勢、ストレッチ、安全な介助方法の実技指導を行います。管理者向け雇用管
理改善研修管理者が職員の負担軽減に向けた人員配置、業務改善、ICT活用の重要性を理解
し、腰痛対策に必要な環境整備を主導できるよう支援しています。事故・トラブル対応体制では、対応マニュアルの作成と周知をおこなっています。
転倒、誤嚥、誤薬、体調急変、感染症発生、災害時の対応、個人情報漏洩など、想定されるあらゆる事故やトラブルケースを想定し、それぞれについて具体的な対応手順を記載したマニュアルを作成します。緊急連絡体制の明記し、誰に、いつ、どのように連絡するか(緊急連絡先リスト、連絡ルート)を明確にしています。
全職員への周知と理解促進するため、作成したマニュアルは、全職員がいつでも参照できる場所に保管し、定期的な研修や訓練を通じて内容の理解を促進しています。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
厚生労働省の「生産性向上ガイドライン」に基づき、事業所内で業務改善を推進するために、以下の体制に取り組んでいます。
業務改善活動を主導するトチームを設置し、メンバーを選任し、継続的かつ計画的な改善活動をおこなっています。組織内で業務改善における各部署や担当者の役割、責任を明確にし、スムーズな連携を図っています。さらに、外部の研修会・専門家の活用: 業務改善に関する知識やノウハウを習得するため、関連する団体が主催する研修会に積極的に参加しています。他事業所との情報交換や先進的な取り組みをしている他事業所の事例を参考にしたり、することで自事業所の改善活動に役立てています。課題の見える化の取り組み
現場の職員から日常業務で感じている問題点や非効率な点を具体的に吸い上げます。アンケート、ヒアリング、ミーティングなどを通じて情報を集めます。
課題を構造化して抽出した課題を整理し、分類します。業務プロセス、人員配置、情報共有、設備など、関連する課題をグループ化し、それぞれの因果関係や重要度を分析することで、真の原因を特定しやすくしています。また、業務時間調査の実施に実際の業務にどれくらいの時間がかかっているかを詳細に調査・分析します。これにより、無駄な時間や非効率な作業工程を特定し、改善の具体的な根拠としています。5S活動を通じた職場環境の整備
整理: 不要なものを処分し、必要なものだけを置くことで、作業スペースを確保し、効率を高めます。
整頓では必要なものを誰でもすぐに取り出せるよう、置き場所や表示を決め、分かりやすく配置します。
清掃では職場や使用する機器をきれいに保ち、異常を早期に発見できる状態にします。
清潔では整理・整頓・清掃が維持されている状態を保ち、衛生的な環境を維持します。
躾(しつけ)では決められたルールや手順を守り、自ら積極的に5S活動に取り組む習慣をつけます。これらの活動を通じて、安全で働きやすい職場環境を作り、業務効率の向上と職員の意識改善を図っています。情報共有・作業負担軽減の取り組みでは
業務手順書の作成では、各業務の具体的な手順、必要な情報、注意点などを明記した手順書を作成・整備しています。これにより、誰でも同じ品質で業務を行えるようにし、新人教育の効率化や、担当者不在時の対応をスムーズにしています。
記録・報告様式の工夫では記録や報告に必要な情報を簡潔に、かつ漏れなく記入できる様式に改善しています。選択式やチェックボックスの活用、重複する項目の削減などにより、入力の手間を減らし、職員の作業負担を軽減しています。介護ソフトの導入では
記録・情報共有の効率化では介護記録をデジタル化し、ペーパーレス化を進めます。これにより、情報入力の時間を短縮し、リアルタイムでの情報共有を可能にします。
請求業務の負担軽減では、介護記録から自動で請求データが作成される機能を持つソフトを導入し、手作業での転記作業をなくします。これにより事務作業の負担を大幅に軽減します。また、情報端末(タブレット・スマートフォン)の活用や現場の介護職員が、タブレットやスマートフォンを使って、その場で介護記録の入力や情報の確認を行えるようにします。これにより、事務所に戻ってから記録する手間がなくなり、時間の有効活用ができるようになります。これらの導入により、介護職員の業務負担を減らし、利用者様へのケアに集中できる環境を整備しています。ICT機器の導入で職員間の迅速な連絡調整を可能にしています。これにより、情報伝達のタイムラグをなくし、緊急時対応の迅速化や、チームケアの連携強化を図り、業務効率の向上に繋げています。
