• 空き数/定員
  124/130人
• 定員130人中、現在の空き数124人です。
  （2025年06月05日時点）

食事については、自前で厨房設備と調理職員を配置して、できる限り個別の対応がとれるように対応している。行事食も豊富でお寿司バイキングをはじめ、四季折々のバイキングを実施して、食の楽しみを味わって頂く工夫をしている。また空調設備においては、加湿機能付き空調設備を導入しており、乾燥時期の風邪の蔓延や感染症対策をとって、安全な生活を過ごしていただくようなハード面での工夫をしております。コロナ禍で縮小されていたレクやボランティア活動等も少しずつ再開してきています。秋祭りにおいても地域の皆さんとの交流の機会を作り、地域との災害対策も含めたいろいろな連携の在り方を考えて進めております。

リハビリサービス充実に向けた取り組みを施設一体となって進めている。食事前のレクリエーションを定期的に各フロアーにて行い、リハビリとレクリエーションを融合した皆で楽しく行なうリハビリサービスとなっている。また居室担当者制度の整備も今年度の計画の目標として取り組んでいる。またキャリア段位制度も職員の評価として取り入れ、利用者サービスの向上に向けて進めている。

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デイサービスセンターが併設されており、月曜日から土曜日まで（祝日も含む）営業しております。そこでは別途認知症対応型の専門のデイサービスも定員10名でアットホームな形で実施しております。多摩市より委託された地域の相談センターとして、西部地域包括支援センターもあり、ケアマネージャーの居宅介護支援事業所、及びヘルパーステーションも併設されて、在宅サービスの支援を行っております。

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介護職員は有資格者（介護福祉士等）を多く配置し、また看護職員も基準よりもかなり厚めに配置して、医療介護の連携を図っている。

医療依存度の高い胃ろうの利用者を4名受け入れている。またできる限り施設での看取りができるようご家族、ご本人の気持ちを尊重している。