職場環境改善と効率化のため、当事業所では他事業所との「協働化」を進めています。
協働化による職場環境改善の取り組みでは事務処理部門の集約各種委員会の共同設置や指針・計画の共同策定を通じて、事務作業の効率化と専門性の向上を図ります。
物品の共同購入により、コスト削減と調達業務の負担軽減を実現します。
ICTインフラ・システムの共通化
情報共有や業務プロセスの効率化を図ります。
人事管理システムや福利厚生システムなどを共通化することで、管理業務の負担を減らし、職員サービスの均質化・向上を目指しています。協働化による職場環境改善
当事業所は、業務効率化と職場環境改善のため、他事業所との「協働化」を推進しています。
具体的には、各種委員会や指針・計画の共同策定、物品の共同購入で事務処理を効率化しています。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
コミュニケーションを通じた勤務環境・ケア改善
当事業所では、ミーティングを通じて職員間のコミュニケーションを円滑化し、日々の業務で得られる個々の介護職員の気づきや提案を積極的に吸い上げています。これにより、勤務環境の改善(シフト調整、業務効率化)やケア内容の質向上に継続的に取り組んでいます。地域交流によるモチベーション向上
当事業所では、地域の児童・生徒や住民との交流を積極的に実施しています。これにより、職員が地域包括ケアの一員としての役割を実感し、モチベーション向上に繋げています。介護理念・方針の定期学習
当事業所では、利用者本位のケアを徹底するため、介護保険法や法人理念について定期的な学習機会を提供しています。これにより、職員全員が共通の認識を持ち、質の高いケア提供への意識向上を図っています。好事例・感謝の共有
職員のモチベーション向上とケアの質向上を図るため、利用者やご家族からの感謝の声や、優れたケアの事例を定期的に共有する機会を提供しています。
併設されているサービス
居宅介護支援(ケアプラン作成) ベテランのケアマネジャーが最適のケアプランを作成いたします。
訪問介護 介護予防訪問介護 心優しいヘルパーさんたちが心こもったケアサービスを行います。
訪問入浴介護 介護予防訪問入浴介護 体の真から心温まるケアサービスをおこないます。
障害福祉サービス 移動支援サービスから 居宅介護 重度訪問介護 行動援護 同行援護 さまざまなサービスの提供をおこないます。
福祉住環境改修工事 住宅の中を安全に動けるように相談から申請 施工までを一環しておこないます。
サービスの内容に関する動画へのリンク
保険外の利用料等に関する自由記述
ご利用者様の生活ニーズに合わせた サービス料金となっております。 ご相談ください。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
事業所の理念でもあります事業所の理念でもあります、介護センター みらいのスローガンである 「こころからの気持を、私たちの強さにしたい。」には、“人が本来持っている、人を心から想うやさしさを、社会を支える誠意ある強さにしたい”という気持が込められています。 私たちは、スローガンに込められた想いを胸に、これからも人をこころから想うやさしさでご利用者様をこころある介護センター みらい スタッフは支援いたします。「こころからの気持を私たちの強さ」に変え、人々の生活を明るく健康で豊かになるよう当事業所では、「住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らす」事を考え、御利用者様、ご利用者様を支える家族に「安心、希望」がわく「頬笑みがこぼれる暮らし」希望ある生活ができるように支援致します。誰もが「ふつうで豊かなくらし」を実現出来る様、当事業所のスタッフが「支援者」としてお手伝いをさせて頂きます。私たちが心温まる,ケアサービスを御提供致します。御家族の相談にも応じ一緒になってケアをさせていただきます。ご家族の方の支援にもなり心から安心して頂いています。サービスが終わってからも 看護師さん ケアマネジャー さんに報告 をします。双方から おつかれさま ありがとうと言われます。事業所のスローガン 理念を念頭に これからも頑張りたいです。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
いろいろな人生を経験をしてきた高齢者の方、若くて障害のある方 いろいろなお話をさせていただいて人生のお勉強にとてもなります。
若くて障害がある方など、同年代でとても明るく前向きに生きてます。
とても尊敬します。私の微々たる力でもお役にたつならご協力をさせていただきたいと思います。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
≪パート介護員≫
応募資格・必要な免許
・介護職員初任者研修修了者
・介護福祉士
・(旧)介護職員基礎研修
・介護職員実務者研修修了者
雇用形態
非正規雇用(正社員登用あり)
勤務時間
9:00~18:00
勤務地
〒197-0012 東京都福生市加美平2-1-13
給与 時給 1,450円〜1,850円
・移動手当:200円/件~
・処遇改善手当含む
・別途資格手当
諸手当
交通費 マイカー通勤可(駐車場あり)
業務内容
■介護保険サービス 及び 介護予防・日常生活支援サービス、ご利用者様のお宅を訪問し、生活の支援を行います。
・身体介護(食事・入浴・排泄等介助)
・生活援助(調理・買物・掃除・洗濯等の介助)
※直行直帰も可能
※月3回~4回程度事務所に来ていただきます。
■訪問入浴介護サービス(介護予防訪問入浴サービス)/ 介護員・看護師・准看護師
入浴車(介護員2名 看護師1名)でご利用者様のお宅を訪問し、入浴の介護を行います。
賃金体系
≪パート介護員≫
応募資格・必要な免許
・介護職員初任者研修修了者
・介護福祉士
・(旧)介護職員基礎研修
・介護職員実務者研修修了者
雇用形態
非正規雇用(正社員登用あり)
勤務時間
9:00~18:00
勤務地
〒197-0012 東京都福生市加美平2-1-13
給与 時給 1,450円〜1,850円
・移動手当:200円/件~
・処遇改善手当含む
・別途資格手当
諸手当
交通費 マイカー通勤可(駐車場あり)
業務内容
■介護保険サービス 及び 介護予防・日常生活支援サービス、ご利用者様のお宅を訪問し、生活の支援を行います。
・身体介護(食事・入浴・排泄等介助)
・生活援助(調理・買物・掃除・洗濯等の介助)
※直行直帰も可能
※月3回~4回程度事務所に来ていただきます。
■訪問入浴介護サービス(介護予防訪問入浴サービス)/ 介護員・看護師・准看護師
入浴車(介護員2名 看護師1名)でご利用者様のお宅を訪問し、入浴の介護を行います。
■障がい者総合支援法の方サービス
・居宅介護(身体介護・家事援助)
・重度訪問介護
・行動援護
・同行援護
・地域支援サービス(移動支援サービス・障害者(児)重度訪問入浴サービス)
※直行直帰も可能
※月3回~4回程度事務所に来ていただきます
■子ども家庭 地域生活育児家庭支援(産前産後)訪問事業
※直行直帰も可能
※月3回~4回程度事務所に来ていただきます
昇給有り
休日・休暇
休日・休暇 ・出勤日以外は休日(シフト制)・年次有給休暇(法定通り付与)・その他法定休暇(育休・産休・介護 ・休暇等)
研修制度
有り
その他
待遇・福利厚生
■労災保険加入※その他社会保険は勤務日数等で異なります
選考方法
面接 試験
試用研修期間
試用研修期間 2ヶ月
試用期間は数回同行し見極めを実施いたします。
試用期間は経験・能力などにより変動あり。
募集要項 2 介護職員
募集要項
介護職員
応募資格・必要な免許
・介護福祉士
・初任者研修
・介護実務者研修修了者(旧)介護職員基礎研修修了者、 介護福祉士のいずれか取得者
・自動車運転免許(AT限定可)
・25歳~60歳
・同行援護従事者養成研修(一般課程・応用課程)修了者
・行動援護従事者養成研修修了者(基礎研修・実践研修)修了者、強度行動障害養成研修
修了者
雇用形態
正規雇用 (試用期間 2ヵ月)
勤務時間
9:00~18:00
勤務地 〒197-0012 東京都福生市加美平2-1-13
給与
240,000~280,000
諸手当
交通費
業務内容
介護職員(介護保険訪問介護員・障害者訪問介護員・訪問入浴介護員)
訪問介護、訪問入浴介護の介護、介護計画書の作成(アセスメント・モニタリング) 伝票整理、サービス実績(レセプト)の打ちこみ、連絡協議会研修会出席。
事業所内研修参加、シフトの作成、緊急時の介護業務 介護 医療 相談業務。
昇給
昇給有り
休日・休暇
土日祭日 夏季休暇 年末年始休暇
研修制度
有り
その他
特になし
選考方法
面接 試験
試用研修期間
試用研修期間 2ヶ月
休暇制度の内容および取得状況
1. 法定休暇
年次有給休暇:
労働基準法に基づき、勤務年数に応じた日数を付与しています。
職員が計画的に取得できるよう、部署内で年間取得計画の策定を奨励しています。
情報共有の徹底と複数担当制の導入により、特定の業務が属人化しないよう努め、休暇取得時の業務カバー体制を強化しています。業務マニュアルの整備やタスク管理ツールの活用で、担当者不在時でもスムーズに業務が回るよう工夫しています。
取得状況は平均で年間12日であり、目標としている年間10日以上を上回っています。特に、夏季休暇や年末年始には積極的に取得を促しています。
福利厚生の状況
福利厚生の状況
当事業所では、職員が安心して長く働き続けられるよう、多岐にわたる福利厚生制度を充実させています。
健康管理の徹底では、短時間勤務者を含む全職員が、健康診断やストレスチェックを定期的に受診できる体制を整えています。
職員が心身ともにリラックスできる快適な休憩室を設置し、健康維持をサポートしています。
身体的負担の軽減とスキルアップ支援では、介護職員の身体的負担を軽減するため、ノーリフトなど介護技術の習得支援や腰痛対策研修を実施しています。管理職に対しても、雇用管理改善の研修を通じて、職員の働きやすい環境づくりを推進しています。
離職率
離職率低減に向けた取り組み
当事業所では、職員が安心して長く働けるよう、離職率低減に向けた多角的な取り組みを進めています。
主に以下の点に注力しています。
働きやすい環境整備
有給休暇の取得促進
業務の属人化解消、複数担当制、ICT活用により、職員が休暇を取りやすい体制を整備。
身体的負担の軽減
組織と個人の成長支援
コミュニケーションの活性化:ミーティングを通じた意見交換で、勤務環境やケア内容の改善に繋げています。
質の高い学びの機会
介護理念・方針の定期学習や、好事例・感謝の共有で、職員のモチベーションと専門性を向上。
相談体制の充実:業務、福利厚生、メンタルヘルスなど、職員が安心して相談できる窓口を設置しています。
以上なことに取り組んでいます。
その他
介護センターみらいでは、職員の働きやすさと提供するケアの質の向上を目指し、上記以外にも以下の取り組みを積極的に行っています。
利用者本位のケアと法人理念の浸透: 介護保険法や法人の理念に基づき、利用者本位のケア方針を定期的に学ぶ機会を提供しています。これにより、職員全員が共通の認識を持ち、質の高いケア提供への意識向上を図っています。
モチベーション向上と好事例の共有: 職員のやりがいを高めるため、利用者やご家族からの感謝の言葉や、優れたケアの事例を定期的に共有しています。また、地域包括ケアの一員としての意識を高めるため、地域の児童・生徒や住民との交流も実施しています。
相談体制の充実: 業務、福利厚生、メンタルヘルスなど、職員が抱える悩みを早期に解決できるよう、多様な相談窓口を設置し、安心して相談できる環境を整備しています。
事故・トラブル対応体制の強化: 万が一の事態に備え、事故・トラブルへの具体的な対応マニュアルを作成・周知し、責任体制を明確にすることで、迅速かつ適切な対応を可能にしています。これらの取り組みを通じて、職員が健康で意欲的に働き、利用者様へ安心で質の高いサービスを提供できる、持続可能な事業所運営を目指しています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
行事・イベントの計画
介護センターみらいでは、利用者様の生活の質向上と、地域との交流促進のため、年間を通して多様な行事・イベントを計画しています。
利用者様のニーズや季節性、地域の行事を考慮して計画を立てることで、四季折々のイベントや地域との交流機会を提供し、利用者様が生きがいを感じ、豊かな日常生活を送れるよう支援しています。
その他
法人全体の離職率
法人全体の離職率低減に向けた取り組み
当法人では、職員が長く安心して働けるよう、離職率の低減に多角的に取り組んでいます。
具体的には、有給休暇の取得促進(業務の属人化解消、ICT活用)、身体的負担の軽減(介護技術習得支援)、業務効率化(介護ソフト導入、介護助手活用による間接業務削減)で働きやすい環境を整備しています。
また、ミーティングでの意見交換による職場環境・ケア内容の改善、介護理念や好事例の共有によるモチベーション向上、そして充実した相談窓口の設置を通じて、職員一人ひとりがやりがいを感じ、安心してキャリアを築ける職場づくりを進めています。
過去の事業所の名称等
名称は、変わっておりません 現在も 「介護センターみらい」 です。